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WEST

若桜鬼ヶ城探訪 (2023/12/09 訪問)

若桜鬼ヶ城を訪問しました。登城が楽になるように自動車によるアクセスです。自動車では本丸まで約10分となる馬場駐車場まで直接アクセス可能だからです。
最初は若桜町観光協会での情報収集です。駐車場は若桜駅横の駐車場が利用できます。ここでは馬場駐車場までのアクセス方法について丁寧に教えてくれました。感謝です。
登城体験記を読むと熊除け鈴の持参で登城したととのことでしたが、この時点ではまだ熊の目撃情報はないとのことでした。しかし、熊除け鈴の持参は必須ですね。
(若桜町観光協会では無料で貸出ししています)
若桜鬼ヶ城の見どころは石垣ですね。三の丸、二の丸、本丸と行きましたが、当時から残る石垣を見ることができました。
三の丸からは若桜の街並みが望め、山城ならではの眺望が素晴らしかったです。
最後にもう一つの見どころの六角石垣を見ました。山頂下の下山口から麓へ降りる途中にあるのですが、石垣の形が良好に残っており、一見の価値がありますね。

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WEST

鳥取城探訪 (2023/12/08 訪問)

鳥取城を訪問しました。鳥取駅からのアクセスは循環バスくる梨緑コースを利用しました。最寄りの仁風閣/県立博物館バス停まで所要時間は10分弱です。
見どころは、山下ノ丸、山上ノ丸のそれぞれの石垣でしょう。特に鳥取城には珍しい巻石垣(天球状)が有名です。
実際に見る巻石垣は本当に良かったです。
山下ノ丸を散策後、山上ノ丸に向かいました。正直結構つらい登城になりましたが、いざ山上ノ丸に着くと達成感を感じました。
特に、山頂の本丸から見る鳥取市の街並み、そして遠くには鳥取砂丘を見ることができました。
鳥取城は、2025年春竣工にて中ノ御門渡櫓の復元中であり、復元後の姿を見て見たいものです。

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WEST

米子城探訪 (2023/12/08 訪問)

米子城を訪問しました。米子駅から徒歩15分程度でアクセス可能です。その前に途中にある米子市山陰歴史館で米子城の歴史などを学ぶことも良いでしょう。
久米町交差点まで近づくと、先の山頂に本丸の石垣が見えてきます。この上に五重の天守閣や四重櫓があったとのこと、当時はきっとその堅固さ・壮観さに圧倒されたでしょう。残念ですね。
一方、米子城では整備途中であり、三の丸駐車場横にトイレ・ガイダンスを建設していました。
見どころはやはり石垣でしょう。各曲輪の石垣が素晴らしく、散策中も見てあきませんでした。
桝形口から登城したのですが、二の丸跡、内膳丸跡、三の丸の石垣を見ながら進み、本丸に登ると開けた広場となります。ここからは、大山、中海、日本海が一望でき素晴らしかったです。
ところで、四重櫓天守台の隅の忘れ石、不思議ですね。パンフレットによれば、明治以降に置かれたとのことですが、何時・誰が・何のために置いたのでしょうか。今後の調査に期待します。

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WEST

月山富田城探訪 (2023/12/07 訪問)

月山富田城を訪問しました。米子駅からのアクセスですが、イエローバス利用です。降車は月山入口が最寄りのバス停となります。所要時間は約1時間です。本数が少ないのと安来駅が始発となる等、利用には事前の計画が必要です。
(安来市観光ガイドのHPからバス時刻表が入手できますので計画の参考に)
麓の安来市歴史資料館にある月山富田城のジオラマでお城全体のイメージを掴み、散策マップを頂いて登城するのが良いと思います。
登城口から本丸までの往復には約2時間となります。資料館の方のお勧めコースとして、御子守口からの登城し途中まで舗装された道路を通り、大土塁、山中御殿跡を抜けていき、その後は七曲りを上がるコースです。そうすれば、三の丸、二の丸、本丸への登城は比較的な楽なコースとのことでした。
また、城内の登城路は整備されており、本丸まで安心して散策できました。見どころの一つとして石垣がありますが、各曲輪等に築かれた石垣は、石垣ファンにはワクワクするものです。
七曲りを登り、三ノ丸の下、西袖ヶ平本丸からは広瀬の城下町が見え、また本丸からは遠くに中海が見えます。この眺望は山城の醍醐味です。

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イオ

シンデレラ気分

例年、この時期は土日にも仕事が入ることが多く、今年も16日、17日を含めて13連勤なんですが、昨日も仕事をしながら、今ごろ横浜のお城では舞踏会(EXPO)が……などとシンデレラ気分にひたっていると…

美夢さん、ありがとうございますっ!!

