朝倉氏館の詰の城です。越前最大級の山城で東西約440m、南北約620mの範囲に展開しています。曲輪や堀切が良好に残っていました。縄張り図を見ると畝状竪堀が多く存在してます。全部を見たわけではありませんが、浅くなっている所も多く、また樹木で見にくくなっている所もありわかりにくい状態でした。主要な城域は整備され標識もあり歩きやすくなっています。二の丸、三の丸は樹木が伐採されていて雑草も少なく見やすい状態でしたが、一の丸は藪になっていました。一の丸周辺の千畳敷、観音屋敷跡等はよく整備され眺望も良好です。その下に降りて行くと不動清水があり水の手と思われます。近くにも湧き水があり山城ながら水は十分確保されていたようです。
帰りは馬出ルートで下山する予定でしたが、道を間違えて英林塚ルートを下りてしまいました。沢沿いの道で、場所によってはかなり悪路でした。
以前に来たときには、朝倉氏館周辺は散策しましたが、諸事情により山城への登城を断念しています。いつかは行きたいと思っていて今日になりました。
山城ですが、よく整備されていて散策しやすく遺構も多く残っていて楽しめる城址です。
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