お城のご朱印!?登城記念に「御城印」を集めてみませんか?

近年、神社や寺院の御朱印がブームとなっていますが、お城にも登城の記念となる「御城印」なるものがあることをご存知ですか? 今回の特集では、各城にどのような「御城印」があるのか、「御城印」がどこで購入できるのかなどを徹底紹介。城主の花押が象られた松本城や月に祈る山中鹿之助が印象的な月山富田城など、個性豊かな「御城印」が盛りだくさんです! ※2018年8月9日公開。2020年9月14日現在 179城紹介

御城印
さまざまな花押や家紋が押印されている御城印

近年増えた「御城印」とは?

ここ2〜3年で「御城印」を発行するお城が急増しているのをご存知ですか?
「御城印」とは、 半紙(和紙)に城名やゆかりある城主の家紋や花押などの印を押したもの。見た目はお寺や神社でいただける御朱印を参考にされていて、登城の記念にいただけます。「御城印」以外にも、「登閣記念印章」「登城記念御朱印」「城郭符」「御城朱印」など、呼び方は城によってさまざまです(本記事では「御城印」で統一します)。

御城印のはじまりは、漆黒の国宝天守で有名な松本城。平成2年(1990)頃から頒布をしています。なぜ御城印をはじめたかについては、当時の資料が残っていないため不明とのことですが、現在では御朱印ブームも相まって、多い時には1日数百枚もの御城印が頒布されるそう。郡上八幡城(岐阜県)や唐津城(佐賀県)などでは、御城印の売り上げの一部を熊本城復興へ寄付する取り組みも行っています。

さらに、御城印をそのまま保存できるポケットタイプの御城印帳を発行するお城も続々登場! 気になる方は、こちらをチェック!

御城印帳


御城印は登城の記念にいただける

じゃあ、さっそく御城印を集めてみよう!というその前に、いくつか注意点をお知らせします。

1:お城の「御城印」と寺社の「ご朱印」は、意味合いが全く異なります。
「御朱印」は寺社への参拝の証としていただくものであり、参拝するのが大前提なのに対して、「御城印」は登城の記念スタンプのようなもの。意味合いがまったく異なるので、寺社の「御朱印」と「御城印」は混同しないようにご注意を! 御朱印帳とは分けるようにしましょう。

2:「御城印」のほとんどは印刷です。
「御朱印」のように御朱印帳に直接書いていただくことは、ほぼできません。「御城印」は、ほとんどが印刷されたものです。

3:領布場所は事前に確認を!
「御城印」の頒布場所は、城内、資料館、観光案内所とさまざま。お城によって異なるので、あらかじめチェックを忘れずに。

▼お城にある寺社のご朱印については、こちらの記事をチェック!

エリア別・全国の「御城印」

では、御城印をいただける179城をご紹介しましょう! エリアごとにまとめてありますので、お好きなところからご覧ください!

【北海道・東北】
【関東・甲信越】
【北陸・東海】
【近畿】
【中国・四国】
【九州・沖縄】
(中城城追加)
【イベント等でもらえる御城印】

※掲載内容は、令和2年(2020)9月14日更新の情報です。掲載以外でも御城印を領布しているお城をご存知でしたら、編集部までご連絡ください。(掲載の許可を得られなかったお城の御城印はご紹介しておりませんので、ご了承ください)

【北海道・東北】

■東北唯一の現存十二天守で桜や楓の名所「弘前城

弘前城, 御城印

中央にあしらわれている家紋は、藩主津軽氏の「杏葉牡丹(ぎょようぼたん)」。
津軽に伝わる刺し子技法「こぎん刺し」をイメージした枠がついています。

弘前城(青森県弘前市)
領布場所:弘前城天守内(4/1~11/23)
     弘前城情報館(11/24~3/31)
価格:300円(税込)

▼弘前城に関する記事はこちら

■陸奥南朝方の拠点となった中世の城「根城」 

根城

南部氏が南北朝時代から戦国末期まで本拠地とした「日本100名城」である根城。
御城印の「根城」の文字は、史跡根城跡石碑のものを使用。根城南部氏の家紋「南部鶴」が大きくあしらわれています。
南部氏ゆかりのお城の保護を目的とし、関連自治体や団体が連携して御城印を販売するプロジェクト「南部お城めぐり」の1城。売上げの一部は各城の維持管理や整備・活用に充てられます。

