結城城は治承年間(1177~1180)に結城家初代・結城朝光が築いたとされていますが確証はないようです。北西から南東に至るまで田川に囲まれた低丘陵地に築かれていて実城(主郭)は城址公園になっていて東側は切岸になっています。西館との境目あたりに聰敏神社が鎮座し水野家初代水野勝成公を祭神として祀っています。実城の南に中館・東館が配され、結城家御廟のある慈眼院周辺が東館になるようです。実城から南西1kmほどの場所に結城家初代・朝光の墓所のある稱名寺(称名寺)があります。
結城城は結城秀康の越前への移封後に一時廃城となりましたが、元禄13年(1700)水野勝長が一万八千石で入り明治維新まで水野氏の居城となりました。
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