みんなの投稿

検索結果・・・「」を含む投稿

城好きのメガネ

「関城」 (2020/03/22 訪問)

<オススメ>★★★☆☆
関城は低湿地に囲まれた台地上の先端部に位置する。南北朝時代には関宗祐が北畠親房を助け南朝方の拠点となった。関宗祐は大宝城の春日顕国と連携し幕府軍と戦った。高師冬率いる幕府軍は関城と大宝城を分断し、兵糧攻めを行った。南朝方最後の頼みの綱であった結城親朝が幕府軍に与したことで戦局は決定的となる。約2年にわたる籠城戦の末、宗祐と子の宗政が討ち死にし、廃城となる。現在、空堀、土塁、坑道跡が遺されている。

<アクセス>
関東鉄道常総線 騰波ノ江駅 徒歩20分

+ 続きを読む

城好きのメガネ

「中久喜城」 (2020/03/22 訪問)

<オススメ>★★★☆☆
中久喜城は、小山義政の乱関係城郭群の一つとして国指定史跡に指定されている。下野・下総の国境に近い下野側の台地先端部に位置する。小山秀綱は上杉氏や後北条氏などの列強の狭間にあり、1566年に後北条氏に屈服し嫡子を当主に立て、出家すると自身は中久喜城に入ったとされる。中久喜城は小山氏の隠居城として機能した。1576年に混乱に乗じて結城晴朝が中久喜城を奪取し、結城氏の隠居城とする。結城秀康(徳川家康の次男)が越前に転封されると廃城になったとされる。現在、城の中心をJRが通っているため主要部の遺構は消滅している。

<アクセス>
JR小田林駅 徒歩25分

+ 続きを読む

うさ

城×景色 (2019/04/09 訪問)

素晴らしい所にお城が!遠くから見つけた時は思わず声をあげてしまいました。
お天気も良く、最高の景色でした。
自然の岩を利用して建てられた苗木城、昔の人は本当にすごいと思いました。

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

うさ

城×体験 (2019/06/19 訪問)

本丸目指して登っていると、なんとニホンカモシカさんに遭遇しました。
お食事中だったようです。
お邪魔しました(^-^)

+ 続きを読む

ぴーかる

【家×お城】登城したお城しりとり⑤

チェブさんありがとう。「し」はいっぱいありますよね(*^^)v。手駒がそんなに多くないので流石に「れ」は持ってませんでした。
「新発田城」→「高島城」→「松山城」→「松ヶ島城跡」→「丸岡藩砲台跡」→「戌山城跡(福井県大野市)」→「丸岡城」→「景石城跡(鳥取県鳥取市)」
よし!またうまく「し」に繋げれましたよ。

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

ルパン

北の城 (2013/02/06 訪問)

100名城2番
江戸幕府が箱館奉行所の防備を固める目的で建造した。稜堡式した西洋式の城郭である。1868年から翌年に「箱館戦争」の舞台となった。

+ 続きを読む

ぴーかる

【独自視点(鏡石)×城】

【独自視点(鏡石)×城】
鏡石・・・虎口や城門の石垣のなかにある巨石で、城主が威厳を示すために設置した見せびらかしポイント。


緊急事態宣言の発令する前から仕事の休日の外出をせず1か月あまり、かなり鬱屈してまいりました。特にお天気の良い日にはウズウズしますけど我慢の時、ステイホームです。皆様いかがお過ごしですか。お体ご自愛下さい。僭越ながら私もキャンペーン参陣させていただきます。

お城で好きなところは石垣です。百名城・続百名城の中の撮影した鏡石を掲載しました。百名城は50城、続は30数城程しか登城していないので、例えば上田城の真田石などまだまだ見てない鏡石があるのですが、今回は私が登城したとき撮影したものを10城集めてみました。一応クイズ形式的に説明を下の方の行にしますので一旦写真を先見て当ててみて下さい。