根城(青森県八戸市)
領布場所:史跡根城の広場本丸受付 
価格:300円

▼根城に関する記事はこちら

■二重堀などで区切った曲輪がよく残る中世城館「浪岡城」  

浪岡城,御城印,南部お城めぐり

旧浪岡町出身の書家で、大河ドラマ「独眼竜政宗」のタイトルを刻字したことでも有名な山内清城氏による書。浪岡城跡案内所の看板にも使用されています。上の家紋は、村上源氏の代表文である「笹竜胆」、下は三春藩の家老職を代々務めていた三春藩浪岡氏は浪岡北畠氏の末裔で、所有した陣笠等に書かれていた家紋「向笹竜胆紋」を図案化したもの。南部氏ゆかりのお城の保護を目的とし、関連自治体や団体が連携して御城印を販売するプロジェクト「南部お城めぐり」の1城。売上げの一部は各城の維持管理や整備・活用に充てられます。

浪岡城(青森県青森市) 
領布場所:青森市中世の館
価格: 300円(税込)

以前頒布されていた御城印はこちら。

浪岡城,御城印

▼浪岡城に関する記事はこちら

■主郭内に光信の眠る「御廟所」が残る戦国期城館「種里城

種里城

南部光信は大浦氏(津軽氏)の始祖であることから「津軽藩発祥の地」とされている種里城。
「種里城」の文字は種里城址碑を元にしており、「津軽藩発祥之地」は始祖光信公四五〇年祭の折に津軽家第14代当主である津軽義孝氏が揮毫、落款したものです。
御城印にある家紋は、南部光信公の家紋と推定される「蔓花菱」と、津軽家の家紋「杏葉牡丹」。
南部氏ゆかりのお城の保護を目的とし、関連自治体や団体が連携して御城印を販売するプロジェクト「南部お城めぐり」の1城。売上げの一部は各城の維持管理や整備・活用に充てられます。

種里城(青森県西津軽郡)
領布場所:光信公の館 
価格:300円

■南部氏最北の防衛拠点「七戸城」  


七戸城,御城印,南部お城めぐり

元中9年(1392)、根城から七戸に入部した南部政光が、北方に位置した安藤氏に対する最北の防衛拠点として築城したといわれる七戸城。戦国時代末まで七戸南部家の居城でした。

御城印の城郭名と「昭和十六年十二月十三日指定」は、史跡七戸城址碑の文字をもとにしています。中央に大きく配置された家紋は盛岡南部氏の「向鶴紋」。右上にある「割菱紋」は、甲斐源氏の流れをくむ南部氏が古くから使用していたと伝わっています。
南部氏ゆかりのお城の保護を目的とし、関連自治体や団体が連携して御城印を販売するプロジェクト「南部お城めぐり」の1城。売上げの一部は各城の維持管理や整備・活用に充てられます。

七戸城(青森県上北郡) 
領布場所:七戸町観光交流センター、七戸町役場七戸庁舎2階 世界遺産対策室
価格: 300円(税込)

■南部氏一族の盟主・三戸南部氏の居館「聖寿寺館」 

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青森県三戸郡南部町小向字聖寿寺にある平山城で、本三戸城という別名があります。
「聖寿寺館跡」の文字は、弘前市在住の書道家の書を南部町出身のデザイナーがデザインしたもの。
三戸南部氏の家紋・南部鶴があしらわれています。
南部氏ゆかりのお城の保護を目的とし、関連自治体や団体が連携して御城印を販売するプロジェクト「南部お城めぐり」の1城。売上げの一部は各城の維持管理や整備・活用に充てられます。

聖寿寺館(青森県三戸郡)
領布場所:史跡聖寿寺館跡案内所
価格:300円

■河岸段丘上にある連郭式山城「三戸城」 

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戦国時代末、北奥羽一帯を治めた三戸南部氏の居城で、通称・留ヶ崎城。
大きな向鶴紋をいだいた書は、盛岡南部家第46代当主である南部利文氏によるものです。
南部氏ゆかりのお城の保護を目的とし、関連自治体や団体が連携して御城印を販売するプロジェクト「南部お城めぐり」の1城。売上げの一部は各城の維持管理や整備・活用に充てられます。

三戸城(青森県三戸郡)
領布場所:三戸町立歴史民俗資料館
価格:300円

▼三戸城に関する記事はこちら

■盛岡藩主・南部家の居城「盛岡城」  

盛岡城,御城印,南部お城めぐり

南部信直が父子3代で築いた盛岡城。旧北上川と中津川の合流地点にある丘陵地を利用しており、江戸時代を通して盛岡藩主である南部家の居城でした。花崗岩を加工した石垣が残っており、東北の石垣造の三名城の1つに数えられています。

