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にのまる

姫路城十景めぐり⑤ (2023/09/19 訪問)

【シロトピア記念公園(ふるさとの森)】
姫路市立美術館から道路一本はさんで北に隣接しています。
真っ先に向かったのがその一角にある県立歴史博物館です。
外壁の鏡面ガラスに映る天守の写真を見せてもらったことがあり、ハートを射抜かれてしまっていました。

美術館と同じく休館日でしたが外観は見ることができます。
ドキドキしながらガラス窓をさがすと、ありました!
正面の芝生の小山に石垣のような敷石が見えます。
ここがきっとビューポイントです。
ゆっくりとガラス窓の方に向かって歩くと大迫力の天守がどんどん迫ってきます。
さらに近づくと今度はだんだん小さくなっていきます。
おもしろいです!!
この位置で振り返っても樹木に隠れて実物の天守が見えないのがまた趣を増しています。
見えない天守を背にして見ているガラスに映る天守……。
すてきな演出を見させていただきました。

ここから北勢隠門・清水門の方へ向かうお濠沿いでは北側からの天守群が望めました。
以前中堀めぐりを試みた時には中ノ門から市橋門までであっさり中断してしまったので、こちら側から眺めるのは初めてです。直前に特別公開で歩いた乾小天守やロの渡櫓が目の前に。心に染みてきます。

休館日だった博物館ですが、どうしても入館したかったので翌日再訪しました。
天守模型、大天守東大柱、シアター、ガラス細工の姫路城など宝箱のような博物館でした。
あとの予定もありじっくりとは見られなかったので改めてゆっくり時間をかけて行きたいです。

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カズサン

政庁跡(5/7) (2023/09/18 訪問)

 多賀城へは7年前の4月桜が咲き乱れる時期でした、今回は秋の彼岸前、彼岸花も咲いて折り季節季節に律儀なものです、外郭復元南門を見たいと飛んできたはやる気持ちを抑えて、政庁跡の北殿、後殿、北殿から続く版築塀跡、正殿、正殿前石畳、政庁南門、両翼廊跡、続く版築塀南西方向を二度目の確認撮影、政庁南門跡に来るとはるか南下に工事中の外郭復元南門が見えてきます。
 南側の見晴らしは素晴らしい景観です、大勢の方が見えて居りました、暑い暑い彼岸前、34℃から35℃の気温でした。
 

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カズサン

城前地区復元構造物(4/7) (2023/09/18 訪問)

 七年振りの多賀城探訪で北の丘陵にある政庁跡から南下の外郭復元南門工事周辺までを降りて登って往復すると南大路の東側のっ丘陵に新しく発掘調査の成果なのか構造物が出来上がってます、西より柱が並んだ柱列塀か?続いて平面床と半柱の建物群西に連なり、中央列南端にアクリル屋根付きの建物が1棟、北に広場を控えれる、東端に上下2段で平面床と半柱の建物群が連なっている、しかし案内板は2ヶ所カバーが覆い見えない様になっている、工事中の看板は今年の12月15日までと成っており、公開は今年の12月末か、来年の南門公開と一緒の3月末なのか分かりませんが、通行止めは無く中に入って見学撮影させて頂きました。
 多賀城の復元整備が進んで1300年前が少しずつ甦って来て楽しい限りです。
 

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しんちゃん

九州の防備の要でもあった都城。 (2019/12/31 訪問)

大宰府は大野山の南の平野一帯に築かれ、中心に太宰府政庁が置かれています。
北は大野城、南は基肄城、西は水城に守られ、北を除く周囲を御笠川が流れる
天然の要衝でもある都城だったようです。九州の大陸に対する防御の要として鎌倉時代初期
あたりまでは機能していたようですが、しだいに衰退していったようです。
正殿跡には礎石が残り、東西に脇殿跡が残ります。南の大手にあたる南門跡には
周囲に築地跡が続いています。脇殿の周囲には回廊が配され脇殿と正殿を繋いで
いたようです。

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赤い城

幸運にもガイドツアーに参加 (2023/09/24 訪問)

