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③龍泰禅寺・与賀城跡編 ~佐賀城の御殿の一部を改築!?~ (2025/02/27 訪問)

 本丸等を見学し終え、佐賀城外郭の県庁側・西堀を渡った北西側を散策。ここは個人的に佐賀の穴場スポットだと思います。
 住宅地の入り組んだ道を進むと、龍泰禅寺があります。龍泰禅寺は、龍造寺隆信によって創建され、龍造寺氏、その末裔の村田氏の菩提寺です。元々は九州北部の伝統的勢力の少弐氏の居城の与賀城があった場所のようですが、残念ながら遺構は見つけられませんでした。
 歴史的にも凄いお寺ですが、龍泰禅寺の最大の見どころは、オリジナルの佐賀城本丸御殿の玄関を改築した本堂です。
 佐賀市のHPなどで確認したところ、本堂の入母屋造の大屋根と庫裏は明治に解体した佐賀城大書院の部材で作られているとのことです。
 実際に見学してみると本堂の大屋根は入母屋造りで、復元された本丸御殿玄関と確かに似ているように感じます。また本堂左手には、御殿の部材と考えられる華頭窓もあります。御殿のそばの塀の華頭窓のものでしょうか?
 部分的ではありますが、移築されたオリジナルの御殿と復元された御殿の二つを楽しめるお城なんて、全国的にかなり貴重だと思います。佐賀すごいです!!
 続きまして、龍泰禅寺から北上し、與賀神社へ。
与賀城の鬼門の位置にあり、少弐氏が鬼門の鎮守とした神社です。楼門は室町時代に少弐氏が建立したと伝えられており、佐賀県に残る最古の建築物だそうです。与賀エリアの歴史遺産の凄さに脱帽しました。
 与賀エリアを大満足したあとは、佐賀駅近くのドライブイン鳥(佐賀のご当地店)という鶏肉の焼肉屋さんで夕食をいただきました!!
 佐賀は佐賀牛のイメージが強いですが、鶏肉も有名みたいです。一番定食と蜂蜜黒酢カルピスを注文。特製のニンニク胡椒というたれが鶏肉と絶妙にマッチしていて最高でした!!
蜂蜜黒酢カルピスは、意外な組み合わせでしたが、酸味と甘さのバランスが良くて、とてもおいしかったです。
 ぜひ佐賀に行った際に寄ってみてください。

佐賀城の投稿、長々と失礼いたしました。
 龍泰禅寺の佐賀城の移築御殿で参考にした佐賀市のHPなどのURLです。ご参考になさってください。
 佐賀市ホームページ 平安山 龍泰禅寺 
https://www.city.saga.lg.jp/main/4768.html
(2025年4月24日閲覧)
 佐賀市歴史探訪4 龍泰寺の建築部材
https://www.city.saga.lg.jp/site_files/file/usefiles/downloads/s26052_20101216041619.pdf
(2025年4月24日閲覧)

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②本丸編 ~ひな祭りを堪能~ (2025/02/27 訪問)

 外郭を見学し、いよいよ佐賀城の本丸へ。
本丸の入口には、天守台、鯱の門と鍋島直正の銅像が立っています。また鯱の門前には、佐賀県を舞台にしたアニメ『ゾンビランドサガ』のコラボマンホールが設置されています。現存の鯱の門には、鏡柱に佐賀の乱の際の弾痕が残っていました。鯱の門をくぐり、本丸御殿へ。
 幕末期の本丸御殿が復元されていて、本丸御殿前には、野外に幕末のアームストロング砲や鉄製24ポンドカノン砲も展示されていました。
 本丸御殿の玄関を入り、左手の受付で100名城スタンプを押印。御城印も同じ受付で販売していたので、購入しました。本丸御殿では、幕末の佐賀藩を中心とした展示が行われています。訪問時は、トクさんがご紹介されていた江藤新平の特別展が開催されていました。また展示ブースでは、佐賀城本丸の模型や江戸時代の本丸御殿の礎石を見学できるブースもありました。
 外御書院は、佐賀城本丸ひなまつりの会場となっていて、家臣ではなく佐賀市内の小学生が作ったお雛様の作品が勢ぞろいしていて壮観でした。
 本丸に再移築された御座間の内部は、オリジナルの部材ということもあり、他の建物と様相が異なっています。鍋島直正さんとのフォトスポットもありました。
 龍泰禅寺・与賀城跡編へつづく…