御城印の城郭名は、江戸幕府老中の盛岡城普請許可書の文字を使用。中央の家紋は、盛岡南部家の定紋「双舞鶴」。「双鶴紋」「向鶴紋」と言われることが多いですが、盛岡南部家に伝来する系譜や系図では「双舞鶴」と記されているそうです。『南部系図』によると、13代当主である南部守行の頃、秋田の安藤氏との戦中、戦意高揚のため開かれた宴に2羽の鶴が現れ、戦に勝利したことの記念に家紋としたとのこと。
南部氏ゆかりのお城の保護を目的とし、関連自治体や団体が連携して御城印を販売するプロジェクト「南部お城めぐり」の1城。売上げの一部は各城の維持管理や整備・活用に充てられます。

盛岡城(岩手県盛岡市) 
領布場所:もりおか歴史文化館
価格:300円(税込)

▼盛岡城に関する記事はこちら

■秀吉天下統一の最後の戦場「九戸城

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豊臣家による天正 19 年 (1591) の奥羽再仕置で最後の戦場となった九戸氏の本城。
九戸氏の菩提寺である長興寺寺紋及び九戸氏ゆかりの九戸神社神紋である九曜紋があしらわれています。
迫力の「九戸城」文字は、市内の書家によるものです。
南部氏ゆかりのお城の保護を目的とし、関連自治体や団体が連携して御城印を販売するプロジェクト「南部お城めぐり」の1城。売上げの一部は各城の維持管理や整備・活用に充てられます。

九戸城(岩手県二戸市)
領布場所:二戸市埋蔵文化財センター 
価格:300円

▼九戸城に関する記事はこちら

■通称新町館ともよばれる平山城「久慈城

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新町館のほか、八日館とも呼ばれる城。
市内の書家が「久慈城」の文字を揮毫。
久慈家家紋としてよく用いられていた「久慈菱紋」のほか、古文書に使用が記載されている「二重菱に五三の桐」・「卍」を御城印に使用しています。
南部氏ゆかりのお城の保護を目的とし、関連自治体や団体が連携して御城印を販売するプロジェクト「南部お城めぐり」の1城。売上げの一部は各城の維持管理や整備・活用に充てられます。

久慈城(岩手県久慈市)
領布場所:道の駅くじ やませ土風館 
価格:300円

■伊達を見据えた南部領南端の城「花巻城

花巻城,御城印,南部お城めぐり

豊臣秀吉による奥羽再仕置後、三戸南部家とその重臣北氏が、中世領主であった稗貫氏の本城・鳥谷崎城を改修し築いた花巻城。南部領南端に位置し、仙台領を見据える拠点でした。

御城印の城郭名は、花巻城代・北信愛による『永代安堵之事』の文字を使用。中央の家紋「向鶴紋」は、城主・南部政直の菩提寺である天厳山宗青寺に納められた位牌にあったもの。左下にあるのは政直の黒印。
南部氏ゆかりのお城の保護を目的とし、関連自治体や団体が連携して御城印を販売するプロジェクト「南部お城めぐり」の1城。売上げの一部は各城の維持管理や整備・活用に充てられます。

花巻城(岩手県花巻市) 
領布場所:花巻市博物館
価格: 300円(税込)

■別名遠野城、横田城と呼ばれる阿曽沼氏によって築かれた「鍋倉城

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地元の遠野緑峰高校の生徒が名産「ホップ」を使って一枚一枚漉いた「ホップ和紙」を使用。
遠野南部家の家紋である「向鶴紋」と「九曜紋」があしらわれており、遠野で慕われている女殿様「清心尼公」のスタンプも押印されています。
南部氏ゆかりのお城の保護を目的とし、関連自治体や団体が連携して御城印を販売するプロジェクト「南部お城めぐり」の1城。売上げの一部は各城の維持管理や整備・活用に充てられます。

鍋倉城(岩手県遠野市)
領布場所:遠野市立博物館 
価格:300円
※ホップ和紙制作の関係上、品切れになることがあります(ホップ和紙入荷次第、頒布は再開されます)。
お求めの際は遠野市立博物館のHPをご確認ください。

■伊達の重臣・片倉家の城「白石城

御城印、白石城

白石城の城主・片倉家の家紋(九曜紋)と、馬印の釣鐘の印が入っています。

白石城(宮城県白石市)
領布場所:白石城歴史探訪ミュージアム
価格:300円

また、白石城開門25周年を記念し、令和2年(2020)4月1日から開門25周年記念御城印が頒布されました。押印されているのは片倉家累代家紋「バラ藤井桁紋」。2,000枚の限定頒布です!