石垣崩落の危険性があるためガイドツアー以外での入山は禁止されています。
たまたま城友さんからキャンセル待ちが出たとの連絡を頂き、一緒に参加することが出来ました。
参加料はお弁当込みで3000円、道の駅ひらふくからスタートです。
山頂を見上げ、登りたい気持ちを抑えながら麓の平福町の歴史や見どころを聞きます。
ガイドさんの地元愛を感じることができます。
いよいよ登城口、山中鹿之介が別所氏を攻めたことから鹿之介の気持ちになって鬨の声をあげて登って行きます。
尾根道を登ると石を切り出した削平地に。
さらに登って行きます。
結構な急坂ですが意外としんどくない、アドレナリンが出てたんでしょうか。
三の丸の手前に堀切があります。
久々であった堀切、城成分が補給されました。
さらに登って三の丸、天守丸を見上げます。
この日は青空、映えてます!
大手虎口から二の丸(入れません)を経て天守丸へ。
天守丸の石垣は孕んでいますが廃城感を醸し出します。
宇喜多氏の時代のものもあるそうです。
東側虎口を見下ろして天守丸へ。
この辺りは池田氏が近世城郭に改修した部分です。

天守丸でランチのお弁当。
西播磨の山波や本丸曲輪を見下ろしながら城友さんたちと食べるお弁当は格別でした。
残念ながら本丸や大坂丸、馬場跡には行くことができませんが充分満足出来ました。
下山し、平福駅近くの居館跡の石垣も見学、素敵な1日になりました。
ガイドツアーは団体さんも申し込まれているようです。
機会は少ないかもしれませんがこまめに佐用町のHPをチェックしてみてくださいね。

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しんちゃん

要衝の城。関門海峡が良く見える。 (2019/12/31 訪問)

門司城は元暦2年、平知盛が家臣の紀伊通資に命じて築かせたのが始まりと
され、南北朝の時代には門司氏の城となりました。天文23年(1554)には
小早川隆景がこの城を攻め取り入城しています。明治25年に海軍の要塞になった
ため遺構はほとんど残っていませんが大手に石垣の一部が残っています。
関門海峡を見下ろす要衝の地です。

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カズサン

政庁南大路風情(3/7) (2023/09/18 訪問)

 多賀城政庁跡から外郭復元南門を残暑厳しく、夏空をぶり返したような雲雲、兎に角暑い日、降って登る往復は大変しんどい、蝉の声を聞き、夏空を休んでは眺めて、7年前は整備されていなかった所はモルタル舗装され、南大路の西側下は石垣が復元され遺構の石垣はその下に保存整備、南大路排水用の石組桝の復元展示、南大路の東丘陵は構造物の復元工事中。
 特に南大路のモルタル舗装と石段、青空に入道雲は夏の風情、絵に成ります。
 

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ぴーかる

藤島城 (2023/08/19 訪問)

【藤島城】
<駐車場他>超勝寺駐車場に駐車しました。
<交通手段>車

<感想>越前ちょこ城巡りの旅4城目。藤島城の築城は1338年頃に北朝方の越前守護の斯波高経が南朝方の新田義貞に越前国府から黒丸の地に追われ足羽七城を築きます。藤島城はその足羽七城の一つとされます。新田軍が足羽七城の攻撃を開始すると藤島城には北朝方の天台宗平泉寺衆徒が籠城します。燈明寺に布陣していた新田義貞は新田軍の藤島城の強固な抵抗に苦戦していたので僅か50騎で督戦に向かう途中、小黒丸城から藤島城へ後詰めに来た斯波軍と鉢合わせして新田義貞は討死します。
 現在城跡地は超勝寺となっており、山門に城跡碑と説明板があります。本堂の裏手に土塁遺構がわずかに残っています。

<満足度>◆◇◇

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カズサン

外郭南門跡周辺(2/7) (2023/09/18 訪問)

