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tsuchinari

【復元×城】こんなお城もお城 (2019/10/28 訪問)

美しく積まれた切り込みはぎの石垣の上に、これまた綺麗に復元された二重の櫓。復元された面積はお世辞にも決して広いとは言えないものの、典型的な近世城郭として質の高い復元がなされている。
水口城はもともと江戸時代初頭に将軍の宿場として築城されたとのこと。他にはあまり聞いたことのないので、意外と珍しい城ですね。
お城好きの自分は「復元あるいは維持保存できる面積が、わずかしかないからやめておこう」ではなく「わずかな敷地でも復元保存しましょう」となったことに心から称賛を送りたい。そして、そんな城が全国でもっともっとできてほしいと思う。そういう意味で、この水口城は貴重で素晴らしい城址だと言える。

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朝田 辰兵衛

【家×お城】登城したお城しりとり⑭ (2018/05/19 訪問)

みなさんがつながって籠城戦を楽しんでくださり,感謝申し上げます。
私もそろそろ2度目行かないと…ってカンジですので,
東北地方からチョイスしてみました。
「脇本城」。
次は,「と」で。

「ら」行は大変そうな感じですが,「り」と「ろ」のカードは1枚ずつあります。

クイズはマニアック度が上がったような…。

カルビンさんの武将の像クイズですが,
新潟県は譲れないところなので…
③直江兼続
⑨上杉謙信
この2名を解答します。
テリーマンがいないのはさびしかった…<笑>。

にのまるさんのクイズ②ですが,
隣県の長野県も譲れないところなので…
③松本城
この1枚を解答します。

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【家×お城】登城したお城しりとり⑬

 しりとりに参加させていただきます。「み」でしたので三沢城(島根県)。次は「わ」でお願いします。

にのまるさん、カルビンさんの問題は、あまり正解できませんでしたが楽しいですね。

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ぴーかる

【独自視点(石像)×城】

【石像×城】
自分好み視点の石シリーズ2つ目。山城に登ったとき、登山道の途中や山頂の城跡で当時のものか後世にそこに置かれたものかはわからないが石仏があった時には何故か少しテンションが上がり必ずご挨拶します。特に激戦地となった城にあるものは鎮魂の意味もあると思うので、お参りと無事往復できるようにお祈りさせてもらいます。そして出会った時かわいいと思うのは私だけでしょうか。
 行った城の中で探せば沢山あると思うのですが、印象に残ってて真っ先に思いだした10城分を紹介します。百・続百名城が4城入っているので見た方も多いかと。


①「大和郡山城」のさかさ地蔵  天守台石垣に埋め込まれた転用石。これは有名ですので皆様ご存じ。
②「一乗谷城」詰め城登山途中の磨崖仏  転石の巨石に線で彫り込んだ仏様。写真は苔でわかりにくいですが、肉眼ではくっきりと。
③「佐柿国吉城」主郭北西虎口に置かれた地蔵  無造作に地べたに寝かされていたのでかわいそう。発掘時出たものか?
④「新高山城」詰の丸巨石内部の石仏  詰の丸には石仏が沢山あります。写真は巨石をくりぬいて彫った磨崖仏かと。当時のものっぽかったので撮影しました。
⑤「八木城(兵庫県養父市)」主郭にある石像 後世に置かれたものだろうが各郭に石像があり城跡を守ってる感じがすごくいい。石像のある城マイベストです。
⑥「勝竜寺城」本丸内に集められた転用石  転用石では石塔の台座部分が多いがこの城は石仏が沢山使われていたのがわかる。
⑦「岡山水口城」本丸に並べられた石仏  発掘時に出てきたものを集めたものかな?
⑧「丸山城(大阪府豊能郡)」主郭帯曲輪北東隅部にあった石仏  雑草の中にひっそりと居られたのを発見した。見つけた時はしびれました。周囲の雑草を抜いてあげて手を合わせ撮影させてもらいました。
⑨「土岐高山城」城跡南下った所にある穴弘法  戦国時代に高山城で亡くなった人々を弔うために開創した寺跡。印象に残ります。
⑩「市場城(愛知県豊田市)」巨石脇の石の祠に納められた石像  通路や巨石脇に点々とおられます。