白石城,御城印開門25周年

領布場所:白石城歴史探訪ミュージアム
価格:500円(税込)

▼白石城に関する記事はこちら

■「羽州の名城」とうたわれた奥羽三名城のひとつ「上山城」  

上山城,御城印

戦国時代は最上家最南端の城塞だった上山城。御城印は、最上家改易後の歴代上山藩主の家紋がデザインされています。左上から土岐家の「土岐桔梗紋」、右上は蒲生家「左三つ巴紋」、中央は能見松平家「杵築笹(きつきざさ)紋」、左下は金森家の「裏梅鉢紋」、そして右下が藤井松平家の「埋み酢漿(うずみかたばみ)紋」。

上山城(山形県上山市) 
領布場所:上山城受付
価格:300円(税込)

▼上山城に関する記事はこちら

■戊辰戦争150周年の節目を迎えた「会津若松城

御城印、鶴ヶ城、会津若松城

オリジナル御朱印帳を購入すれば、直書きされた御朱印をゲットできます!さらに平成30年(2018)は「戊辰一五〇年」の記念印入り。

会津若松城(福島県会津若松市)
領布場所:鶴ヶ城観光案内所
価格:300円

▼会津若松城に関する記事はこちら

■7家21代の大名を迎えた奥州関門の名城「白河小峰城」  

白河小峰城

白河市出身の書家、根本みき氏による揮毫に、歴代白河藩主の家紋があしらわれています。
左上から下に、丹羽家「筋違(すじかい)」、榊原家「源氏車」、本多家「立葵」、松平家(奥平)「九曜」、右上から松平家(結城)「五三の桐」、松平家(久松)「梅鉢」、阿部家「違鷹羽(ちがいたかのは)」。
福島県内では、会津若松市の鶴ヶ城、石川町の三芦城に続いて3つ目の御城印。

白河小峰城(福島県白河市) 
領布場所:二ノ丸茶屋(小峰城城山公園内)※定休日は毎週水曜日(11月~3月)、年末年始
価格:200円(税込)

▼白河小峰城に関する記事はこちら

【関東・甲信越】

■石垣ではなく土塁と堀のみで高い防御力を誇った水戸徳川家の城「水戸城」  

水戸城,御城印

徳川家康の11男である徳川頼房の入城をきっかけに、御三家にふさわしい城に改築された水戸城。御城印は、通常版(左)と大手門復元記念版(右)の2種類あり、水戸徳川家の家紋「三つ葉葵」が存在感を示しています。

通常版では、本丸と二の丸、三の丸が並列に配置された縄張であることを示す連郭式平山城の文字入り。大手門復元記念版には、創建当時の伝統構法で復元された大手門がそびえたちます。

水戸城(茨城県水戸市) 
領布場所:水戸観光コンベンション協会事務所、水戸観光案内所、北澤売店
価格:各300円(税込)

▼水戸城に関する記事はこちら

■曲輪や土塁、空堀、櫓台など多彩な遺構が良好に残る「小坂城」  

小坂城,御城印,牛久市城跡めぐり

文献により岡見氏の一族が城主であったとされる小坂城。牛久市指定史跡になっており、市内では唯一、保存会が結成されています。御城印には岡見氏の家紋「洲浜紋」を配置。

小坂城(茨城県牛久市) 
領布場所:株式会社 ヤマイチ味噌
価格:330円(税込)

■岡見氏発祥の地「岡見城」  

岡見城,御城印,牛久市城跡めぐり

現牛久市域一帯を治めていた岡見氏の居城とされていて、岡見氏発祥の地といわれている岡見城。岡見氏の家紋「洲浜紋」を配置しています。

御城印の中央には土岐氏の家紋である「土岐桔梗紋」が配置されています。

岡見城(茨城県牛久市) 
領布場所:株式会社 ヤマイチ味噌
価格:330円(税込)

■後北条氏と佐竹氏・多賀谷氏対立の境目に置かれた「牛久城」  

牛久城,御城印,牛久市城跡めぐり

天文年間後半(1550年前後)の佐竹氏による南進を契機に築城されたといわれている牛久城。城主は岡見治広で、北条氏に臣従。
御城印は特別な刷毛を用いて、御城印としては全国初の「飛白体」という書体で揮毫されています。題字は「北条・佐竹氏境目の城」。岡見氏の「洲浜紋」、牛久城最後の城主・由良国繁の「大中黒紋」を配置。

牛久城(茨城県牛久市) 
領布場所:芋千
価格:330円(税込)