 復元南門を見たい❣と、宮沢遺跡探訪と未踏の城廻り2日目利府城初登城の後、3~4km程南の多賀城を二度目の登城、復元南門を観察堪能、両翼の版築塀の素屋根が覆う工事中ですが、まあまあの満足見れる時に見ておくことも大切。
 北東の駐車所を利用して南大路降りて県道35号線より南は丘陵に成っており、多賀城碑、東屋で良き散策路、名勝奥の細道の風景地「壺碑(つぼの石ぶみ)」芭蕉と共に奥の細道と悠久の古代城柵1300年前の想像を膨らます良きところ、東麓を見ると築地の復元、門跡の復元、南東角はあやめ園と外郭の丘陵高見、7年前の初登城は桜の政庁跡のみの見学観察でしたので南大路より南は初体験でした。
 復元で更に夢が膨らむ多賀城2度目でした。
 

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しんちゃん

達磨寺・松永久秀の墓  奈良県北葛城郡王寺町本町 (2021/04/04 訪問)

達磨寺は聖徳太子ゆかりの寺とされています。方岡山を通りかかった聖徳太子が
飢えて瀕死の異人に出あい、これに衣食を施し、翌日使いに見に行かせると死んでいたので
これを葬り、しばらくして様子を見に行かせると死体が消えて衣服が棺の上におりたたまれて
いて大使はあの異人が達磨大師の生まれ変わりに違いないと考え、達磨像を作って
祭ったのが達磨寺の始まりとされています。境内には松永久秀の墓があり、他にも
南北朝のころの護良親王の忠臣、片岡八郎や筒井順慶の妹婿で片岡城の城主・片岡春利の
墓があります。ほかにも太子ゆかりの問答石や大師の愛犬・雪丸の像などがあります。

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todo94

城カード第5弾 (2023/09/24 訪問)

3度目のスタンプラリー以来、5年ぶりの岡山城です。今年、発売されたばかりの城カード第5弾が目的でしたが、献血ルームうららで献血した後、西手櫓経由で向かう途中で、宇喜多氏以前の本丸跡である石山の城(前岡山城)を見つけることができました。リニューアルされた素晴らしい展示の中にもこの石山の城は言及されていたので実にタイムリーでした。宇喜多→小早川→池田と関ヶ原も交えて歴代城主を解説する展示、今まではどうしても宇喜多に偏る向きがありましたが、池田氏の内容が充実していて大変勉強になりました。12月3日までの吉備津彦神社幻の御神刀の展示も見ごたえがあって充実の岡山城攻城となりました。

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にのまる

姫路城十景めぐり④ (2023/09/19 訪問)

【姫路市立美術館】
城見台公園から徒歩2分。喜斎門の近くです。
お城とは別カテゴリーの重厚な煉瓦造りの建物を前に少し緊張しましたが、休館日で入れず。
そこで大通りの方にまわってみると、閉ざされた門扉越しに美術館と融合した天守(東面・イの渡櫓・東小天守)が目に飛び込んできました。かっこよすぎ!
美術館は元は陸軍倉庫や姫路市役所だったそうですが、この景観を得られるように設計されたのだろうことが伝わってくる絶妙な配置や高さ。天守と美術館のどちらもが主役でありかつ両者一体となって初めて生まれる崇高な空気感もあり、また互いに引き立てあう奇跡のコラボでもあって、そしてここがアートミュージアムであることで昇華するという完璧さに、姫路城の持つ果てしない奥深さを思いました。

翌日は開館日だったのでもう一度行ってみました。にわか雨のあとで霞んでいたので前日の方がきれいに見えましたが、見逃していた姫路神社裏側の石垣を初めて見ることができました。

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しんちゃん

甘樫丘 奈良県高市郡明日香村豊浦 (2021/04/03 訪問)

甘樫丘は明日香村にある標高140mの丘陵で東麓には蘇我蝦夷・入鹿父子の邸宅があったと
されています。飛鳥宮の西の防御を担う重要な地で東を飛鳥川が流れ飛鳥宮の天然の堀の
役目をしています。甘樫丘は尾根上がハイキングコースになっていて、各所に扁平地があり、
土塁や堀などは有りませんが丘城(平山城)のような防御設備であったと思われます。
過去の書物にも甘樫丘や畝傍山を武装化させたとあるようで、特に甘樫丘は曽我氏の
息のかかった集団で防御していたものと思われ、乙巳の変で中大兄皇子・中臣鎌足が
朝廷で天皇の前で曽我氏親子を殺害するという大胆極まりない手法に臨んだのも曽我氏邸
への襲撃は不可能だと判断したからではないでしょうか。
温暖化の影響で4月の頭だというのに桜が皆散ってしまっていて、観光客や大道芸のピアノ奏者
の間に気まずい空気が流れていましたが明日香村を一望できる眺望の良さは健在です。
しかし何でも城郭に結び付けてしまうのもアレですね。城好きの行きつく先はやはり
「変態」なんでしょうかね?

