現在、発掘調査現場では、2023年10月より始まった駿府城跡清水御門北側地点の発掘調査現場の測量を行っています。人力や重機での掘削作業は終わり、出土品や遺構等を整理し始めています。
発掘調査は単に掘り出すだけでは終わりではありません。掘り出された遺構や遺物を実測図や写真で記録し、出土した物の種類や時代、それから得られる情報などを詳細に記録する必要があります。
今回はその記録作業の一環として、発掘された遺構を測量している様子をお伝えします。
まず、石垣の測量に取り掛かる前に、石垣の上に生えている草木や付着している汚れなどを綺麗に取り除きます。これは測量の正確さのために重要な作業です。
そして次に光波距離計を使用して、遺構の形状や大きさ、深さなどを記録しています。
このような記録作業を通じて、より詳細な情報を得ることができ、駿府城跡の歴史や構造についての理解を深めることができます。
こちらの発掘情報館きゃっしる【別館】(http://www.shizuoka-bunkazai.jp/castle-info/)では作業の進捗状況や最新情報などもお知らせしていますので、ぜひご覧ください♪
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