■「関東の諸葛孔明」と称された栗林義長ゆかりの城「東林寺城」  

東林寺城,御城印,牛久市城跡めぐり

牛久城の支城とされています。「関東の諸葛孔明」と称された軍師で岡見氏の重臣・栗林義長にゆかりがあるといわれている東林寺城。御城印中央に配置された家紋は岡見氏の「洲浜紋」、右上は城主を務めたと史料がある近藤氏の家紋「五七桐紋」です。

東林寺城(茨城県牛久市) 
領布場所:芋千
価格:330円(税込)

令和2年2月22日に開催された「牛久市城跡めぐり第2弾」にて、東林寺城の別名である「新地城」バージョンの御城印が頒布されました。

新地城,御城印,牛久市城跡めぐり

■常陸(江戸崎)土岐氏家臣・久野氏の居城「久野城」  

久野城,御城印,牛久市城跡めぐり

常陸(江戸崎)土岐氏の支城と考えられている久野城。中央の家紋は、土岐氏家臣とされる久野城主・野口氏の「丸に五本骨扇紋」。右上は、土岐氏の「土岐桔梗紋」です。

久野城(茨城県牛久市) 
領布場所:味の老舗いしじま
価格:330円(税込)

令和2年2月22日に開催された「牛久市城跡めぐり第2弾」にて、久野城の別名である「延命寺城」バージョンの御城印が頒布されました。

久野城,延命寺城,牛久城跡めぐり,御城印

■土岐領と岡見領の境目に築かれた常陸(江戸崎)土岐氏の支城「下小池城」  

下小池城,御城印,牛久市城跡めぐり

乙戸川北岸のわずか4.6km程の間にほぼ1km間隔で築かれた、常陸(江戸崎)土岐氏の支城とされる5城(上小池城・下小池城・福田城・上久野城・下久野城)。下小池城は土岐領と岡見領の境目に築かれ、佐竹氏や多賀谷氏に対しても睨みを効かせる機能を果たしていたものと考えられています。現在は「小池城址公園」となっており、規模はそれほど大きくはありませんが、堀や土塁、畝堀等も確認できます。

御城印の中央の家紋は、土岐氏の「土岐桔梗紋」。

下小池城(茨城県稲敷郡) 
領布場所:だんごのやまだ
価格:330円(税込)

■常陸(江戸崎)土岐氏家臣・館野氏の居館といわれている「塙城」  

塙城,御城印,牛久市城跡めぐり

常陸(江戸崎)土岐氏の出城と考えられ、土岐氏家臣・館野氏の居館であったとの伝承がある塙城。主郭部は「たて」と呼ばれ、鎌倉期以前の土豪の館があった場所と推定されており「館野氏」との関係もうかがわれますが、明らかになっていません。また、塙城跡から750mほど下った地点に「塙不動堂」があり、かつて塙城主がオロチを退治したのち、この不動堂で供養したという伝説が残っています。

御城印の中央の家紋は、土岐氏の「土岐桔梗紋」。

塙城(茨城県稲敷郡) 
領布場所:だんごのやまだ
価格:330円(税込)

■常陸(江戸崎)土岐氏の支城の1つ「福田城」  

福田城,御城印,牛久市城跡めぐり

乙戸川北岸のわずか4.6km程の間にほぼ1km間隔で築かれた、常陸(江戸崎)土岐氏の支城と考えられる5城(上小池城・下小池城・福田城・上久野城・下久野城)。福田城は室町前期には上杉氏の家臣(知久氏?)が城主であったと考えられており、戦国期になると岡見氏の一族・福田豊後が在城、戦国末期には土岐胤倫(たねとも)が城主になったと伝わっています。下小池城と久野城の中間に位置し、土岐氏の時代には、下小池城や久野城と並び、乙戸川流域における諸勢力との境目を防備する支城として機能しました。城跡の一部は高照寺となっており、高照寺の北西には空堀や土塁を確認することができます。

御城印の中央には土岐氏の家紋である「土岐桔梗紋」が配置されています。

福田城(茨城県稲敷郡) 
領布場所:だんごのやまだ
価格:330円(税込)

■鳥居家7代の居城であり、将軍家の宿城も担った「壬生城」  

壬生城,御城印

文明年間に壬生氏の2代目当主・壬生綱重によって築かれたとされる壬生城。江戸期は城主が頻繁に変わりますが、正徳2年(1712)に入封した鳥居忠英から始まり明治維新まで鳥居家7代が居城としました。鳥居家は、関ヶ原の前哨戦である伏見城攻防戦における功績から徳川方の忠臣として名高い鳥居元忠の子孫。日光道中壬生通りの途上にあり、将軍家の日光東照宮参詣(日光社参)では、宿城という重要な役割を担った城でもあります。

