【伊豆韮山代官所】静岡県伊豆の国市 清和源氏流江川氏館
(2015/05/09 訪問)
平成27年5月伊豆韮山反射炉を探訪の後蛭ヶ小島に寄り韮山城登城前に韮山代官所を訪ねる、車は同観光駐車場を利用、代官所、史料館、韮山城を徒歩で訪ねられる。
江川氏は清和源氏の流れで大和源氏宇野氏を祖とし保元の乱を避けて宇野親信が従者13人と共に伊豆韮山に定住したと伝えられる、13人の子孫も現在江川家住宅の近くに居住してるとの事、頼朝の挙兵に応じて参戦し江川庄を賜った、その後鎌倉時代、室町時代と伊豆の豪族として地盤を固め15世紀中頃に狩野川の支流の名にちなんで姓を江川と改めた。
北条早雲伊豆進出には土地を提供して韮山城を築城させ北条氏の家臣となった。小田原征伐には秀吉方家康に従い徳川幕府成立後伊豆が幕府直轄地に成るに及んで世襲代官としてこの地を治め明治まで継承される。
当主は通称として太郎左衛門を名乗った、特に幕末の36代江川太郎左衛門英龍(号担庵)は海防献策で韮山反射炉、製砲工場、江戸湾お台場建設、農兵制度洋式訓練、兵糧としてのパンの製造など業績を上げ有名です。
韮山代官所は駐車場から南に進み東側の表門から入る、門前に洋式訓練した枡形が控えてる、主家の式台を見て主家の東より入り土間を見学、パン焼き機、大砲、主家の大屋根の骨組みを見学、圧巻の造り、蔵を見学し裏門から史料館へ、主家は茅葺の上に銅板で覆われ緑青で見事な色映えです。
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