ちょっと石シリーズ今回自分好みに特化しすぎましたけど、このまま感染病が終息してくれる願いも込めてこの投稿に致しました。
次も石シリーズ3つ目です。

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てるたろう

若き日本の副王が見た夢の跡 (2018/05/06 訪問)

畿内制覇への道 vol.2

ここから続100名城制覇への長き旅路の扉が開かれる。。

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小城小次郎

【体験×城】足利氏館 (2019/11/23 訪問)

初めて西側から入ったが、考えてみたらまだこの館を一周したことがない。

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カルビン

【家×お城】武将の像クイズ①

皆様の上手な籠城投稿に便乗して自分もネタupさせて頂きます。

自分のは「この像だ~れだ?」クイズで(笑)

今回は戦国時代の武将にしてみました。

回答は次回の投稿時に本記事に追記する様に致します。
(正解出る度、人物名と設置場所を写真に記載致します)


難易度ピンキリです・・・全くわかんねぇよ!という苦情ありましたら・・・スイマセンorz
(写真にヒントとして像設置県+αを書いておきます)


追記
チェブさん、④正解です(なぜ亀にのっているんでしょう?www)
にのまるさん、もちろん⑧大正解です(答え合わせの写真が絶妙に近いですね(汗))
朝田さん、さすがフランチャイズですね。③と⑨正解です(③は特に流石です。。。⑨は・・・あの像の顔変ですよね?w)
  すいません、テリーマンは簡単かと思って今回外しちゃいました(次くるかも?(笑))
     更に①⑦⑩正解です。。。素晴らしい。
     お気遣い有難う御座いますm(_ _)m 裏話も参考になりました(^^)
     自己満ですし、お城以外にもこういう巡り方あるんです。。。というのを伝えたいので、第二段以降も懲りずに行かせて頂きます(汗)
todoさん、⑥勿論大正解です。
     流石菩提寺にも行かれたんですね(^^)
     お寺の名前まで完璧な答えです(感)

回答を写真のメモに記載致しました。
ちなみに
②は蒲生氏郷
⑤は武田信玄三女を娶った木曽義昌(マイナーw)
でした。

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にのまる

【家×お城】お城クイズ②

今回も100名城から10問です。
写真のお城がどこかわかった方、投稿大歓迎です!


[追記]ヒント出します。
①天守台ではなくて天主台…【安土城】カルビンさん正解!
②はね出し(武者返し)石垣…【人吉城】朝田辰兵衛さん正解!
③月見櫓からの眺め…【松本城】朝田辰兵衛さん正解!
④笏谷石と言えば…【丸岡城】カルビンさん正解!
⑤虎御前山はこの城を攻めるための前線基地…【小谷城】朝田辰兵衛さん正解!
⑥登り石垣があるお城…【伊予松山城】todo94さん正解!
⑦ 鬼門よけのための隅欠(すみおとし)…【上田城】カルビンさん正解!
⑧鯱の門には弾痕が!…【佐賀城】猿さん正解!
⑨お土産は「大手饅頭」…【津山城】todo94さん、猿さん正解!
⑩重臣集めて評定中…【小田原城】チェブさん正解!

ぴーかるさんの問題、岡山城と今治城、行ったことあるのにわからなかったです。
石シリーズこれからもよろしくお願いします。
(ちなみに、今日で籠城21日目です😭)

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todo94

【家×お城】登城したお城しりとり⑫

昨日は「れ」で止めてしまい、ご迷惑をおかけしました。今日は大丈夫だと思います。名胡桃城、「み」で。

しりとりのルールで1つ提案があります。同名の城が複数ある場合は旧国名をつけても良いと云うのはどうでしょう。「り」の場合、陸中や陸前をつけることができればいろいろ見つけられそうですから。川崎城とか、岩崎城とか。

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カルビン

【家×お城】登城したお城しりとり⑪ (2016/04/23 訪問)

朝田さん、お城しりとり参加させて下さいm(_ _)m
イオさんが「松江城」だったので、「え」で。。。

ここはあえて微妙な場所「海老名城」で行きます。
(江戸城はメジャーすぎるし・・・江尻城も考えましたが・・・り・・_s(・`ω´・;)ゞ .. んん??)