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しんちゃん

多くの郭が備わるが竹藪に覆われているものも多い。 (2021/04/03 訪問)

貝吹山城は越智城の支城で越智氏の城でした。越智氏、筒井氏、松永氏と持ち主が
変わり、永禄9年(1566)瓜田某の内応によって越智伊予守が復帰しますが、松永久秀が
城を奪取に押し寄せ越智氏はこれを撃退しますが最終的に松永氏に城をあけわたしています。
主要な郭は山頂部にあり、周囲に多くの郭を備えます。山腹にも多数の小さな郭を備えて
いますが、多くは竹藪に覆われて確認は難しいです。城郭体系には主郭周辺にわずかに
石垣が残されているとありますが未確認です。

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カズサン

復元南門を見たい❣(1/7) (2023/09/18 訪問)

 多賀城外郭復元南門が2月素屋根が払われて往時の姿が甦って目を楽しませてくれています、現在9月は5、6月頃からの復元南門両翼の復元版築塀工事で仮設素屋根が両翼を覆うっており、復元南門は上部しか見えませんが、今回の宮沢遺跡探訪の城廻計画に多賀城を7年振り再訪し、令和6年3月末復元公開まで待てず今回のチャンスを外すと観る機会を失ってしまうかもとの再登城です。

 駐車場:多賀城北東部の多賀城跡管理事務所の駐車場利用、前回も利用しました。
     資料、トイレ、自販機も有り大変便利、政庁跡が最も近い駐車場。

 駐車場から政庁跡へ南大路を降りる、7年前に比べて階段、モルタル舗装が上部だけでしたが下部の県道35号線脇まで奇麗にモルタル舗装整備された居ました、城前地区の東側は新しく発掘成果遺構が建物、床建物地表表示、丸柱塀列の復元で公開前の状態12月頃には公開かも?
 復元南門は政庁跡南門跡辺りから見えてきます、南大路を降りて行くと南門が段々大きく成ってきてワクワク感が増してきます、県道を渡って見える範囲で北側東側南東側と眺めました。
 来年令和6年が多賀城創建1300年に当たり南門と続き両翼版築塀の姿が待ち遠しい限りです、令和5年度末は令和6年3月末です。

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イオ

特別版 お城EXPO in 姫路・大甲冑展 (2023/09/18 訪問)

先日の投稿ではさらっと流してしまいましたが、トクさんの投稿に触発されまして、特別版 お城EXPO in 姫路の大甲冑展についてもう少々…。

大甲冑展は、入口に織田信長と豊臣秀吉、出口に黒田官兵衛の甲冑が展示されているほか、関ケ原の戦いをテーマとして、本戦だけでなく上田合戦や慶長出羽合戦など各地での合戦で活躍した武将の甲冑も展示されていました。甲冑の製作者等の表示はなかったと思いますが、城めぐり観光情報ゾーンにも出展しておられた丸武産業さんの甲冑も間違いなくあったと思います。

> トクさん

甲冑工房「丸武」訪問の投稿、大変興味深く拝見しました。大谷翔平選手の兜パフォーマンスのニュースで「丸武」の名は承知していましたが、工房には楼門や三重櫓を備え、製作工程も展示館も見学できるとは! 鹿児島県となるとそう気軽には行けませんが、いつか行きたいリストに追加させていただきました。

> にのまるさん

秋の行楽シーズンに姫ちゃりが使えないのは何とも残念なことですね。それはそうと、「る!」の投稿、モニターの前でふき出してしまいました。何というナイスタイミング…。るの門ひとつで2件分の投稿になるなんて、空前絶後のことでしょう(笑) また、姫路城十景めぐりは私もいずれ挑戦したいと思っていたので、引き続き楽しみにしております。
 