下手な鉄砲も…と数だけは撃ったかるた投稿でしたが、数を撃っているだけに、センスがないのは承知していても全滅だとさすがに凹むだろうな、とも思っていたので、採用されていると知ることができてほっとしました。そして何より、「かるたが気になる…」などという投稿を気に掛けていただき、写真まで撮って知らせていただけたこと、さらにはネタバレになっては…と名前だけに留めるお気遣い、嫌だなんて滅相もない、ありがたくて嬉しくて涙が出る思いでした。仕事から帰宅して、スマホを眺めては笑みくずれている様子を子どもから不気味がられるくらいに(笑)

チェブさんからのご伝言もお受けしたかったところですが、してみるに、お城の舞踏会に集っていたのは意地悪な継母や義姉ではなく、心優しく親切なシンデレラたちだったんだなぁ、と。神様、仏様、フェアリーゴッドマザー様、今後は行いを正しくしますから、どうか私も来年の舞踏会(かるた大会?)には参加できますように…。

…昼間っから酔っぱらったような投稿ですみません。
 

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takashi

鶴ヶ城 (2019/02/02 訪問)

白虎隊士のお墓参りとともにいつも行きます

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カズサン

18年振登城明石城ダイジェスト版 (2023/11/27 訪問)

 平成17年兄と登城し18年振りに再々登城しました、先に7編に分けて投稿させて頂きましたが明石城の見所焦点がぼやけてしまいがちなので、10枚に絞って投稿させて頂きます。
 何といっても本丸の南側に聳える二つの現存櫓、巽三重櫓と坤三重櫓を白土塀、高石垣を挟んで白鳥が飛ぶ様な景観が最大の見所です、それを支える主要郭群の素晴らしい城塁高石垣も素晴らしく何時間いても飽きません。
 結局長居して後の予定の阪神間未踏の城廻り1城を陽も暗くなり断念した次第です。
 
 長々と明石城の投稿、8編に渡りお付き合い頂きましてありがとうございました。
  

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todo94

5個目のピンバッジ、ゲット (2023/12/17 訪問)

一昨年、新型コロナウイルス感染症対策のための入場制限でピンバッジを購入することができず、もう二度と来ないと思っていたお城EXPOですが、サタデーナイトプログラムに誘われてきてしまいました。都響メンバーによる演奏は圧巻の一言。私は大河ドラママニアで「風と雲と虹と」もリアルタイムで視聴していましたから、非常に楽しめました。英雄たちの選択でなじみのある平山先生の声、天正壬午の乱の講演も勉強になりました。日曜日、開城25分前に到着したのですが、すでに長蛇の列が出来上がっていました。無事、ピンバッジ、ゲットできました。尼子十旗のようなマニアックなブースが増えてきてうれしいです。津久井城ではしっかりと説明を拝聴させていただきました。

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三浦の晃ちゃん

小雪舞う (2023/12/17 訪問)

小雪が舞っている中での登城でした。天然の岩と石垣のコラボレーションに感動しました。

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T-Shionoya

要所に石垣を残す勝尾城 (2023/10/11 訪問)

10月の福岡旅行で訪れた1つ目の城が佐賀県鳥栖市の勝尾城。

筑後平野の西の山沿い、河内川が流れる谷の周囲に城館群を構えた筑紫氏。
その最奥部に位置する標高約500mの本城が勝尾城。

一説では1400年代前半に渋川氏が築いたとのこと。
1500年頃の筑紫満門入城以降は、島津氏に落とされるまで筑紫氏5代が約90年間に渡り支配しました。

現在は国史跡の勝尾城筑紫氏遺跡に指定され、要所に石垣を残す山城跡。

訪問時は神社が建つ筑紫氏館跡から、石がゴロゴロとした山道を登り勝尾城へ。
平場の狭い大手曲輪を通り主郭へ向かったものの、分岐点を見逃し引き返すことに。
主郭は石垣不在ながら広さのある削平地で、発掘調査により石材を使用した複数の遺構が発見されている模様。
3時間強の滞在で1番の見どころに思えたのはL字状の伝二ノ丸虎口。ここでは他より強いオーラを感じた、私の城郭巡りの160城目でした。

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くうくう

国史跡、玉石積の美しい城として整備が進む平山城

高天神城攻略の拠点として天正6年(1578)家康が大須賀康高に命じ築城した。天竜川から運ばれた丸い石を積み上げた玉石垣でできている。東西に大手門を持つ両頭の城とも言われた。高天神城攻略後高天神城は廃城となり、代わりに遠江南部の中心となる。浜街道を押さえ、また湊が近く海上交通の押さえもした。288年間20代の城主が在城した。

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くうくう

深田に浮かぶ平山城まむしづかじょう

遠州小笠原氏ゆかりの平山城。湿地に突き出た標高5m舌状台地先端にあり、主郭東の大土塁に諏訪神社が祀られ虎口に石碑がある。南北600mの規模があり、案内板を参考に歩くと集落の区切りとなる部分で遺構は失われたが堀切があったのがわかる。天正2年(1574)武田勝頼が高天神城を押さえると、徳川家康反攻の最前線となり兵の駐屯地として利用されたそうだ。

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しんちゃん

最上勢1万に攻められるも奮闘す。 (2021/05/04 訪問)

