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にのまる

【お城川柳】敗将の如く佇む

白き将城とも大地へ還りゆく

本丸にポツンと立ち、その身が溶けてゆくのをただ受け入れるしかない雪だるまの姿が何とも切なくて。

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昌官忠

JR飯田線/身延線沿線城巡り1日目:城びと未登録(長野県松本市)光明寺館 (2021/06/27 訪問)

JR飯田線/身延線沿線城巡り1日目の17城目は光明寺館です。
赤木南城から転戦。光明寺入口付近(36.163865、137.956854)から中に入り、光明寺に駐車しました。

詳細は不明。標柱によれば、吉田四郎忠家の居館と伝承されています。
吉田氏は坂東八平氏のうち秩父氏の末裔で、兄弟には小池家兼、赤木親忠、白河親行がいたそうです。

付近をぐるっと廻ったが遺構らしきものは見つからず。
攻城時間は10分くらいでした。

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昌官忠

JR飯田線/身延線沿線城巡り1日目:城びと未登録(長野県塩尻市)赤木南城 (2021/06/27 訪問)

JR飯田線/身延線沿線城巡り1日目の16城目は赤木南城です。
南熊井城から転戦。セイコーエプソン駐車場は関係者以外駐車禁止のようなので、近くの路肩(36.156111、137.973085)に駐車しました。

築城年代は定かではないが鎌倉時代に北条政頼によって築かれたといいます。
天正年間(1573年〜1592年)初めの頃は古川伝八郎が守っていたと伝えられています。

遺構はよくわからない。
攻城時間は10分くらいでした。

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昌官忠

JR飯田線/身延線沿線城巡り1日目:城びと未登録(長野県塩尻市)南熊井城 (2021/06/27 訪問)

JR飯田線/身延線沿線城巡り1日目の15城目は南熊井城です。
高須城から転戦。JA集荷場付近(36.124186、137.972123)に駐車し、標柱場所(36.124115、137.971401)に向かいました。

南熊井城は府中小笠原氏配下で、現在の南熊井集落を支配する領主館であったと考えられているが、築城年代や築城者については定かでないようです。
北熊井城と至近距離に位置することからすれば、小笠原氏に属し、1548年(天文17年)塩尻峠の戦いで北熊井城が武田氏に攻められた時に、この城も攻められ落城したと推定されるそうです。
武田氏によって改修されたかどうかは明らかではないが、北熊井城の出城的な役割を果たしたと考えられるそうです。

標柱場所先から土手を直登。内部は草でよく見えないが、東側の水路が通ってる堀はなかなかでした。
攻城時間は15分くらいでした。

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昌官忠

JR飯田線/身延線沿線城巡り1日目:城びと未登録(長野県塩尻市)高須城 (2021/06/27 訪問)

JR飯田線/身延線沿線城巡り1日目の14城目は高須城です。
武居城から転戦。説明板前(36.115492、137.964930)に駐車しました。

詳細は不明です。戦国時代、松本平の小笠原氏が武田氏に備えるため兵站基地として造営されたと云われています。
攻城時間は5分くらいでした。

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肉球

石瓦 (2021/06/24 訪問)

かなり重たいようですが寒さ対策のため笏谷石を瓦に使用しています。
その笏谷石で作られた瓦は天守閣に入り急な階段を登れば間近に見ることが出来ます。
天守閣に入る階段脇には福井地震で落下してしまった鯱がありますが
よく見るとなかなか愛嬌があります。

お城の近くにある円光寺境内にマリア像が彫られたキリシタン灯籠があり
その横を流れる田島川が外堀だったようです。

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くっしー

浮城とも呼ばれる諏訪氏の城 (2021/07/04 訪問)

諏訪湖のすぐそばにたつ名城。

ただし浮城と呼ばれていたのは、かつては湖畔に突き出す形でたっていたため。

今は、周りが住宅街です。

天守が資料館になっていますが、そこで古絵図が展示してあります。

江戸時代初期の様子を表しているそうですが、確かに湖の中に城があります。

もし今残ってたらフォトジェニックな素晴らしい城だっただろうなと思います。

もちろん、現状でも十分楽しめましたけどね。

個人的には、矢穴を見つけると興奮するのですが、

ここの矢穴は一つ一つが大きいですね。

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肉球

現存最古の天守じゃなかったけど (2021/06/24 訪問)

1628年に建造されたと発表されましたが石瓦や狭間の多さなのか
私には犬山城より古く見えてしまいます。
何度か訪れていますが天守閣全景を撮影できる場所が限られて
かなり遠くから撮影してみました。
もう少し木が少ないと良いのですが

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小城小次郎

広大な三崎城の一部だったという見方も面白い (2021/04/24 訪問)

三浦道寸父子の最期の地は内と外の二つの引橋によって今の三浦市全体を守る広大な「三崎城」の一部だったという見方もある。お城の既成概念を大きくはみ出していてわけがわからないが、わからないからこそ城は面白い。

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くっしー

眺望がすばらしい (2021/07/04 訪問)

城跡から見える景色が素晴らしいです。

たどり着くのには少し苦労しました。

天竜川の支流、沢川付近まではカーナビでたどり着いたのですが、城跡はそこより北の少し高い場所にあります。

下から見ていて、城を作るのには良い立地だと思いながら、そこにいくまでの道が分からずウロウロしてしまいました。

最終的に遺跡の西側に道しるべがあり、細い道を登っていくといきなり景色がひらけました。

県史跡の標柱・説明看板のところまでたどり着き、どこに車をとめようかまた迷ってしまいましたが、

さらに100mほど行くと東屋があり、数台車を止められるスペースがあったので、そこに車をとめました。

その東屋からの眺望が最高ですよ!!