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①外郭編 ~広大な水堀がお出まし~ (2025/02/27 訪問)

見どころが多すぎたので、三回に分けて投稿いたします。長文ですが、お付き合いいただきますと幸いです。
肥前鹿島から佐賀行のバスで移動し、約1時間。佐賀城の最寄りの県警本部前のバス停で下車し、散策開始。
バス停からまず外郭を散策。
外郭や本丸など周辺を含めて、見学には2時間ほどかかりました。

① 北御門跡
県警前・県庁前のバス停から水堀を渡りすぐ。佐賀城内に出入りする4つの門のうち、大手門にあたる門の跡です。藩主が参勤交代する際は、この門を利用していたようです。石碑と説明板が設置されていました。

② 北堀石垣護岸
北御門跡から佐賀県庁沿いに東に進み、本丸通りを渡った堀端にモニュメントと説明板があります。堀端の護岸整備のために築かれた石垣のようです。天然記念物の大楠の移植の際に復元が行われたようです。北堀に架かる くすの栄橋 の歩道上から布積みの石垣を見学できます。

③ 南堀・西の丸隅櫓跡
北堀から本丸通りを一気に南下し、本丸跡に行くのを一旦抑えて、南堀側へ移動。南堀も堀幅の広さに圧倒されます。南堀を渡り切り、右手に堀端を進むと、歩道沿いに南堀の南岸の石垣が一部移築されています。
 移築された石垣そばには、歩行者用の橋があり、堀の対岸のシャボン玉公園へ渡ることができます。シャボン玉公園は、佐賀城の西の丸跡にあたり、公園内のテニスコートそばに西の丸隅櫓跡が説明板あります。西の丸隅櫓は、三層四階で、佐賀城の天守に次ぐ高層建築物だったようです。佐賀の乱で焼失してしまったのが悔やまれます。

④ 南西隅櫓台
本丸の南西側隅の櫓台跡。本丸側からも見学可能ですが、道路側からの方が、見やすいと思います。こちらの石垣を少し珍しい亀甲積みで積まれています。

⑤ 東堀・裏御門跡
東堀は、一度埋め立てられましたが、近年になって復元されたようです。
本丸側の裏御門跡はL字状の道になっていて、当時の雰囲気が残っています。また船着場跡も復元されています。
本丸編につづく…

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todo94

日帰りに予定変更の三河攻城⑩ (2025/04/12 訪問)

三河吉田城からの転戦です。住宅地の中の城ですが、豊橋競輪の潤沢な駐車場があるので駐車場所には困りません。大口公園として整備されている部分は市民の憩いの場の公園然としていますが、城の遺構とみられる部分も結構残っていました。この日の攻城はこれをもって終了。豊川インターから、往路は夜間通行止だった東海環状道を経由して、帰着いたしました。

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赤い城

真鍋氏の居城 (2025/04/20 訪問)

この日3本目の山城です。
国道319号線、松山道高架のところに案内板があります。
駐車スペースもあったのでここから登りました。
少し登って折り返し、分岐を左に登ったら登城口です。

登城路は整備されていて歩きやすいです。
途中、案内板も設置され迷うこともありません。
20分くらいで城域に、段になった曲輪に出ます。
石垣もありますが主郭の水波神社を祀った時のものかもしれません。

神社裏手に土塁が残り、その先の尾根には2条の堀切がありますが登山道整備のため埋められていました。
そこから落ちる竪堀は残っています。

真鍋氏の居城ですが、ここも秀吉の四国攻めで小早川隆景の攻撃により落城しました。

【見どころ】
 ・主郭から続く段曲輪
 ・神社背後の土塁と堀切

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シャンシャン

国指定史跡の山城跡 (2025/04/22 訪問)

