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しんちゃん

ニューヒーロー発見🦸 (2025/01/03 訪問)

塩野田館は須藤勘解由左衛門によって築かれたとされています。詳細は不明。
主郭は八雲神社の境内になり、幾段か郭があるようですが、藪に覆われています。登城道がなかなか急なのですが、右手に土塁がありました。
ここに来る途中、石ノ森漫画館に寄って来ました。ここでしか買えないヒーローのグッズもあります。シアターで上映しているのを見ましたが、水上でのアクションがカッコ良かったですよ。

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トク

新年のご挨拶(かるたのお礼)

新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

年末、ついに私の所にも待望の「かるた」が届きました。早速開くと・・・なな何と😲! 私の札が14枚もある!(絵札が11枚+読札が3枚=計14枚)。こんなに採用して頂けるとは思ってもいなかったので、ビックリ感謝感激です! 大変ありがとうございました😊。

写真は絵札読札ともペアで採用して頂いた2城です。
 

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トットコ

国宝犬山城訪問 (2024/12/28 訪問)

百名城の10城目は初の国宝です。
お天気はイマイチでしたが、天守からの景色は爽快でしたぁ

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トットコ

駿府訪問 (2023/12/27 訪問)

百名城の一歩目は家康から

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しんちゃん

広大な墓地になっている。 (2025/01/03 訪問)

葛西氏の家臣、平小三郎による築城とされますが詳細は不明です。現在は石巻霊園になっており新しい墓が多いです。先ほど石巻城と震災遺構の小学校を訪れて来たばかりですが、この地域でも震災で多くの方が亡くなったことと思います。
ご冥福をお祈りいたします。

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イオ

とことん一乗谷(下城戸以北) (2024/10/13 訪問)

(続き)

一乗谷の北端には正門にあたる下城戸が設けられ、下城戸北側に広がる安波賀地区には足羽川水運の川湊があり、一乗谷の物流の拠点となっていました。

下城戸
下城戸は一乗谷北端の谷幅が最も狭くなったところに設けられた城戸で、高さ4.5mの土塁と水堀で侵入を防ぎ、西端に巨石を組み合わせた通路が矩折状に通じています。立ち並ぶ巨石には圧倒されますが、巨石や土塁の上には建物の痕跡は検出されず、絶大な権力を誇示するためのものと考えられます。一乗谷川の対岸にも土塁や屋敷跡と思われる削平地があるようですが、今回は未確認です。

安波賀春日神社(福井市安波賀町)
一乗谷の鎮守社として崇敬された神社で、一乗谷が炎上した際に社殿を焼失しましたが、江戸中期に福井藩主・松平氏により再建されています。社殿からさらに山上の瀧殿社には五代・義景の分霊が祀られているようですが、見落としてしまいました…。

伝朝倉宗滴館跡(福井市安波賀町)
安波賀春日神社から西山光照寺に向かう道中に朝倉宗滴の館跡と伝わる地があるようなので行ってみましたが、石碑や説明板などそれらしいものは見付けられませんでした。ただ、すぐ近くのJR越美北線の踏切は「金吾谷」だったので、やっぱり…という感じでした。

西山光照寺(福井市安波賀中島町)
一乗谷最大級の寺院で、発掘調査により礎石建物や地下式倉庫、巨石を用いた石垣、石組溝などが確認され、40数体もの笏谷石による大きな石仏が立ち並んでいます。

そして西山光照寺から博物館に戻って、一乗谷をひとめぐり。さすがに一乗谷城の出城にあたる小見放城や小城までは無理でしたが、城下で予定していたところはひと通り見て回ることができました。出城に加えて取りこぼしもいくつかありますし、100名城スタンプも押し忘れてしまったので再訪必須ですが、大満足の一乗谷でした。
 

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しんちゃん

リア攻めならず。😭 (2025/01/02 訪問)

