みんなの投稿

検索結果・・・「」を含む投稿

モト

宝探しで宝を発見できた感じの喜び (2018/11/14 訪問)

木原城址の入り口には、門が。
この門を通って車を停めて奥に進むと、公園として整備された本郭が見えます。
この公園の入り口には2つの見所です。
まずは左右に広がる立派な空堀です。
整備されている公園の入り口にしては、これは雰囲気があります。
また土塁もあります。
けっこう立派で高いですよ。
本郭内も周囲を土塁が囲んでいます。
公園内には物見矢倉が復元されており、その矢倉を登ったり、別の入り口にある土塁を見ながら散策です。
元々、掘があったという跡は埋められていましたが、掘跡であったという案内板がありました。

宝を見つけたのはこの後です!
公園内の端に神社があります。
その神社へ入って奥に進むと祠です。
その横から空堀を見ることが出来ますが、深くて迫力があります。
思わず、うわっと声が出てしまいました。
表現するなら、この深さ落ちたら怪我どころじゃないよねっと言った高さです。
これだけの空堀を見ることができるならば、行く価値は充分にあるのではないかと思いました。

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

たかりん

松浦氏の海城 (2017/09/30 訪問)

諸般の事情あって、築城は1704年(宝永元年)という珍しい時期だったことは、行くまで知りませんでした。登り口はいくつかあったようですが、時間の関係もあり観光協会の駐車場に停め登城開始。5分ほどで北虎口門を通って入城券売り場へ。なお、この門とすぐそばの狸櫓だけが遺構建造物のようで、あとの櫓等は全て復興とのこと。本丸の三重天守も模擬天守で、実際は全然別な形の沖見櫓という櫓が建っていたそうです。本来天守はなく、亀岡神社があるエリアにちょっと残念な形で復興されている乾櫓が天守相当だったとか。その模擬天守に登ると奥には見奏櫓、懐柔櫓とか珍しい名前の復興櫓も見えます。平戸瀬戸に突き出した山上にあるため周囲のパノラマはさすが、海なし県の人間なのでテンションが上がりました(笑)。

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

朝田 辰兵衛

酔月橋から水の手展望台を臨む(約25mほどの)断崖は… (2017/06/10 訪問)

天守台の石垣よりも圧巻でした。
なお,穴城感をつかむため,線路の反対側にある大手門からのスタートをおすすめします。

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

たかりん

キレイになってた富山城 (2018/05/03 訪問)

大手門跡の虎口の石垣の上という妙な位置に築かれた天守は当然、模擬天守で富山市郷土博物館です。20年くらい前にいった時はなんかもっと壁が煤汚れていて、ある意味衝撃を受けた記憶がありました。明らかに近年お色直しした感じがあるんで、記憶違いではないようです(笑)。新たな発見は、これが国登録文化財ということ。もちろん城としてでなくS29年製の博物館としてです。中の展示も最近リニューアルしたような形跡があり、富山城の大きな無着色ジオラマをプロジェクションマッピング(?)的な投影で色をつけて当時の姿が浮かぶという近代的な仕掛けあり。基本は土塁の城で天守はなく本丸には御殿のみ、南面に二の丸、東西にそれぞれ出丸が配置され、各方向から橋で本丸とつながっていたようです。なお、周囲から浮いた感じのある赤瓦の千歳御門は数少ない現存建物です。

+ 続きを読む

カルビン

関越道を見下ろすお城 (2015/05/23 訪問)

上野は上杉・北条・武田が領地を争った為か、中でも特に群馬県北部には大小問わずお城が多いです。
そんな中、上杉家築城⇒北条⇒武田(真田)⇒北条と支配者が代わり、最後小田原の易で北条家滅亡と共に廃城になった長井坂城にやってきました。

城域が山と言っても良いくらい高い場所にある為、道の整備されていなかった当時、攻略はさぞ大変だった事でしょう。

現在長井坂城のある場所は広い平坦な土地になっており、田畑が広範囲を占めております。
その田畑と共存するかの様に森林が隣接してますが、その両方の敷地まとめて城域だったようです。

遺構は森林の中に土塁・堀・堀切・虎口・土橋など満載で見応えありますし、田畑の方にも遺構跡の標柱等が立ち、初心者にもわかりやすい様になってます。

ただ、5月にして雑草が多くて森林内の見学で足場が悪かった事、坂を登り切るまでは良かったもののそこから道が狭くなり、駐車スペースまでの道がかなり悪路で難儀した事が難点だったですね~
(今はもしかしたら整備が進んで散策しやすくなっている・・・カモ)

お城までの距離と山登りの事を考えると車での訪問が妥当と思われます・・・車で高台まで来れば散策はそんなに苦労しませんので。
(とあるサイトで見たのですが、JRの駅から長井坂城まで徒歩で訪問された方がいるそうです・・・勇者だな~(汗))