ここも遺構とか無いに等しい場所ですいません。。。

主郭と思われる場所地には海老名氏のものとされるお墓の祠と推定値を示す解説があるのみです。
(すぐそばに「海老名氏は鎌倉時代の名武将」とありました・・・後で調べてみよう)

住宅地の中、保育園の近くにぽつんとある場所で駐車スペースに困る場所なので、訪問は公共交通機関がオススメです。

「えびな」の名から、ずーっと某落語家一家が脳内占拠して電車の中で笑いこらえるのに苦労しました(笑)


自宅でこういうイベントあると楽しいですね(^ω^)
ありがたやありがたや(ー人ー)

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こーた

JR東海さわやかウォーキングにて (2018/05/04 訪問)

下調べせずとも、皆さんについていけばいいので楽チンでした。この日は土岐高山城戦国武将隊のパフォーマンスを見ることもできました。

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こーた

城址碑 (2018/05/20 訪問)

JR東海さわやかウォーキングのルートになっていました。

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イオ

【家×お城】登城したお城しりとり⑩

朝田 辰兵衛さん、私も乗っからせていただきますね。
にのまるさんが「亀山城」で「ま」でしたので、私は「松江城」で。

言わずと知れた国宝天守の城ですね。国宝指定される前に登城したことがありますが、このGWに月山富田城、米子城と併せて遠征する予定でした…(現在、休館中)。お城自体はもちろん、堀川遊覧船も楽しいですし、城下町には風情があり、和菓子も美味しい。大好きな城(と町)です。

…ということで、「松江城」なので、お次は「え」でお願いします。

それにしても、クイズといい、しりとりといい、みなさん籠城の達人ですね。思うに任せない状況の中でも可能な限りの楽しみを見いだそうとする姿勢、私も見習わねば。

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にのまる

【家×お城】登城したお城しりとり⑨

「ま」の手札をお持ちの方は多そうなので【亀山城】にします。

亀山城もいくつかありますが、ここは京都の亀山城です。
[一口メモ]
◎ 明智光秀が天正5 年頃、丹波攻略の拠点として築城。
◎ 小早川秀秋の修築を経て、慶長15 年に天下普請により藤堂高虎の縄張りで五重の層塔型天守が造営された。
★5月末まで見学中止です。

次の方、「ま」でお願いします。

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朝田 辰兵衛

【家×お城】登城したお城しりとり,つづいてるぅ~!

みなさん,続いていただき,ありがとうございます!
なんだか,コロナ終息よりも続きそうな予感…。

そこで,触れてなかったルールを明確化しますネ。

濁音,半濁音の着脱は許容としましょう。
例えば,「しんぷ」→「ふくい」や「たかだ」→「たまる」という続け方はOK。

また,「ん」で終わってしまうお城を差別しているみたいに思ったので,
「ん」で終わってしまうお城に限り,フルネーミングでOK。
例えば,「あくたがわさん」→「あくたがわさんじょう」,「なきじん」→「なきじんぐすく(じょう)」のように。

それから,一体化しているような名前は,切っても切らなくてもOK。
「きのじょう」…「きのじょう」でも「きの」でもOK。
「わかさおにがじょう」…「わかさおにがじょう」でも「わかさおにが」でもOK。

私は山城ばかり登城しているせいか,「山」や「岳」で終わるネーミングの城が多いことに気づきました。
ここまで,みなさんのつなぎを見渡すと,やはり「ま」で始まるお城がけっこう出てます。
意外に「ま」で手詰まりしてしまうかもしれませんね…。

しかし,みなさんの登城記録をパノラマで拝見しているようで,ワクワク感がたまりません。
城びと編集局のみなさん,この企画が終わったら,書籍として発刊されても面白いかも…?!