①大阪城 桜門枡形にある「蛸石」・・・表面積は36畳と大きいのに厚さ平均90㎝と意外と薄いのね。
②名古屋城 本丸東ニ之門入る「清正石」・・・加藤清正が積んだものと思いきや黒田長政が施工したもの。
③松本城 太鼓門「玄蕃石」・・・重量22.5トン、築造者の官名に因むもの。個人的には一番好き。
④岡山城 内下馬門跡・・・門跡を入って振り向くとあります。写真アップすぎて分かりにくい。すみません。
⑤松江城 一の門・・・巨石が数個埋め込まれている。この時は人が多くうまく撮影できず。
⑥竹田城 正門・・・現在はカップルの聖地だとか。さわるといいらしい。
⑦岩村城 六段壁横・・・これは鏡石なのか自身ないけど、違ってたらごめんなさい。
⑧今治城 鉄御門枡形・・・土橋を渡っているところから目に入る、存在感すごい。
⑨浜松城 天守門・・・門の両脇に1個づつあります。2個並べて撮りたかったのですが。写真がわかりにくく難問?
⑩赤木城 主郭門跡・・・一揆鎮圧の為の陣城なのにきちんと鏡石まである。赤みを帯びた石垣です。

いかがでしたか。独自視点というほど大層なものでなく自分好みなのですが石シリーズちょっと続けようかと。またお付き合いくださいませ。

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

小城小次郎

【体験×城】太田金山城 (2019/11/23 訪問)

訪問した日はあいにくの雨だったが、霧に霞む太田金山城はすべての色彩が淡く抑えらえて、墨絵のように美しかった。

+ 続きを読む

にのまる

【家×お城】登城したお城しりとり③

連方屋敷→牛久城→久留米城→目黒氏館→志波城→若神子城

『屋敷』と『館』も『城』『陣屋』と同じ末尾の部類かなと思ったので抜かしました。

つぎは「こ」で!

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

耕助

感動 (2019/12/15 訪問)

当時のまま残っていることに感動

+ 続きを読む

にのまるさんの問題の件 (2020/04/04 訪問)

私は、先日に白河小峰城に行って来たのですが、間違えました。
10問中唯一間違えたのがこの白河小峰城でした。
まだこの時期は、お城の中にも入れました。
コロナ疲れで退屈ですが、非常事態宣言なので辛抱しております。
早く終息されることを祈っております。

+ 続きを読む

上田淡路守

カモシカに会える城 (2016/05/16 訪問)

ところは魚津市鹿熊地区、地名のとおり城に行く山道で1頭、登城口で1頭 計2頭見かけました。
ただし、地名どおり熊もでるそうですから登城の際はお気を付けて。

+ 続きを読む

todo94

【家×お城】登城したお城しりとり②

しりとり、続けさせて頂きます。続日本100名城から4城だけ。
鎌刃→浜松→津→角牟礼 次は「れ」で

+ 続きを読む

朝田 辰兵衛

【家×お城】登城したお城をしりとりでつなげてみました…誰か続いてみます?

にのまるさんのクイズでヒントをいただきました。クイズは全問正解できませんでしたが…<苦笑>。
今までに行ったお城を思い出しているうちに,しりとりでつなげてみたら面白いなぁ…。そして,誰か続いてくれたら,外出自粛期間も楽しめるかな…と。自分が2度の登場を果たしてもよき哉,よき哉と。
ルールは,城や陣屋等の末尾を省いてつなげるってカンジで。

いくつのお城がつなげられるのか,自分でもわかりませんが…。
なお,大和郡山城,岩国城,新高山城は,サイト内初公開画像です。

初めは,コロナの「な」から。
①長岡→②春日山→③松代(まつだい)→④岩屋→⑤大和郡山→⑥松本→⑦徳合→⑧岩国→⑨新高山→⑩松阪

続きは,「か」から。

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

dougen

2019.1.19登城 (2019/01/19 訪問)