御城印は、江戸期に「雪の降った朝には、 朝日に輝き一入の眺め」と賞された壬生城大手門と丸馬出の情景を、嘉永3年 (1850)の『壬生領史略』掲載の図を参考にデザイン。大手門と大手門前の丸馬出は武田流軍学者である山本菅助による設計。上部には左から「竹に雀紋」「鳥居紋」「鶴の丸紋」と3種の鳥居家の家紋を配置。「竹に雀紋」は鳥居家の正式な家紋で、 左の雀は口を閉じ、右の雀は口を開けるもので阿吽(あうん)を表現するとともに、竹の葉は33 枚と定められていました。中央の「鳥居紋」は、甲冑などの武具に使用。一番右の「鶴の丸紋」は、 寛政年間から衣服類に使われ始めた家紋。鳥居家中興の祖として鳥居元忠が城内の「精忠神社」に祀られていることから、「鳥居元忠公顕彰」の字が入っています。

壬生城(栃木県下都賀郡) 
領布場所:壬生町観光協会事務局(町商工観光課観光交流係)、道の駅みぶ(みぶハイウェーパークみらい館)
価格:300円(税込)

■秀吉による小田原攻めのきっかけとなった城「名胡桃城

名胡桃城.御城印

室町時代に名胡桃景冬が築いた名胡桃館を真田昌幸が攻略し、沼田城攻めの前線基地として築城した名胡桃城。
豊臣秀吉による小田原征伐のきっかけとなったことから、御城印に「歴史を変えた」と入っています。
中央の家紋は、真田氏の「六連銭(六文銭)」。

名胡桃城(群馬県利根郡)
領布場所:名胡桃城址案内所
価格:300 円(税込)

また、真田氏に関連する四城(上田城・沼田城・名胡桃城・岩櫃城)すべての御城印を集める、さらに、四城に松代城・中山城を加えた六城の御城印を集めると、無料で「真田領四城攻略記念御城印」「真田街道六城攻城記念御城印」を無料でいただけます!(期間限定) 詳しくはこの記事の下「イベント等でもらえる御城印」をご覧ください。

▼名胡桃城に関する記事はこちら

■幻の五重の天守があった「沼田城

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ポストカードに印刷された、桜があしらわれた御城印。真田信幸が建造したという幻の五重の天守が存在感あり! 2パターン発売。

沼田城群馬県沼田市)
領布場所:沼田市観光案内所
価格:3枚100円

また、真田氏に関連する四城(上田城・沼田城・名胡桃城・岩櫃城)すべての御城印を集める、さらに、四城に松代城・中山城を加えた六城の御城印を集めると、「真田領四城攻略記念御城印」「真田街道六城攻城記念御城印」を無料でいただけます(期間限定)! 詳しくはこの記事の下「イベント等でもらえる御城印」をご覧ください。


また、沼田市ではこんな御城印・御城印グッズ・武将印も!

令和元年(2019)4月~6月まで、沼田市観光案内所で500円以上お買い物をするとこの御城印デザインのポストカードがもらえました。

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ミニ御城印(左)はきれいな和紙の表紙つき! 御城印缶バッジ(右)を身に付けていれば、さり気なく「沼田城愛」を主張できます。
販売場所:沼田市観光案内所
沼田城,ミニ御城印沼田城,御城印バッジ

さらにさらに。武将印も頒布中! 詳しくは「最近気になる「武将印」を勝手に特集しちゃいます!」をご覧ください!


■真田幸村など真田家にもゆかりが深い「岩櫃城」 

岩櫃城

岩櫃城金剛院密岩神社

岩櫃城跡登場記念御城印です。岩櫃城・密岩神社・金剛院の3種をセットで販売。和紙仕様の書置きタイプです。

岩櫃城(群馬県吾妻郡)
領布場所:平沢登山口観光案内所、東吾妻町観光協会
価格:1セット500円 

また、真田氏に関連する四城(上田城・沼田城・名胡桃城・岩櫃城)すべての御城印を集める、さらに、四城に松代城・中山城を加えた六城の御城印を集めると、「真田領四城攻略記念御城印」「真田街道六城攻城記念御城印」を無料でいただけます(期間限定)! 詳しくはこの記事の下「イベント等でもらえる御城印」をご覧ください。

真田といえば忘れちゃならないのは真田十勇士! ということで、令和2年(2020)5月に真田十勇士 墨絵シリーズ(七枚組)の御城印が登場!
真田幸村(金箔押し)、霧隠才蔵(銀箔押し)、猿飛佐助(銀箔押し)、筧十蔵・穴山小助(赤箔押し)、望月六郎・海野六郎(赤箔押し)、根津甚八・由利鎌之助(赤箔押し)、三好青海入道・三好伊佐入道(赤箔押し)。墨絵画家・涌井陽一氏がライブペイントした墨絵が元になっています!
ご購入は、東吾妻町観光協会窓口および岩櫃城 忍びの乱の通販サイト(https://ecsp.tsuku2.jp/viewCatalogStore.php?scd=0000053367)から!