遺構としては空堀がとても見ごたえがありましたね。

曲輪は耕作地や空き地になっているので城っぽくありませんね。

平安時代の城ですが、発掘調査で戦国時代にも使われていたということが分かっているそうですよ!!

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こうちゃん

駅のホームから見えるのとは別物! (2021/07/06 訪問)

ちょっとびっくり!とにかく石垣に感動!正面→右から上がって櫓の間に見晴らし台が設置→天守台→左から降りるコースで単純だけど見応え抜群!気になってる人は絶対行くべし!二基の三重櫓の向きが違うのに気づいてね!

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肉球

間部氏が築いた城下町 (2021/06/23 訪問)

間部詮房の弟詮言が越後村上城から移され鯖江に陣屋を築いたようです。
住宅街に埋もれた一角に小さな公園がありその付近が藩庁跡。
藩主別邸跡に建つ松阜神社に移築門があり
そこから1~2分の所に家老植田家の長屋門が残っています。 

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肉球

本保陣屋・福井県越前市 (2021/06/23 訪問)

越前国の幕府直轄領を統治するため築かれた陣屋跡です。
一部の跡地は整備された公園となっています。
陣屋門は越前市内の陽願寺に一部書院は千代鶴神社と個人宅に移築されてます。

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にのまる

【お城川柳】

帰宅後に遺構の見逃しあるを知る

見逃した遺構気になり再訪す

再訪のついでに別の城へ寄る

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朝田 辰兵衛

【お城川柳】遠征のため,1週間ほど投稿をお休みします。 (2021/06/15 訪問)

「せめぎ合い? いや,調和の美なり 細と黒」

細=細川,黒=黒田でお分かりいただけると思います。

明日から,遠征に出かけますが,川柳でヒントを出します。
「夏はイイ 津軽海峡 冬はイヤ」
土日は福祉関連。そして…
「本土越え ちぇるちぇるランド 飛んじゃうよ」
まだ,この地の続日本100名城は閉門中なので,違う選定も視野に入れております。

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てぬき親父

お城川柳

耳すます 鴬張りが お気に入り

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カズサン

【お城川柳】故郷の城でも一句

 ・ 夢をみる お城をいだく 久松山

 鳥取城が聳えてる久松山は因幡鳥取のシンボルです、高校三年間汽車通学で通い鳥取駅乗り降りで聳える城山久松山を眺めていました、半ドンには城跡の二の丸天球丸に登り、たまに山上の丸の天守台本丸二の丸三の丸、太閤ヶ平に登ったりと思い出が多くある鳥取城久松山です、帰省の度には上には登れてませんが内堀辺りから石垣群、久松山を眺めて居り、目を閉じればしっかりと浮かんできます。

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モト

戦国時代へタイムスリップ (2021/06/01 訪問)

復元された建物と塀が魅力的です。
それらの建物と元々残る堀との情景がかなり気分を盛り上げてくれます。
他の城と比べますと周りに現代の建物が少ないのでそれがさらに昔の城跡の様を容易に想像でき、一瞬でタイムスリップしたような感じになりますよ。

公園として整備されてますので見学もしやすく、それでいて空堀なども見所も多いです。
これで3度目ですが、いつ来ても城跡の全体の雰囲気に満足させられております。
茨城県でおすすめの城はと言われたら間違いなく5本の指にはいる城跡ではないかと思います。

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イオ

【お城川柳】

とんかつで ガス欠知らずの 朝ごはん

「腹が減っては戦ができぬ」の一件以来、山城歩きには非常食(カロリーメイトとか)を持ち歩くようにしていますが、朝食をしっかり摂れば、お昼を過ぎてもしばらくはガス欠にならずにすむことを学習しましたので、この頃は目的地に向かう途中の「松のや」で、得朝ロースかつ定食(490円)で腹ごしらえするのが定番になっています。早朝からとんかつ(+選べる小鉢はコロッケ)というのもなかなかにアレですが、さらにセルフサービス店ではご飯やみそ汁もおかわりできますので、ガス欠になる心配は全くありません。…というかカロリー過剰摂取?(笑)

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todo94

伊自良温泉 (2021/06/05 訪問)

越前大野に行く前に近くの物件をターゲットにしてみましたが、なかなかの山奥でした。こんな山奥なのに伊自良温泉はそれなりに賑わっているようです。閉館した資料館には上味みママーズの看板が掛かっていました。

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