続100名城に選定されたこともあり、スタンプを押印するため再登城しました。
前回は模擬天守でもある博物館に入りませんでしたが、今回はゆっくり博物館の展示物を見学することができました。展示物の中に今後の城めぐりの参考となる千葉県の城址図や上総地区の各自治体の案内板が提示されていて楽しめました。
なお、大多喜町の案内板に近くに根古屋城が記載されていたので、予定はしていなかったのですが、この後登城しています。

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

にのまる

ありがとうございます😊

お城クイズにご参加くださりありがとうございますm(__)m
ページの下に答えを追記しました。

+ 続きを読む

てるたろう

漆黒を湛える旭川 (2018/07/01 訪問)

第一次山陽道攻め

+ 続きを読む

まーやん

浮世をば今こそ渡れ武士の名を高松の苔に残し (2018/05/06 訪問)

ご存知水攻めに遭った城跡だが、なかなか当時に思いを馳せられない。どこ?なに?よく分からないけど(;゜0゜)
また、スタンプのある高松城址公園資料館は15時までと大変行きにくい。しかも地元のおじさん達のサロンのようでとても資料館と思えない。決して人が悪いとかではないのだが…(; ̄ー ̄A
中国大返しの和睦のため切腹し城兵を助命した忠臣清水宗治は武士の鏡と称えられている。タイトルは宗治辞世の句と伝わるもの。
秀吉は三木干殺し、鳥取の飢え殺し、備中高松の水攻めと飢えを武器にする趣味の悪さが際立っている。黒田官兵衛の知恵とも言われているが気持ち悪い。
播磨から備中まで、時間をかけてゆっくり史跡を巡りたいものだ。(またもや写真少なめ)
これにて2018年春の城巡りの旅回顧完。

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

掛川古城 (2014/07/06 訪問)

 現在ある掛川城が建てられる前にあった城の跡があります。掛川城から歩いて5分くらいでしょうか。龍華院大猷院霊屋付近が城址で土塁、堀切りが残っています。

+ 続きを読む

イオ

【家×城】歴史小説と歴史ドラマ

約2か月ぶりの投稿です。とりあえず無事です。いろいろとコロナの影響は受けつつも、仕事も何とかできており、完全な籠城生活ではありませんが、2か月近く城めぐりはできずにおります。

さて、そんな城好きの籠城生活の過ごし方としては……歴史小説を読み、歴史ドラマを見ることでしょうか(ありきたり過ぎ)。昔から歴史小説も歴史ドラマも大好きでしたが、城めぐりするようになって、なお一層好きになりました。

たとえば、天王寺城(大阪市)は遺構はもとより石碑や説明板すらない城跡ですが、訪れたのがちょうど「村上海賊の娘」の天王寺合戦のあたりを読み終えた頃だったので、この地であの戦いが繰り広げられたんだなぁ、と想像するだけで楽しめましたし、現在ではビルが建ち並んでいて見通せませんが、当時は上町台地上の天王寺城からは門徒衆が立て籠もる木津砦が一望できただろうことが現地に立ってみるとよくわかります。

…というように、歴史小説を読んでから城に行くと、何もない城跡でも楽しめますし、逆に、行ったことのある城が小説に出てくると、現地の様子を具体的にイメージできる分、小説をより深く楽しむことができます。歴史小説と城めぐりの相乗効果ですね。

同じことは歴史ドラマにも言えることで、今年の大河ドラマは3年ぶりに戦国時代ということで、昨秋から明智光秀ゆかりの地をあちこちめぐってきて、その甲斐あってか今年はこれまで以上に大河ドラマを楽しむことができていたんですが、それだけに城めぐりもままならない現状は残念でなりません。まだまだ一乗谷城も、坂本城も、周山城も、亀山城も、黒井城も行きたいのになぁ…。

ともあれ、心置きなく城めぐりできる日がきた時により楽しくめぐることができるよう、この籠城中に小説やドラマで歴史ネタをできるだけ多く仕込んでおこうと思っています。

(にのまるさんのお城写真クイズ、自信ありが3城、…のはずが3城、…かなぁが2城、まったくわからん!が2城です。まだまだですね)
 

+ 続きを読む

ページ1419