ちなみに長井坂城の下は関越道が長井坂トンネルでぶち抜かれており、多くの方が通過時に「いつかこの城攻略してやる!」って言ってるのをあちこちのブログで見ましたw
(自分もそのうちの一人です(笑))

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

チェブ

ガイドさんへのお願い。 (2018/12/01 訪問)

私は東京都の端っこに住んでいます。
北条氏の領地です。
今まで、たくさんの戦国武将の生い立ちを調べてきましたが北条氏を読もうとは思いませんでした。
が、今は違います!
伊勢 宗瑞公が小田原を領地にした時の苦労も今は少し理解できます。

ガイドさんは小田原城の降伏開城の話ばかりです。
私、ガイドさんに「北条家の最後ではなく宗瑞が小田原を取った始まりが聞きたい!」とお願いしました。
さすがガイドさん。私の質問攻めにきちんと答えてくれました。

小田原城が石垣もない土塁と空堀だった頃、北条家の領地の武将はおおらかな性格な方が多かったそうです。

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

ブラタヌシ

模擬天守の城 (2018/12/01 訪問)

当時は知らないが、妄想できる2重天守❗️

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

todo94

スタンプ目的 (2018/11/24 訪問)

芥川山城のスタンプ置き場・しろあと歴史館へ行ったついでに高槻城にも立ち寄りました。というか、しろあと歴史館はそもそも高槻城内にあるのですが。ちなみに、芥川山城には立ち入れないという情報があったので、今回はスタンプゲットのみです。一応、続日本100名城スタンプ73個目です。

+ 続きを読む

朝田 辰兵衛

にわか雨が降らなければ… (2017/06/10 訪問)

散策範囲を拡げることができたのに…。

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

dougen

2017.2.11登城 (2017/02/11 訪問)

JR京都線山崎駅の裏山がかの有名な天王山であり、山崎城址となります。
あちらこちらに案内板等があり、登り口の石碑も建っています。
生憎、前日に雪が降ったため、登城道は少し雪が積もってましたが、凍結はしていなく問題なく登城できました。
遺構は少なめですが、途中、秀吉の物語の陶器パネルがあったりと楽しみながら登城することができます。
主郭に若干石垣が確認できましたが、雪が積もっていたため、良くわかりませんでした。

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

たかりん

相良氏35代の城下町 (2016/10/27 訪問)

某有名コンビ芸人(最近はほぼピン、司会者?)さんの片方の出身地としても有名な同市。お城は相良氏が中世から明治維新まで居城にしていたので、中世の城館的な部分を残しつつ近世的な改修が入った感じです。復元建造物は角櫓、長塀、多門櫓の部分程度で多くありませんが、球磨川の水運を利用するための水の手門跡や二の丸の高石垣、「刎出」の技法を入れた武者返石垣などが目を引きました。また隣接の人吉城歴史館は重臣相良清兵衛の屋敷跡に立地しており、発見された井戸のある地下室遺構が館内で見学できます。全国的にも珍しい遺構で謎は色々あるようです。ここに限らずガイダンス施設があるお城は先に寄るようにしてますが、現地の説明案内がイマイチなのでここは特に先に寄りましょう。

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

にのまる

男鹿半島 (2018/12/01 訪問)

脇本駅から20分くらいで登城口に到着です。すすきの原を通る(ほんの少し)近道がありました。
整備された内館地区だけでも相当な広さがありましたが、国史跡指定範囲は突端だけではなく山全部のようです。
見晴らしがとてもよかったです。
竪堀も土塁も空堀もすべてが大きくて、でも無骨な要塞の感じはなく、洗練された縄張りで、出土品のラインナップも気品あふれる感じでした。
前日、大土塁で猪に遭遇したという情報がありました。馬乗り場の方まで行きたかったのですが、狭い一本道で、もしここで猪に遭遇しても何ごともなく離合することはできそうになかったで行くのは断念しました。今となっては少し悔やまれます。

プレハブのガイダンス施設があります。スタンプもこの中です。いちいちおもしろいアンケートや貼り紙にすっかり転がされてしまいました。ほとんどの方がスタンプ帳を2度カバンから出したのではないかと思います。
私の城あるあるで、鮫ケ尾城でも砥石城でもそうだったのですが、ここでも山頂にいるときに電話がかかってきて、翌日の午前中に予定が入ったので急遽帰京することにしました。しかし、急いだところで当初予定していた電車よりも早いのはなかったです(^^;)

駅からの徒歩ルートからは少しそれますが、近くにショッピングモールやコンビニもあり、電車の本数が少ない割には寂しいところではなかったです。

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

小城小次郎

姉川城

水面と地面との高低差がほとんどない、究極の「二次元」なお城。地上では全貌が把握できないこのお城、これはこれで難攻不落なのだと思う。

+ 続きを読む

たかりん

現存12天守では最小 (2013/03/09 訪問)