岩櫃城,真田十勇士御城印

▼岩櫃城に関する記事はこちら

■北条氏による上野国攻略の拠点となった「中山城」  

中山城,御城印

真田氏に縁の深い「上州真田三名城」として知られている岩櫃城、名胡桃城、沼田城。その岩櫃と沼田、名胡桃を結ぶ街道の要地に小田原北条氏によって築かれた中山城は、北条氏と真田氏の境目の城です。

御城印は、通常版(左)と、銀箔押し版(右)の2種類で、題字の「楔を打ち込む」は、中山城が真田領を二分する楔となったことを指しています。北条氏の替紋「対い蝶紋」と定紋「三つ鱗紋」を中央に配置。県立ぐんま天文台があり、「星空の美しい村」と言われている高山村にちなんで作られた銀箔押し版は、満天の星の中にたたずむ往時の中山城を連想させます。

また、真田氏に関連する六城(上田城・松代城・沼田城・名胡桃城・岩櫃城・中山城)すべての御城印を集めると「真田街道六城攻城記念御城印」を無料でいただけます(期間限定)! 詳しくはこの記事の下「イベント等でもらえる御城印」をご覧ください。

中山城(群馬県吾妻郡) 
領布場所:道の駅「中山盆地」直売所
価格:通常版(白):300円、銀箔押し版(黒):500円(税込)

■映画「のぼうの城」で一躍有名となった「忍城」 

忍城御城印

再建された御三階櫓のイラストに、歴代城主の家紋をあしらったデザインです。
家紋は上から順に、丸に三つ引き(成田氏)、丸に三蝶の内十六菊葉(大河内松平氏)、丸に違い鷹の羽(阿部氏)、丸に三つ葉葵(東条松平氏・奥平松平氏)。
日付欄は自分で記入する形式です。

忍城(埼玉県行田市) 
領布場所:行田市郷土博物館 受付 
価格:200円(税込)


■はっきりと折れ曲がった高い土塁や深い堀が迫力たっぷり「菅谷館」  

菅谷館,菅谷城

畠山重忠の館跡を再興した山内上杉氏の家紋「竹に二羽飛び雀」と、その後支配した後北条氏の家紋「北条鱗」を中央に配置。
台紙として、近隣の埼玉県小川町や東秩父村で生産され、ユネスコ無形文化遺産にも指定されている高級手すき和紙の細川紙を使用。
御城印の裏面に「ユネスコの無形文化遺産 掛川紙」と印字されています。
また、御城印に使用した家紋や台紙の説明文の同封あり。

菅谷館(埼玉県比企郡) 
領布場所:埼玉県立嵐山史跡の博物館受付
価格:200円(税込)

▼菅谷館に関する記事はこちら

■比企城館跡群の一つ「小倉城」  

小倉城,御城印

国指定史跡である比企城館跡群のうちの1つである小倉城。城主は遠山氏とも上田氏とも伝わっています。御城印は、小倉城最大の特徴といえる、緑泥片岩を使った石積みの石垣がモチーフになっています。ときがわ町産武蔵楮(こうぞ)を使用した手漉き和紙使用。

小倉城(埼玉県比企郡) 
領布場所:ときがわ町の建具会館
価格:800円(税込)
※令和2年(2020)7月23日から頒布開始予定

▼小倉城に関する記事はこちら

■慈光寺攻略のために築かれた「大築(おおづく)城」  

大築城,御城印

小田原北条氏の家臣、松山城主の上田朝直が、関東屈指の大寺院であった天台宗関東別院慈光寺を攻略する拠点として使用したとの伝承がある大築(おおづく)城。御城印には上田家家紋「丸に三つ引き両」と、大築城の実測図を元にしたデザインが配置されています。ときがわ町産武蔵楮(こうぞ)を使用した手漉き和紙使用。

大築城(埼玉県比企郡) 
領布場所:ときがわ町の建具会館
価格:800円(税込)
※令和2年(2020)7月23日から頒布開始予定

■千葉宗家が本拠としていたといわれる「猪鼻城

猪鼻城、御城印、千葉城、亥鼻城

康正元年(1455)に千葉宗家が滅びるまで、千葉宗家が本拠としていたといわれるお城。城址のある亥鼻公園内には、今も往時の土塁や堀切、郭の一部が残っていて、公園内の中央付近には、千葉市立郷土博物館が建っています。御城印は、千葉氏の家紋と千葉市立郷土博物館前に立つ千葉常胤公像を背景のモチーフとしたもの。