仙台の中心は暖かく雪も降っていないのですが、平賀館のある山寄りの地域にはだいぶ雪が残っていました。スノータイヤやチェーンなど冬支度をして来ていますが、靴は通常の登山用のシューズです。雪が積もっていると移動にはだいぶ難義します。曇天のせいか、ニッポン城めぐりのリア攻めの登録が上手くいかない。雪の中だいぶ粘って攻めますが、どうにもならないので諦めました。ちょっと悔しい。
私が見たところ郭は三つほどあって、主要部は南北に郭が配され中央を土塁(?)で仕切ってあるようです。
西側にも扁平地がありました。積雪のある地域では山城はとても無理ですね。ガッツリ攻めるなら春以降がいいですね。
ここのとこ長期休暇が取れなかったので今頃来ているんですが。

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いんげん丸虫

町指定史跡 (2024/12/28 訪問)

看板があり少し狭い道ですが3曲輪
まで行けます。
途中にも駐車スペースがあります。
実によく遺構が残ってますね。
山城好きの方には整備された箇所だけ
を見るのではなく、縄張り図を持って
ザクザク移動しながら散策するのを
お勧めします。

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いんげん丸虫

鞍賀多和城 和歌山県日高町 (2024/12/28 訪問)

明けましておめでとうございます。
遺構が崩れてしまうような悪天候、
地震、など無い穏やかな年になれば
良いですね。

鞍賀多和城 (くらがたわ)
標高350mの山城です。
主郭の3方にそれぞれ2本の堀切が
あります。
主郭は藪が酷く立ち入る隙間も無いです。
岩盤を穿ったような無骨な堀切は見応え
があり、東の堀切は竪堀となって流れて
ます。
雨司神社参道から入り、神社跡を目指す
ように登り、尾根通しに行きます。
約1時間位かかるかもしれません。
神社跡への行き方がわからず、岩がゴロ
ゴロしてる谷を尾根まで直登しました。

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小城小次郎

蔵王権現との繋がりの中で (2024/04/27 訪問)

蔵王権現(現金峯神社)との緊密な関係性の中で築かれたが、そこから離れるために(水害を名目に)街ごと長岡へと移転したのではなかろうか。跡形もなくなった長岡城とは裏腹に土塁と堀を良好に残すのも歴史の皮肉か。

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城好きのメガネ

「後閑城」 (2024/04/06 訪問)

<オススメ>★★★★★
後閑城は後閑氏の居城として築かれたとされる。武田氏の滅亡後は後北条氏に属する。小田原征伐では松井田城の大道寺政繁の組下となるが後北条氏の滅亡とともに廃城となる。現在、曲輪、堀切などが遺されている。

<アクセス>
JR磯部駅 徒歩50分

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城好きのメガネ

「安中城」 (2024/04/06 訪問)

<オススメ>★☆☆☆☆
安中城は、山内上杉家の家臣であった安中忠政が築いたとされる。山内上杉氏から後北条氏に属し、武田信玄の侵攻に備えて改修が行われた。武田氏に降伏し、一旦は廃城となる。小田原征伐後は、関東移封された徳川家康の家臣・井伊直政が治める。1614年、井伊直政の長男である井伊直勝(直継)が安中3万石を領して安中城を再改修し、安中藩を立藩する。井伊氏以降も徳川譜代が入り、水野氏、堀田氏、板倉氏などが領主をつとめる。戊辰戦争では新政府軍に加わる。現在、遺構は消滅しているが、旧安中藩郡奉行役宅、武家長屋などが遺される。

<アクセス>
JR安中駅 徒歩25分

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カズサン

カズサンの令和6年10選

 明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
 昨年は164城、陸奥青森県から因幡鳥取県美作岡山県の間19ヶ国18県を訪ねました、ほぼ車での探訪、西中国、四国、九州が未探訪でした。今年は福岡城三の丸復原潮見櫓の竣工公開が桜の頃には有りそうですので西日本、九州を訪ねたいとも思っております。