東広島市にある国指定史跡の山城跡。
曲輪や堀切がよく残っており、一部石垣も確認できる。登山路も複数あり、けっこう大掛かりな山城。
同じ鏡山内にある鏡谷神社もこじんまりしてるけど、拝殿までの石段や山の中の静けさも相まっていい雰囲気を醸し出してる。

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Tokyobay

近世の金座跡地に近代の日銀が (2025/04/19 訪問)

常盤橋御門向かいにある日銀は江戸時代に金座だった場所。因果か?タマタマか?は不明。そして、有名な広重の浮世絵『する賀てふ』が描かれた位置と同じ場所で撮影。三越と日銀・三井本館の通りからは、もちろん富士山は見えない。当時も見えたのかどうか怪しいが・・・。 
※ 『する賀てふ』(国会図書館サイト) https://www.ndl.go.jp/landmarks/details/detail042.html
ちなみに、貨幣博物館は大人も子供も楽しめる施設でオススメ。古代から現代までの貨幣や金融の歴史が詳しく学べる。新たな発見が色々とあり、思った以上に有意義だった。尚、今や常識ではあるが、最古の貨幣は和同開珎ではない。自分は約10年前に日本史の勉強し直して驚いたが。あとは「西の銀と東の金」というのも昨年知ったし、地図に使われる銀行マークって江戸時代の両替商のはかり分銅から派生したってのはこの度初めて知った次第。で、経済学者は否定する電子マネーの貨幣価値を、日銀が堂々とアピールしているのには驚いた。ていうか、貨幣発行元としてそんなことして大丈夫なのか?と逆に心配になったが・・・。

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しんちゃん

法界庵 (2025/04/07 訪問)

どうもすみません。悪気は無いんですよ、本当に。ただ、某城びとさんの記事を見てたら出てきてしまったんですよ「不発弾」が。
他にもいろいろ出て来そうで怖いですな(笑)。しかし、ストリートビューで見てみると双六館もなかなかいかつい・・危ないと思われたら遠景でも十分だと思います(差し出がましいですが)。でも「ゴジラ岩」の写真は見たいです。

若狭野陣屋は浅野陣屋とも呼ばれ、寛文11年(1671)赤穂藩主・浅野長直の養子・長恒が分家して3000石の旗本として陣屋を築いたのが始まりとされています。現在残っている建物は、藩札を作っていた札座と呼ばれる建物であった法界庵と西法寺に移築された陣屋門とされています。陣屋門の方は、今回パスさせていただきました。早く姫路城の桜が見たかったんですよ。
以前、訪問しているはずだけど、昔の写真から探し出すのもメンドイし・・・。

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シャンシャン

秘密基地気分の水城 (2025/04/22 訪問)

小高い丘陵にある水城跡。
登城路も整備されており、曲輪もしっかり残っている。
何と言ってもこの城跡の最大の見どころは海に面した船隠し。引き潮の時を狙って訪問。船隠しの中はちょっとした秘密基地のようで少年心をくすぐられる。
浜辺からは、かつて旧日本軍の毒ガス製造工場があった大久野島が見える(現在はウサギの島として有名)。大久野島の送電鉄塔は200m以上あり日本一の高さ。

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宗春

地元の友人と讃岐・阿波・淡路の城を攻めて来ました ⑤ 引田城 (2025/04/10 訪問)

4城目は引田城。本日既に3城目、しかも山城です。途中までは急坂、途中からは然程急ではなくても岩山登りでした。所々立札で現在地は何となく分かったのですが、肝心の天守台跡に天守台を示す表示が無く、困りました。中途半端に整備するのではなく、キチンとやってほしいですね。

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永良三郎則綱 (2025/04/24 訪問)

