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ふゆづき

朝日に映える漆喰 (2020/12/11 訪問)

世界遺産の日は入城が無料と聞いたので、朝一番で姫路城に行ってみました。
平日でコロナのせいか、開門前に並んでいる人は40人くらいでした。
訪問した際は人気のある天守には行かず、外から櫓や塀を中心に撮影しましたが、未だ人が少ないためゆっくりと見ることができました。
朝の凜とした空気の那珂で朝日に映える漆喰の白さが印象的でした。
仕事の関係で駆け足でまわり、天守抜きで1時間程度の攻城時間でした。

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昌官忠

クラブツーリズム群馬県に残る真田氏ゆかりの城日帰りツアー① (2018/08/25 訪問)

「クラブツーリズム群馬県に残る真田氏ゆかりの城日帰りツアー」1城目は岩櫃城です。
続100名城スタンプは「平沢登山口観光案内所」で押しました。

岩櫃城は真田幸隆、真田昌幸が城主をつとめた城として知られています。織田信長による甲州征伐の際、昌幸は武田勝頼に新府城からこの城に逃れるよう勧めたものの、勝頼が小山田信茂の岩殿城へ逃げることを選んだため武田氏は滅亡しました。

竪堀を駆使した城です。本丸には南北両側に1か所ずつの虎口があり、南側の虎口には格式を示す門があったようです。攻城時間は90分くらいでした。

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todo94

陣屋は初攻城 (2020/11/15 訪問)

前日に鬼滅の刃ラッピングの白いかもめで諫早入り。朝駆けで6年ぶりに高城を攻略いたしました。10時過ぎには無事、陣屋の庭園にも入ることができました。高城神社にある西郷井戸もチェックすることができました。

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Toshiaki

実績 (2019/04/29 訪問)

国宝

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にのまる

計画性がない。 (2020/10/16 訪問)

 八雲神社にも織姫神社にも、足利学校にすら行けませんでした。金山城で時間を使いすぎました。

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ほーり

普通に入れる! (2020/12/13 訪問)

東京に住んでいたけど、普通に入れることを知らなかった。
大手門の入り口にアルコール消毒が置いてあり、体温計測と荷物検査があった。
巨石の石垣に圧倒される。
特に天守台はすごい。
また、大手門を入ってすぐに三の丸尚蔵館があり、展示が楽しめる。
本丸休憩所に江戸城の模型の展示をしていた。
やはり、江戸幕藩体制のために徳川家康が立てた城だと思う。

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キンヤ

日光川ウォーターパーク水郷の直ぐ横にある城跡 (2020/12/13 訪問)

小牧・長久手の戦いの前哨戦である蟹江合戦の時、城主の山口重政は母を人質に取られながらも徳川方に味方し、秀吉方の敵を撃破したと云われます。

低い土地にありますので、遺構は震災や水害で失われたことが想像されますが、道路に分かり易い標識があり、立派な石碑もあり、ありがたいです。

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姫街道

見所満載!石垣のある山城 (2020/12/12 訪問)

西三河の最北にある城の一つ。高速道路のどのICから行っても結構距離があるが、主要部には石垣が詰まれ、3段に帯曲輪や、広い居館跡が残る。そんな中で特に注目は竪堀郡だ。「ここで止めぞ!」と言う迫力が伝わってくる。石垣は、長篠の合戦以降、戦国末期だと書かれていたが、この奥三河で鉄砲を意識した築城が必要だった事が驚きだ。
樹木は適切に伐採され、城全体的が秋桜と紅葉に包まれている美しい城だ。

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姫街道

矢作川を見下ろす川口城 (2020/12/12 訪問)

登山道入口に天神社があり、その裏手に登城道がついている。比高は40mでかなりの急斜面だが、階段が付いているので一気に登れる。山の頂上を削って主曲輪とし、ぐるっと腰曲輪が回っているシンプルな作りに、勝頼がこの城を落とした名残りだろうか堀切が腰曲輪に二条入っている。地図で見ると、眼下を流れる矢作川が蛇行している位置で、支流の合流地点でもある。立地的、縄張り的にも古い城ではないかと感じるが、築城は室町時代のようだ。

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朝田 辰兵衛

福岡空港での乗り継ぎの合間に… (2020/12/02 訪問)