 カズサンの令和6年10選
 ①加賀石川県:切山城、加賀越中国境の城で前田方の城4月20日登城。
 ②陸奥青森県:三内丸山遺跡、縄文遺跡世界遺産5月20日探訪。
 ③陸奥青森県:亀ヶ岡遺跡、縄文遺跡世界遺産5月21日探訪。
 ④陸奥青森県:福島城、安倍氏安藤氏の城5月21日登城。
 ⑤陸奥青森県:種里城、津軽氏発祥の城5月21日登城。
 ⑥三河愛知県:岡崎城、天守閣前の松が伐採されてスッキリ11月24日登城。
 ⑦加賀石川県:舟岡山城、一向一揆の城で石垣が残る4月19日登城。
 ⑧出羽秋田県:八森城、ひっそりと残った生駒氏の城5月23日登城。
 ⑨武蔵埼玉県:高坂氏館、武蔵城館の見本6月8日登城。
 ⑩駿河静岡県:小島陣屋、移築復原御殿書院公開12月24日登城。
 番外、近江滋賀県:永原御殿始め徳川氏御殿の水口城、伊庭御殿、柏原御殿6月24日探訪が心に残って居ます。
 順番は私の長年の探訪願いと心に残った所を順にならべました。

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しんちゃん

YouはShock⚡️⚡️🤩 (2025/01/02 訪問)

笹森城は国分氏の家臣の鶴谷氏の城です。鶴谷氏は後に伊達政宗に従ったようです。
現在は変電所や仙台市教育センターになっていて遺構は見当たりません。

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チェブ

あけまして おめでとうございます。  (2024/12/29 訪問)

昨年は大変、お世話になりました。
今年ももちろん、皆さんの後方からニョロニョロついて行きますので、よろしくお願いいたします。

今年は、再訪が多くなりそうですです。
お城の新たな1面と、自身の成長を確認する巳年になったらいいなっとワクワクしております。

さて早速、再訪しました「小沢城」。
前回は勢い良くのぼれた坂が怖くて進めません。
ちなみに車で。
、、、退陣です。

新たな1面も成長もマイペースでいってみようと誓った「小沢城」攻めでした。

新しい年が、おだやかで笑顔の絶えない1年となりますよう 心よりお祈りいたします

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イオ

とことん一乗谷(一乗谷川西岸) (2024/10/13 訪問)

(続き)

一乗谷川の西岸には武家屋敷に町家、寺院など城下町が広がっていて、復原町並以外の地区も発掘調査に基づき平面復原されています。

斉藤地区
朝倉館の対岸には小少将の父である斎藤兵部少輔の屋敷があったとされ、斉藤の地名が今に伝わっています。西側の尾根上には月見櫓を配し、復原町並から北にのびる道路には笏谷石の切石が踏石状に並んだ箇所も見られました。

雲正寺地区
一乗谷最大の支谷である八地谷に位置し、往時は谷の奥まで建物が建ち並び「八地千軒」とうたわれました。谷を流れる八地谷川には護岸石積が施され、川の中からは笏谷石製の巨大な石灯籠が出土しています(博物館に展示されていました)。また、八地谷川沿いからは一乗谷には珍しく掘立柱建物跡が多く確認されています。

赤渕・奥間野・吉野本地区
いわゆる平面復原地区で、町家は溝で区画され、それぞれに井戸やトイレを備えていました。鋳物師や檜物師、念珠挽、鉄砲鍛冶など職人の町家や工房をはじめ、武家屋敷、医師の屋敷、寺院や墓地などが確認されています。復原町並にもあった紺屋の大甕も見られました。

朝倉景鏡館(中惣)
五代・義景の従兄弟である朝倉景鏡の館と伝わる朝倉館に次ぐ規模の館跡です。発掘調査により礎石建物、堀と土塁が確認されていて、南辺と北端に土塁と堀が復元されています。館跡に立ってみるとかなりの広さがあり、これだけの実力者に裏切られたら滅亡も避けられないよなぁ…などと感じました。