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能登守利信

呟き (2023/09/17 訪問)

掛川駅下車、掛川駅北駐輪場より自転車をレンタル約48分。城址、隅櫓跡、南の丸、本丸、高見、二の丸、井戸、土塁を見学。整備状態も良く、散策の楽しい城址公園でした。

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にのまる

姫路城十景めぐり①②③ (2023/09/19 訪問)

「るの門」「夏の特別公開」をきわめて真面目に天使のような素直な心で見学したあとに「世界遺産姫路城十景」めぐりに出発しました。
「姫路城十景」とは、世界文化遺産指定を契機に市民によって選ばれた姫路城が最も美しく見えるビューポイントで、

① 大手前通り(JR姫路駅前)
② 三の丸広場
③ 城見台公園
④ 美術館(前庭)
⑤ シロトピア記念公園(ふるさとの森)
⑥ 男山配水池公園(山頂)
⑦ 景福寺公園
⑧ 名古山霊苑高台
⑨ 手柄山(緑の相談所広場)
⑩ 増位山(白国増位山線のポケットパーク)

の10か所です。
市内に点在しているので、満を持して『姫ちゃりミミちゃん号』デビュー!の予定だったのですが、一週間前にイオさんのご投稿により9月10月は使えないということを知り……。
当日空っぽの自転車ラックを見て知ったらかなりダメージを受けていたと思うので、情報をいただけて助かりました。ありがとうございます。

……ということで、いつもどおりの歩兵です。
どれくらい時間がかかるかわからなかったので西の丸の見学はパスしました。

【大手前通り(JR姫路駅前)】(写真①)
せわしなく行き交う人や車の背後に聳え立つ大天守。過去と現代の重なり合う光景はまるで夢と現実が交錯したかのよう。不思議すぎてとても落ち着いて見ていられません。

【三の丸広場】(写真②)
大手門を入ってすぐの広場です。一歩足を踏み入れただけでこの景色が見られるのが姫路城のすごいところだなあと思います。

【城見台広場】(写真③~⑧)
大手門を出てお濠をはさんで東に隣接する広場です。鯱の間の大天守が孤高の城のようでかっこいいです。

<つづく>

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しんちゃん

浜松市天竜区二俣 (2023/09/24 訪問)

二俣と言えば彼岸花が有名らしく、以前二俣城を見に行ったときに、河川敷にいっぱい
彼岸花が咲いていて、これは良いなと思っていたので、先日久しぶりに二俣城を
訪れた際に寄ってみたのですが、なんか彼岸花が少ない‥。気候が変わってきたことの
影響でしょうか? 二俣城ではこれまであまり訪れていなかった
本丸以外の曲輪を訪れてみたのですが、南曲輪だけは行けていません。紅葉の時期に
訪れた際にまた訪問してみたいと思います。

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まにまに

前田慶次様の街歩きツアー (2023/09/17 訪問)

数年ぶりの犬山城へ行ってきました(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)
今回は城攻めというよりも、街歩きがメイン。名古屋おもてなし武将隊の前田慶次様が解説してくださるツアーでした。

犬山城の解説も縄張、石垣、天守と情報量多くてメモ取るので必死。
さらっと歩いてたら鉄門横の石垣の積み方の違いは気が付かなかったかもしれないけど、これもきちんとご説明いただいて納得。

城下町に移動してからも、しゃべるしゃべる。
いただいたツアーのしおりの余白に書き込みまくり。どの話も面白いし、へぇ~と頷きながらあっという間の2時間でした。

ツアー後には改めて天守に登った。
規模は小さいながらもが構造がしっかりとした屋内はさすが。
天守内に城主の間があったのが印象的。それも一階に。普通、偉い人は上の方に部屋を用意しそうな気がするけど、ここでは一階なんだよね。

最上階の廻縁から見た景色は最高!!
遠くに見える小牧山城と名古屋駅のビル群もいいし、反対側の木曽川の水面もいいね。

今回はツアーで回ったのでゆっくりとは見れなかったから、またいつかゆっくり見て回りたいな。

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