 南北朝後半、赤松円心の孫永良三郎則綱が築いたと伝わる城です。標高433mの稲荷山にあり、頂部に主郭を置き南側に曲輪を展開させ、北側は南に比べると尾根が細く堀切で防御している縄張りです。曲輪跡、石積み、堀切などが残っていました。山城賛歌さんのHPの縄張り図では主郭東側に「幅10m、高さ1mにわたる残存石垣跡、最大見所」の記載がありました。行こうとしましたが、倒木(伐採した木?)が折り重なっていて近づけません。場所は間違っていないと思うのですが、少し残念でした。ぴーかるさんの投稿を見て北尾根には行けないかと思っていましたが、通路が整備されていました。北尾根には堀切が2カ所確認できます。主郭の虎口手前の石積みの中に布袋さん?がいました。

 JR鶴居駅から徒歩10分くらいで登城口に行くことができます。登山道は歩きにくい所もありますが、トラロープ等もあり助かりました。主郭まで100mおきに標識があり迷うことなく主郭へ行くことができます。

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朝田 辰兵衛

白岩城攻城で安堵して… (2025/04/19 訪問)

白岩城攻城で安堵し,自分にごほうび的に角館城へ。武家屋敷通りは,外国人観光客がほとんど。桜はまだ開花していませんでしたが…。
この時は「双六館」が残っていると思ってもみなかったので,駆け足で秋田県内を廻った余韻に浸っていました。まったりと…。

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しんちゃん

本丸残存石垣 スタンプあるある (2025/03/16 訪問)

金山城主要部は、日の池の北側に二の丸があり、西手に一段下がって三の丸、東の最高所が本丸で新田神社が祭ってあります。本丸石段下を西手から北側に回り込んでいくと天主曲輪裏馬場があり(この城は天主表記)、本丸の残存石垣を見ることが出来ます。金山城の石垣がどこまで当時の物かは解りませんが、それでもかなりの物であったと思います。北条氏がなぜ、ここに石垣の城を築こうとしたのかも良く解らないんですね。
そういえば百名城・続百名城の二冊目のスタンプ帳で箕輪城のスタンプを押す際に間違って金山城の所に押していました。この場合、箕輪城を空けておいて、テレコにして両矢印を書き加えておくのがスマートなやり方だったんだけど、分かんないから両方に箕輪城のスタンプを押してあります。しょうがないので、箕輪城の上から金山城を押しました・・。

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ぴーかる

明禅寺城 (2025/02/22 訪問)

【明禅寺城】
<駐車場他>操山公園里山センター駐車場に駐車しました。
<交通手段>車

<見所>石垣
<感想>日帰り相生牡蠣買いラスト旅4城目。現地説明板によると明禅寺城は1566年に宇喜多直家が築いた前衛基地の出城です。翌年に備中国の三村勢に占拠されますが、宇喜多直家は奪還を果たすとともに三村軍を迎え討って完勝しました。これが明禅寺崩しと呼ばれています。
 里山センターから南に登って尾根上に出ます。そこから北へ方向転換して山の側面の遊歩道を進みます。案内板があるので分かります。やがて堀切があり、ここから城跡とわかります。
 城跡は主郭を中心に南に堀切、北下段に虎口曲輪、その北側に薄い堀切があり、さらに北側が広い平坦地になっています。広い平坦地は武者溜まりだったように思います。主郭の南虎口に多く巨石群がありスロープ状の通路が敷いてあり、朝田辰兵衛さんの投稿の石切場というのはここかと思います。どこまで改変されているかの判断はできませんでした。
 見所は石垣群で主郭南の堀切の東西各々の斜面にすごい段状の石垣群があります。石垣は主郭の東斜面と北の虎口曲輪の東面にも倒壊した石垣跡が見受けられます。石垣は面を表に揃えた美しい積み方をしています。高石垣ではなく、段々状になっていて、私には古いものに見受けられました。城びと情報の遺構にも石垣と書かれているので城の遺構と思いたい。私の大好きな感じの石垣遺構で斜面にへばりついて堪能、暫し見とれていました。438㎞無事走破。