瓢町地区
溝で区画された商人や職人の町家のほか、上流階級と思しき大きな区画が確認されています。二連式のかまどがある区画はカワラケ職人の住まいと考えられ、一乗谷での儀式や宴会で使う品を作っていたのでしょうか。

瓢町からもう少し行くと下城戸に至ります。ずいぶんと日が傾いてきましたがもう一息です(続く)。
 

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赤い城

謹賀新年🎍今年もよろしくお願いします。 (2025/01/01 訪問)

明けましておめでとうございます。
今年も拙いレポートにお付き合いいただけると幸いです。
ぴーかるさん同様に昨年末登城分が未投ですが追々アップします。

基本的に思い付きで登城してるのですが皆さんに触発され?目標を掲げます。
①香川県の登録城コンプ、残り9城なのでなんとかしたい
②四国内の100、続100のスタンプ完了。一宮、岡豊、河後森城、宇和島、大洲、能島が残っています。
③昨年のリアが151(未登録、再訪含む)だったのでそれを上回る。
とはいえやはりマイペースでの登城になると思います。

元日は備中高松城近くの最上稲荷へ初詣に行ってきました。
稲荷の名ですが神仏習合の形態が残る貴重な寺院です。
地元では三大稲荷のひとつとされています。
これには諸説あるようで伏見稲荷は確定、豊川稲荷や笠間稲荷などが有力ですが・・・。

今年も元気に城廻りできますように、城びとの皆さんとわいわい交流できますように。😌

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todo94

2024年 城納め 【城びと未登録】田名グスク(沖縄県伊平屋村) (2024/12/25 訪問)

2025年 初城詣と前後してしまいましたが、昨年最後の攻城は、伊平屋村の田名グスクとなりました。今帰仁城から運天港に向かい、レンタカーを一泊1000円の駐車場に預け、フェリーいへや3で沖縄最北の有人島、伊平屋島に上陸しました。レンタサイクルを24時間、借り受け、ホテルへ。沖縄料理満載の充実した夕食を堪能して、翌朝、真っ先に吉川弘文館「沖縄の名城を歩く」所収の田名グスクへと向かいました。田名神社が登城口で、表示も説明板もしっかりと設置してあります。急峻な登城路はたいそう滑りやすい状態でしたが、麻紐位の太さでところどころちぎれている白いひもはあまりに不安だったので、何も頼らずに登っていきました。想像以上に素晴らしい石積みの城門があり、県の史跡に指定されているのも納得のグスクでした。それから、念頭平松、クマヤ洞窟、伊平屋灯台(久葉山)を経て最北端の地にたどり着きました。そのあとは南北に細長い伊平屋島を野甫島まで南下。コーラルブルーの美しい海を雲一つない快晴の空の下、横目に見ながら、快適なサイクリングを楽しむことができました。

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スティクラ

武士の夢 佐和山城へ (2025/01/01 訪問)

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

今年初の訪城は、佐和山城。
龍潭寺の裏から佐和山城ハイキングコースで城跡へ。
比較的登りやすく20分弱で頂上へ。
頂上からは、彦根城や琵琶湖を一望することができて、想像以上の眺めだった。
石垣や千貫井戸を見ながら、龍潭寺と逆方向から下山。
帰りは滑りやすそうな場所もあったが、それほど大変ではなかった。
ただ、かなり離れた場所に下山するため、龍潭寺に車や自転車を停めて登っている人は、千貫井戸を見終わったら、もう一度頂上から龍潭寺側に降りた方がいいです。

(※彦根を姫路と誤記してましたので、訂正しました)

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ぴーかる

あけましておめでとうございます

 あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。私はこれといって今年も大した目標はありませんが、事故や怪我なく無事に城めぐりが出来ればと思っています。また皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
 目標、あえていうなれば、現存天守制覇が弘前城だけとなったので今年中に行きたいなあと思っております。
 相変わらず投稿が溜まっていて、次に投稿するのが順番では12月に行った京都市の将軍山城が大城郭であったので、数回に分けて投稿します。現在編集にいそしんでおります。ご興味ある方はご一読くださいませ。

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