福岡空港での乗り継ぎに数時間のインターバルがあったので,福岡地下鉄空港線沿いに手ごろなところを探したところ,ここにたどり着きました。
姪浜駅から徒歩約25分で生の松原地区に到着。向浜地区と脇地区を散策していると時間的にリスキーだったので,このエリアだけにとどめました。
「ほぉ~,こういう構造か」と,実物を見て納得した次第です…<笑>。

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姫街道

感動!驚きの城 (2020/12/12 訪問)

この城は位置も名前も資料によってまちまちなので、まずは「城山城そのまま公園」に向かう。案内も全く無い。たまたま会った地元の詳しい方に案内してもらった。写真に掲載するが、「駐車場の裏手の坂を上がってる途中、左手に伸びる山道を行く」
この城は名前が松平城山城、城山城、大田城など、定かでないにも関わらず遺構と城の規模は三河では山中城に匹敵、露岩の迫力は大給城を凌駕すると感じる。何でこれだけの巨石が山頂にそびえているのか実に不思議だ。プレートの隆起と洗掘だけでは説明がつかない。縄張りは、登城して露岩を抜けてからが本番で、連続堀切など武田方を思い出させるような遺構もある。整備も荒れているわけでもなく適当だ。

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姫街道

露岩群を攻守に活用した城 (2020/12/12 訪問)

大給松平氏の城。何となく華やか感じの三河奥殿陣屋に行った後でもあり、露岩群を見て大給松平氏へのイメージが一変、驚いた。神々しさすら感じられるが、主曲輪以外の露岩群はロッククライミングの聖地となっているようで巨石毎に若者のグループがいて賑わっていた。勿論、城の作りは露岩を取り込んだ作りとなっていて、攻める側としたら、こんなに攻めにくい城もなかなか無いのでは無かろうかと思った。さらには主郭虎口の石垣は見事だ。内側にも石垣が積まれ、鉄砲での戦いに備えた作りは迫力満点だ。

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いんげん丸虫

国史跡 (2020/11/22 訪問)

甲賀市独特の方形土塁で本城、支城の城跡です。
築城者、城主は不明です。2〜4mの土塁で囲まれ、西側に副郭があります。

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姫街道

国指定松平氏館跡 (2020/12/12 訪問)

松平郷松平家が大正末期まで在住したとある。つい最近まで、ここに御屋敷があった事は驚きだ。石垣や濠などは今でも残されており、貴重な遺構だ。松平城には「日頃は松平郷に住んでいて、いざ戦いになると城にこもった」とある。ただ、松平城からは少し離れており、この距離感には正直疑問も感じる。「産湯井戸」など、家康公にちなんだ遺構もある。葵の御紋が様々な箇所に刻まれており、神聖な地である事が伝わってくる。

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姫街道

松平親氏築城の松平城 (2020/12/12 訪問)

松平の祖親氏築城。松平城の北側へ下った谷部に「竹の入」の地名が残っており、僕はここに居館があったのではと言う説に頷けます。さて、城は松平氏館跡と共に国指定を受けており、程よく樹木の伐採や整備が出来ている。主曲輪、曲輪2〜4と、櫓台があり、いたってシンプルな城だ。主曲輪からだいぶ下がった位置に横堀が巻くが、私の好きな主曲輪周りの帯曲輪は見当たらないため、主曲輪の山だけ独立的に見える。ところで、この城周辺の一般民家はまるでお城のような立派な家が点在しており、松平郷の雰囲気を形成している。

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カズサン

新鳥栖駅南西に聳える山城 (2020/11/27 訪問)

 江迎城を終えて北東に約8~9km程の朝日山城を目指す、今回の鶴丸城御楼門と九州未踏の城廻り第28城目、ナビは佐賀県鳥栖市村田町の朝日山公園の頂部駐車場、駐車場は広くトイレも完備。
 ガイドは古城盛衰記さんに依り探訪、駐車場より階段が2連、後は尾根道を登って行く、大堀切に橋が架かり見所、主郭下の副郭まで登り坂、主郭には展望台と、神社が鎮座、裏に回り畝状竪掘り数条が確認できる。
 歴史は 古代には大宰府と結ぶ烽火台が置かれた場所、建武元年(1334年)少弐一族の朝日氏が築城、享禄元年(1528年)筑紫氏に攻められ朝日氏敗死、その後筑紫氏の持城、天正14年(1584年)島津氏に攻められ落城。明治7年の佐賀の乱では佐賀軍と政府軍の攻防戦の戦場に成った。(案内板より抜粋)

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カズサン

なぜか?三連水車 (2020/11/27 訪問)