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まっぴー

【家×お城】登城したお城しりとり⑦ (2018/10/07 訪問)

僕も登城したお城しりとりに参加させていただきます!
今まで行った城は少ないのですが、1つでなら参加できます!(1つか…まだまだこれからも新型ウイルスが明け次第お城巡り頑張ります!)

「う」で始まる城といえば・・・上田城です!

次は「だ」です!(「た」でも大丈夫だそうです!)

新型ウイルスによって厳しい毎日が続いていますが、みんなで乗り越えられるように籠城頑張りましょう!

これを考えてくれた朝田辰兵衛さん、楽しい企画ありがとうございます!

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まーやん

【家×お城】登城したお城しりとり⑥

一城ずつなら私も参加できます…かね(笑)
「し」とのことから、「新宮城」はいかがでしょう?
お次は「う」です。

この度のコロナ禍で大変な状況となりました。楽しみにしていた京都周山城登山&大和田先生講演会が無期限延期となり大ショックを受けましたが、気を取り直し、過去を思い出しながら投稿をしようと思い記憶(大したことありませんが)を少しずつ辿っております。

ここには事務局の方々をはじめ、沢山の「軍師」が居られ策を練っていただけるので励みにもなり、視野も広がって大変有り難く思っています。「仲間」です。

我々には「籠城」という共通ワードがあります。籠って戦うことがあること、籠った戦い方を考えなければならないことを皆が知っています。外出しない楽しみ方がきっと見つかります。頑張って乗り越えましょう。

《誰かに(無責任な)お願い》
【家紋×お城】って視点で誰か何かありませんか?私にはネタがありません。スベるネタかも知れませんし無責任ですが応えられないかもです。こんなことならもっと写真撮っておくべきでした(T^T)

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城葱

【独自視点×城】苔むした石(石垣)×城

城好きの中にはあの圧倒的な存在感の石垣がお好きな方も多いと思います。

私もその一人。

石垣のあのおびただしい数の石を人が積み上げていき作ったと想像すると
石垣の偉大さ尊大さというか、想いや苦労の塊のように思え、
単なる石が積みあがったものとは思うことはできません。

また様々な形、様々な場所に積まれて、様々な役割を果たしている。
その役割と意義に想いを馳せ、またその石垣が何を見てきたのかを想像しても楽しい。

特に、私は、石垣に限ったことではありませんが、
城跡にある石にむした苔に
城、城跡の経過した時間の流れを感じさせ、
自然の中で鎮座し、小さな動植物の生活環境の一端となりつつも、
城跡の風景を鮮やかにする緑色を映し出す存在としての愛着を感じます。

石に苔はすぐに生すと思う気もしますが、
自分で石に別の場所で生していた苔を定着させようとしても、
なかなかうまくいきません。

石の位置、風や日の当たり方、その環境にいる生物群など何かわからないけど
そこで生すべくして生した苔であることに間違いないのだと感じました。

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城葱

【体験×城】夏の日、田丸城の防衛 (2014/07/19 訪問)

 2014年の夏、早朝、鳥羽城からスタートした三重県の城攻め道中。
 2つ目の城攻め目標が「田丸城」でした。

 私の城攻めの基本スタイルは、電車・バス・自転車・徒歩という
 ノーカー城攻めで、この時もそうでした。
 JR鳥羽駅から電車に揺られて、「田丸城」の最寄り駅 JR田丸駅を目指していました。

 夏の天気の変わりやすさは驚くもので、
 突然、暗雲が広がり。眩い光が走り、雷鳴が轟きました。
 駅に停車するも、なかなか出発しません。
 せっかくの城攻め遠征なのに、一分一秒も無駄にしたくないのに立ち往生とは。。。

 どうやら落雷による信号機トラブルとのこと。

 いつ復旧するかわからないこの状況。
 鉄道好きならこの電車や駅にじっくりいることさえも楽しめるとは思いましたが、
 私は城好き、城がないところで滞留してなどいられません!

