◆5月30日「ごさまるの日」記念◆
中城村は、地元にある世界遺産 中城城(なかぐすくグスク)の最後の城主「護佐丸」をもっと身近に感じてもらおうと、5月30日を「ご(5)さ(3)まる(0)の日」に制定しています。
中城村の英雄「護佐丸」と中城城跡の魅力を多くの方に知っていただくきっかけとなることを願い「ごさまるの日」記念限定武将印を制作いたしました。
筆耕は中城村在住の県内外で活躍する書道家 新里利浩さんに描いていただいた文字です。
使用している紙は、琉球王国時代から受け継がれている伝統技法を唯一継承する、手漉琉球紙工房 蕉紙菴の安慶名清さんが手漉きで造った琉球紙のひとつ「三椏(みつまた)紙」です。
琉球紙は、需要の減少や後継者不足などから技術の継承が懸念されていますが、貴重な紙を皆さんに知ってもらいたい、又、後世にも伝えたい想いで使わせていただきました。職人さんの人柄まで伝わるような手間ひまかけた琉球三椏紙の手触りもお楽しみください。
発行枚数:300枚 ※なくなり次第終了
販売所:
中城村観光協会 9:00~17:00 (5/30以外土日休)
※お電話/FAX/メールでのお申込可
沖縄県中城村字当間176番地1
098-975-5309
当協会HP→https://nakagusukukk.com
当協会ネットストアーズ「なかぐすく商店」
https://nakakanko.stores.jp
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