 直鳥城を終えて北東約8km程の朝田辰兵衛さん城びと初投稿の江迎城を目指す、今回の鶴丸城御楼門と九州未踏の城廻り第27城目、ナビは佐賀県三養基郡上峰町江迎字一本柳(三連水車ウォーターランド江迎公園)をナビ地図に落とし走行、駐車場無し道の若干広い所に幅寄せして路駐。
 こじんまりした公園でなぜか三連水車、佐賀県の筑後川から有明海の間の田園はクリーク、田圃が広がり水利用灌漑で苦労され水田の象徴、足ふみ灌漑水車が活躍した事でしょう!と考えたり。
 案内解説板、石碑、周りがクリークで囲まれてる、発掘調査で遺物や建物跡が検出されたが城主などの伝承が無いと案内板に記載あり。

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カズサン

クリーク城郭の典型例良好に保全 (2020/11/27 訪問)

 蓮池城を終えて北東に約3km程の近く直鳥クリーク公園として保存管理されてる直鳥城を目指す、今回の鶴丸城御楼門と九州未踏の城廻り第26城目、城廻り日程進捗調整日の午後空き時間に繰り込みました。
 以前から認識しており何時かはと思って居りましたので良いタイミングでした、ナビは佐賀県神埼市千代田町直鳥の直鳥クリーク公園をナビ地図から国道264号線から南の公園駐車場を合わせて走行、国道264号線沿いに標識が有りすぐ分かります。
 公園駐車場に停めて公園内の道に沿って探訪、駐車場に在る案内解説板のみで各島々(曲輪)には説明板も無く散策するのみ、本丸らしき広場が有る、ドロンで上空から眺めないとクリーク環濠城郭の全体はよく分からない、またはタワー施設を造って頂いて眺める事が出来ればありがたいが?

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昌官忠

北条氏ゆかりの城(日帰りスタンプ押印)巡り③ (2018/09/17 訪問)

「北条氏ゆかりの城(日帰りスタンプ押印)巡り」の3城目は小田原城(ラストです)です。石垣山城からの転戦です。
小田原城は3回攻城しています。
1回目は2016/11/05に次男と二人で攻城(天守内も見学)
2回目は2017/12/09に八王子城を攻城した際に100名城スタンプを押すためだけに攻城(天守1Fで押印)
3回目が今回(2018/09/17)で小峯御鐘ノ台の大堀切が見たくて攻城しました。

攻城ルートを撮った写真から辿ると
小田原城藤棚観光バス駐車場➡銅門➡常盤木門➡天守前➡西曲輪西堀/三味線堀(天守前からここまで徒歩20分かかってました)➡八幡山古郭➡毒榎平➡小峯御鐘ノ台大堀切東堀/土塁➡小峯御鐘ノ台大堀切中堀➡小峯御鐘ノ台大堀切西堀/土塁➡毒榎平(小田原城天守を望む)➡小田原駅西口(北条早雲公像)➡帰宅。

東掘はもともと三の丸新堀の一部で、中堀と西堀は1590年の小田原合戦の備えとしてとして小田原城の防衛機能を高めるために、総構と一緒に造られたものだそうです。
大堀切、凄いです。個人的には東掘の堀法面の角度や横矢掛りが好きです。西堀は段を持った形状になっていました。
攻城時間は1時間45分くらいでした。

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昌官忠

北条氏ゆかりの城(日帰りスタンプ押印)巡り② (2018/09/17 訪問)

「北条氏ゆかりの城(日帰りスタンプ押印)巡り」の2城目は石垣山城です。興国寺城からの転戦です。
続100名城スタンプは「石垣山一夜城公園」トイレ入口で押しました。

JR小田原駅東口1番線乗場から観光回遊バス「うめまる号」を利用して攻城しました。料金は乗り放題で500円でした(バッチももらえます)。

石垣山城は豊臣秀吉が小田原征伐の際に築いた陣城として知られています。
小田原城に籠城する北条方の戦意を喪失させるために、一夜にして築城されたかのように見せて驚かせたことから「一夜城」とも呼ばれています。(実際は80日かかっています)
現在は「石垣山一夜城歴史公園」として整備されており、天守台跡や凄い石垣を見ることができます。また、展望台から小田原城を眺めることもできます。
攻城時間はバスの都合上自分は30分くらいで切り上げましたが、現地ボランティアガイドさんが案内してくれますので時間のある方はぜひ。

帰りは「うめまる号」で「小田原城藤棚観光バス駐車場」まで戻り、小田原城へ向かいました。

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