大森城は標高121m、比高70mほどの丘陵上に築かれ大森公園として整備されています。横手城主小野寺泰道の四男、長門守道高の築城によるものとされ、最後部が主郭、南西に向かって多数の扁平地が段々に配され、南東にある休憩所が二の丸とされています。
段々の扁平地は公園化による後の時代の築造かは不明です。しかし慶長5年(1600)10月に最上軍1万に囲まれるも城主小野寺康道は奮戦し和睦にまでこぎつけたというので決して防御力の弱い城では無かったと思います。

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くうくう

かつて三方向を水堀に囲まれた平山城

久野氏が勢力を張る。今川氏に従い遠江へ侵攻するための拠点として明応年間(1492-1501)頃に築城された。天正18年(1590)から慶長8年(1603)にかけて城主であった松下之綱・重綱時代の復元イラストが看板にあったが、土の城で三方が水であった。その様子が髣髴される。城は地元の方々の保存会によりよく整備され、曲輪が連携し守りを固めているのがよくわかる。散策するのが楽しい。

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とばつびしゃもん

川を背にした縄張りの城 (2022/10/08 訪問)

豊橋公園の駐車場に車を駐車し登城開始。
旧三の丸、金柑丸を通って裏御門跡から本丸へ。本丸南側は石垣修復工事中のため見られなかったが、北西に模擬再建された三重の鉄櫓が目に留まる。櫓内で続日本100名城スタンプポン。展示を見たのち腰曲輪へ下りると、豊川が守りの役割を果たしていたのがよくわかる。
城から近い老舗に立ち寄り、豊橋市グルメの田楽と豆ちくわで腹ごしらえをし、再び場内を散策してから二川宿本陣資料館へ。香川元太郎城郭原画展を観覧。好奇心をくすぐられるイラストが並び堪能できました。

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しんちゃん

沼館城 源義家ですら落とせなかった水柵 (2021/05/04 訪問)

沼館城は後三年の役の際、清原家衡氏が寄った沼の柵と同一と見られています。水柵とも言われた沼の柵の防御は固く攻め手の源義家も落とすことはできず飢えと寒さで多くの兵を失い陸奥へ引き上げていったそうです。その後家衡は金沢の柵に移り、義家に攻められ滅んでしまいました。沼館城は戦国期には小野寺氏の城になっており12代・小野寺稙道が入ったとされています。
蔵光院が本丸跡とされ今でも周囲に立派な土塁が残っています。本丸より北の雄物川小学校が二の丸跡と見られているようです。

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美夢

イオさんありましたよ&皆様ありがとうございます (2023/12/17 訪問)

17日行って参りました
やはり気になるのはかるたの見本です
自分の投稿で採用されていたものがあり、ホッと致しました

そして、イオさんのも複数発見!!
流石ですっ!
(ネタバレにならないようお名前だけの写真にしましたが、この投稿自体がネタバレでお嫌でしたら申し訳ありません)
m(_ _)m

チェブさんからの伝言もありがとうございました
私はあまり投稿しないので、御伝言を受ける資格もなく恐縮ですが、とても嬉しかったです

小城先生、先生に文字札を頼んでしまって申し訳ありません
今、考えると恐れ多い💦💦💦

気さくな皆様とお話し出来てとても楽しかったです
皆様、本当にありがとうございました
(⁠^⁠∇⁠^⁠)⁠ノ⁠♪

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しんちゃん

歴史は古いが構造は戦国期の遺構を残す。 (2021/05/04 訪問)

金沢柵は横手市金沢公園として整備されています。とはいえ、公園とは名ばかりで実態は普通の山城遺構です。後三年の役で源義家に滅ぼされた清原氏の城館とされています。最高所に金沢八幡宮(皮肉ですか)が置かれ、本丸の雰囲気を出していますが二の丸です。二の丸から二段さがった所に駐車場があり、南に西の丸が置かれます。本丸から見て西ということですね。二の丸を中心に東西南北すべてに郭が配され本丸は東に存在します。本丸はかなりの広さがあり、発掘調査では掘立柱建物の痕跡があったそうです。
歴史は古いですが、堀切や土塁など高度な山城の遺構を備えており、戦国期には南部氏や小野寺氏の持ち城となり小野寺氏家臣・金沢権十郎が入っていたようです。

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しんちゃん

周囲に土塁が良く残る。 (2021/05/04 訪問)

吉田城は小野寺景道が築いたとされる方形の居館式の城郭で周囲を堀と土塁が囲んでいました。今でも土塁を良く残し道路沿いに堀も残っているようです。

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しんちゃん

致道博物館 山形県鶴岡市家中新町10-18 (2021/05/03 訪問)

致道博物館は鶴ヶ岡城の旧三の丸に築造されており、庄内藩主の御隠殿や国の名勝酒井氏庭園のほか重要文化財・旧鶴岡警察署庁舎、旧西田川郡役所が移築され、博物館として藩校・致道館の物品や庄内地方の民俗資料が展示されています。
個人的には酒井氏の庭園が好きですね、庄内藩・酒井家の庭園にふさわしい見事な庭園だと思います。

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