 幸い、JR線がだめでも近鉄線は動いているとのことで、
 乗り換えることにしました。

 近鉄線の最寄り駅は、近鉄明星駅です。
 目的の田丸城まで、徒歩で1時間以上かかるほど離れています。

 それでもやはり田丸城攻略を諦めないのが城好きの性でしょうか。
 そして、ノーカー城攻めで交通費がかかるので、なるべく贅沢なお金を使いたくない心情から
 近鉄明星駅から、タクシーといった私にとってのVIP城攻めは行わず、徒歩で攻めることを決意しました。
 遠い距離や足の疲労の心配よりも、なんだか予定が狂っているというビハインド感が、
 自分の城攻めの炎に油を注いだ状態で「なんとしても攻め落とす」という一種のゾーンに入っていたのかもしれません。

 実際に歩いてみるとなかなか遠く。。。
 そして、途中田んぼが一面に広がる農道をひたすら歩く場所にさしかかると、
 少し心の片隅から、近鉄明星駅で歩くと決めた心を揺さぶる後悔が見え隠れする時もありましたが、
 ここで負けるわけにはいかないと、自らを鼓舞し、ただ田丸城を目指して歩きました。

 しかし、そこに待ち伏せしていたのが、ゲリラ豪雨の雨雲たち。

 落雷で信号機トラブルとなった時点で、ある程度予想できた天気の崩れでしたが、
 近鉄明星駅でのゾーン状態の私に、その危険予知能力は、焼け石に水。
 近鉄明星駅に着いたときに雨が降っていなかったことから、天気は好転するとポジティブに出立していました。

 元々荷物もたくさん持って城攻めしたくないので、傘さえも持ち合わせておらず、
 しばらく雨に打たれつつも、桶狭間の戦いでの信長軍を自らに降臨させ、雨に濡れようが、ここは攻めるのみ!
 と自分に酔いながら歩みは止めず!

 が、豪雨は強くなるばかりで、これはさすがにまずいと思っても、
 周りは田んぼで避難する場所もなく。。。
 走って走って何とか農業用の建物らしき建造物を発見。軒をちょっと拝借し身を隠す。
 雨雲のゲリラ部隊が私を見失い去っていくのを待ちました。

 しばらくの雨宿りの末、再び田丸城攻めを再開。

 田丸城に到達。城跡にある玉城中学校に「自分も城跡学校に通いたい!」と羨望の眼差しを配りつつ、
 ぐるりと回って石垣や縄張りを堪能。ついに田丸城の攻略に成功しました!
 当たり前のことですが、雨上がりの草茂る城跡は草についた雨が城内を攻め動く私に
 靴が濡れてぐちょぐちょになるという心理的なダメージを最後まで与えてくれました。

 とても思い出深い城攻めになりました。

 今思えば、
 落雷による信号停止による交通手段の断絶、
 徒歩で攻め来る私へのゲリラ豪雨の伏兵による足止め
 城内下草につく雨水による靴攻撃と心理的ダメージは、

 田丸城が必死に攻め落とされんとする思いが形となって表れたものだったのかもしれません。

 得るまでに苦労すればするほど心に残るものとなるんでしょうが、
 なかなか攻めるに苦労し、城攻め過程でのいろいろな障害があった城は少なく、
 今でも強く記憶に残っている城攻めの一つです。
 いつか再度城攻めに挑みたいと思っていますが、
 今度はどんな防衛手段をとってくるのか楽しみです。 

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カズサン

【独自視点×城】ひっそり一人静に山崎曲輪石垣城塁 (2019/12/10 訪問)

 彦根城の山崎曲輪は佐和口、表門、御殿、天秤櫓、天守閣、玄宮園などの表に比べれが奥にひっそりとした所で訪ねる方々も少ない曲輪ですが石垣城塁、水濠で囲まれ確りと残存し往時は三階櫓、多門櫓、二階櫓、山崎口門で防御され浜松城の家康時代に井伊直政の与力筆頭付家老木俣氏護る曲輪と成ってます、後に木俣氏の屋敷は佐和口側に移ってます。
 昨年12月11日投稿してますが投稿見直して石垣城塁に絞り再投稿させて頂きます、一人静かにじっくりと内、外と観察、時代に染まるのも良いものです。

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