三階建ての層塔型天守ですが、三段に積まれた高~い石垣の上に築かれているため、下から見てるうちはそんな感じしません。裏に回ると石垣の嵩上もほとんどないので確かにかわいい感じです。お城を遠巻きに見ていた時は「あそこまで登るの~」と思っていましたが、いざ入城したら各所における石垣の高さ、勾配の美しさを楽しみながら登れ、苦行ではありませんでした(笑)。特に三の丸の石垣は高さ22m、ビルにして7階(!)くらいで、ほんと重機もない時代にこんなシロモノを(城だけに)と、昔の人のスゴさに最敬礼です。天気が良かったので上からの景色も絶景、瀬戸内海、讃岐冨士などもよく見えました。

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

カルビン

頼朝、またお前か~ (2016/06/04 訪問)

2016年には近場のお城は有る程度行き尽した感があって、主に神社仏閣巡りの方にウエイトを置いてまして。
そんな中鎌倉訪問した際に、近場に字の読めないお城があったのを思い出して行ってみました。

鎌倉駅よりJR線で逗子駅に行き、そこからちょっと距離ありますが徒歩で30分程で葉山アリーナに到着。
交差点から海岸線ではない道を少し入った、脇にある怪しい階段の先に鐙摺(あぶずり)城があります。
(解説がありますが、そこには史跡・旗立山とあります)

実際の鐙摺城の城域はこの小山を含めた海岸とは逆方向・道を挟んだ山側になりますが、こちらには立ち入る事が出来ず、遺構も残っていないとの事でしたので、この旗立山が今残っている鐙摺城の全てと言う事になりそうです。

旗立山には遺構は曲輪しかありません(もしかしたらそこまで登る道の途中に遺構があるor過去にはあった・・・かも)が、代わりに平家に従っていた伊東祐親の供養塚があります。


伊東祐親は三女を当時平家の罪人扱いだった源頼朝に寝取られ、敵対した挙句に征夷大将軍になった頼朝に斬首させられます。

また頼朝の小者っぷりを現す解説が・・・どうも源頼朝のエピソード見る度、なんでこんな器の小さい人間がここまで偉くなれたんだろう?と不思議でなりません(-"-;)

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

ぽんたっく土佐守

ちょっと違った視点から… (2018/12/03 訪問)

高知城近くで仕事があったので
昼休みに天守を撮ってみました。
この日は雨でしたが、
いつもとはちょっと違うアングルからの天守は新鮮でした!
紅葉とのコラボレーションもよかったです。
ガラス越しの撮影のため、わかりにくいですが…。

+ 続きを読む

チェブ

大磯なのに小磯城 (2018/12/01 訪問)

小野路城を探していた時に「青山学院陸上部寮」を見つけました。
その時から気分は国道1号を走る箱根駅伝ランナー!
でもゴールは小田原城。もちろん走れません。すいません、車です。

往路 第4区、平塚~小田原間に大磯町があります。
大磯なのに「小磯城」です。でも、大磯城山公園です。
お城の遺構は見当たりませんが、横穴古墳がリアルでビックリしました。

駅伝を見てこの辺りが映ったら「小磯城」思い出します。

+ 続きを読む

銀輪次郎

城山湖 (2018/11/24 訪問)

津久井城の界隈にある人造ダムの城山湖は揚水式ロックフィルダム。
日中は発電、夜は下に位置する津久井湖から水を汲み上げるため、一日に水面高が26m変化するダムです。
なんと現在、10年ぶりのメンテナンスということで、湖底が露わな状態になっていました!
水抜きされている期間は2018年12月25日までとのこと。

相模原市紹介ページ
http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/shisetsu/kouen_kankou/kouen_ryokuchi/1003108.html

+ 続きを読む

モト

一度は来てみたかった日本100名城 (2018/11/20 訪問)

天下人家康公の原点の城である岡崎城には以前から一度は行ってみたいと思っておりました、
色々な時代、城主の時に築かれた石垣などにも目をやりながら周りましたが、やはりなんと言っても家康公の城です。
大手門も立派でしたし、天守、堀と見応えがありました。
また、しかみ像や本多忠勝の像や産湯の井戸や家康館といった見るスポットも多数ありました。

愛知県には他にも魅力的なたくさんの城跡がありますが日本100名城である岡崎城には史跡だけでなく歴史の重みやそういったものを感じてしまいました。

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

平馬

江戸城 (2018/12/05 訪問)

富士見櫓、多聞櫓見どころは多々ありますが天守台から天守を想像するのもありかと思います。

+ 続きを読む

ページ1469