<満足度>◆◆◆
<グルメ>以前にも投稿しましたが、兵庫県相生市の道の駅「あいおい白龍城」に殻付き生牡蠣が1㎏1000円で販売されています。4年くらい前から続けてこのシーズンになったら買いに行ってます。すごく安くて今年はさすがに値上がりしているだろうと覚悟して行きましたが、値段そのままでビックリ!身も大きくて美味しいです。レストランの牡蠣づくしの御膳もお勧めです。今回はこの牡蠣買いをメインに周辺の行っていない城びとの城を攻略しました。

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しんちゃん

月の池、日の池 (2025/03/16 訪問)

金山城は応仁3年(1469)に築かれたとされ、戦国期には由良氏の城となり、現代残っている普請は北条氏の指示の下、天正15年頃に整備されたもののようです。豊臣秀吉の小田原攻めの頃には北条氏の城になっていたようですが、北条の城にしては珍しい石垣の城です。
大堀切の近くに月の池があり、大手虎口の先に城の主要部が広がっているのですが、いかつい石垣の城と言うより、アンデスあたりに有る山岳部の石の集落の様な雰囲気です。なんとなくマチュピチュ感ありますね・・。
月の池、日の池もインパクトあるし、なんとなく某アプリの築城を思い出してしまう、こっちがオリジナルなんだけど。

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しんちゃん

西側の遺構 (2025/03/10 訪問)

白鳥城の写真、西側の遺構がまだ残っていました。主郭が最高所に有り、東と西に郭が配され遺構が残っています。主郭の東西に堀切が配され、西側の郭を南に進んだ先に出丸が有ります。白鳥城は元々、神保氏の城で、天正13年の羽柴秀吉の佐々成政攻めの際に秀吉の本陣が置かれました。白鳥城は遺構も良く残っており、縄張的にも優れた城ですが、少し構造が複雑な所があり、記憶に頼っている部分が多いので、細部の抜けはご容赦ください。最近記憶力がトンと落ちて・・・。
頭の中の八割が「お城」なら良かったのですが、私の場合は
35%・・お城
25%・・エ〇いこと
20%・・プラモとか
10%・・食う飲む寝る
残りが家族、仕事、世界平和やらなんやら・・なんだろう、盛大に墓穴を掘ったような気がするが・・そんなにダメ人間でもないんですけどね。

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たか

バタバタとしながらもとりあえず (2025/03/26 訪問)

車で石段の手前まで行くことができます。
アポイントまでの時間にこっそりと行ってきました。
あまり沖縄の城という感じがしませんでした。
遺構があまりに無いのでサラッと見て登城終了しました。

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たか

とにかく行ってみようと思った (2025/03/26 訪問)

沖縄に行き時間も取れそうだったので朝5時から出発!
カーナビ通りに行くとなんだか場違いなところに…
近くで農作業中のおじさまに聞くと親切に教えて頂きました。
謝名城共同売店を左折(戻る方向では右折)、確かに看板がありました。

民家のあるところに看板がありますのでこれを撮影(過去のコメントで撮っておいた方がいいとのこと)
きちんと階段とか整備はされていますが沖縄の城はどこも急勾配です。
登ると祠や舞台的な建物があります。
下りは別ルートで戻りました。
戻りのルートは比較的楽だったのでそちらからのアプローチがお勧めです。

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たか

美しい! (2025/03/26 訪問)

とにかくこの石垣は美しい!
本土のお城にはないこの曲線美。
引き込まれるようにじっと見とれてしまいます。
中国の影響が強い琉球のお城。
ほかのところもそうですが晴天のときに行くと最高です。

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たか

絶景! (2025/03/26 訪問)

名護まで来たので延泊して伊江島へ。
一泊確定しているので散策がてら歩きながら登城。
登山口のところには売店(わたしの行った時には閉店していましたが)もあり駐車場も完備されていました。

登山口からは急勾配ではありますがきちんとコンクリート及び手摺が整備されていて意外と楽に行けました。
そして山のてっぺんまで来たら360°大パノラマ!
あいにくの天気ではありましたが解放感と絶景がたまりません。
ぜひチャンスがあれば訪れていただきたいところです。

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