昨年11月の旅行で寄った城の2つ目。
岡豊城と書いて「おこうじょう」と読むのですね。
高知平野の北の端に突き出た標高97mの岡豊山を城郭とした城。
南は国分川が天然の堀。
直ぐ東には土佐国分寺があり、古来から土佐の国府が置かれたエリア。
築城時期は不明ですが長宗我部氏代々の居城で、兼序の代に一旦落城するものの、孫の元親がここを拠点に一土豪から四国をほぼ統一。
秀吉に敗れ土佐以外を手放した後の、1588年頃の大高坂城(高知城)移転まで岡豊城は使用されていたようです。
現在は詰(本丸)を中心とした本城と伝厩跡曲輪周辺が岡豊山歴史公園となっており、他に伝家老屋敷曲輪エリアがあるとのこと。
本城は詰を中心に帯曲輪状に詰下段、三ノ段、四ノ段が形成されており、そこには石積みや礎石建物跡が。
また所々で竪堀も薄っすら確認することができました。
伝厩跡曲輪周辺は城を感じにくいですが、植え込みの下に堀がある模様。
見どころは、やはり秘密基地のような西部の三ノ段と四ノ段でしょうか。
土佐の山城公園が私の城巡りの115城目となりました。
+ 続きを読む