ちなみに、千葉市では「亥鼻城」は亥鼻公園内に建つ近世のお城の天守を模した城郭風建築物(千葉市立郷土博物館)のことを指し、千葉宗家の本城址部分のお城は「猪鼻城址」と書き記すことにより、明確に区分しているそうです。

猪鼻城(千葉県千葉市)
領布場所:千葉市・亥鼻公園内「いのはな亭」(茶店)
     ※令和2年(2020)2月15日(土)領布開始。「歴×トキ」(https://www.rekitoki.com/shop)にて通信販売中。
価格:300円

千葉市ふるさと納税の返礼品に限定版の御城印と御城印帳が登場!

令和2年(2020)4月より、千葉市のふるさと納税の返礼品として、「猪鼻城址御城印帳セット(市制100周年記念限定版。100セット限定)」が加わりました! 御城印と御城印帳がセットで返礼品に選ばれるのは、全国で初めてとのこと!! 詳しくはこちらの記事「続々増加中!お城や城下町で買える御城印帳大特集!」をご覧ください。

■日本三陣屋に数えられる上総国飯野藩の陣屋「飯野陣屋

飯野陣屋,御城印

敦賀陣屋(越前国)、徳山陣屋(周防国)とともに、「日本三陣屋」に数えられている飯野陣屋。慶安元年(1648)、保科正貞が築いた上総国飯野藩の陣屋です。富津古墳群の中に築かれており、周囲にいくつかの古墳があるほか、陣屋内には前方後円墳である三条塚古墳が残っています。陣屋の構造は城郭構えで、横矢が掛かる張り出しを設け、周囲には土塁と水堀を巡らしています。 本丸から三の丸の広さは、東西430m、南北290mに及び、水堀は千葉県の指定史跡「飯野陣屋濠跡」となっています。

御城印は、飯野陣屋絵図の水堀がモチーフで、保科氏の家紋「並九曜紋」も大きく配置。

飯野陣屋(千葉県富津市) 
領布場所:平野青果、飯野ラーメン
価格: 300円(税込)
※令和2年(2020)8月29日より頒布開始。同日より「歴×トキ」(https://www.rekitoki.com/)にて通信販売開始。

■軍神・上杉謙信を退けた城「臼井城」  

臼井城,御城印

戦国期の関東におけるいくつかの重要な攻防戦の舞台となった臼井城。一つは関東の戦国期の幕開けとなる享徳の乱。文明11年(1479)武蔵千葉氏に対抗して佐倉千葉氏が7か月間籠城するも敗北しますが、攻城に際して太田道灌の弟(甥という説もあり)の太田資忠が討死を遂げ、現在も土塁上にその墓が残されています。また後世の軍記物では、永禄9年(1566)に上杉謙信、里見義弘の連合軍に攻められ落城寸前となります。しかし、城主・原胤貞(たねさだ)の奮闘、軍師・白井浄三の知謀、そして助勢に駆けつけた北条方の松田康郷らの働きにより勝利。後世、無敗とも言われた謙信の最大の汚点の戦いといわれています。

御城印には歴代城主の家紋を配置。左が臼井氏・原氏の家紋「九曜紋」、右が徳川家康の関東入封後に城主となった酒井家の「丸に片喰紋」。下部には縄張図を組み合わせて、謙信でも落とせなかった城の堅城さを表現しています。

臼井城(千葉県佐倉市) 
領布場所:佐倉市観光協会、京成臼井駅前のレイクピアウスイ内のリブロ(書店)
価格:300円(税込)

■江戸幕府の要職を務めた堀田家の居城「佐倉城」  

佐倉城,御城印

戦国時代に佐倉千葉氏により築城が開始され、江戸期に石垣を用いない近世城郭として完成した佐倉城。城主は代々江戸幕府の要職に就くことが多く、なかでも堀田家は、江戸期の幕政を長きにわたり支えた幕府内の重要な家柄でした。現在、城址には多くの郭や堀の形状が良好に残るとともに、国立歴史民俗博物館建設の際の発掘整備により、空堀と土塁を復元して馬出を再現しています。佐倉市の指定史跡で日本100名城。

御城印の左上にあるのは、堀田家の家紋「堀田木瓜紋」。文化10年(1813)に焼失した御三階櫓(天守閣)を、現在千葉県下有数の桜の名所となっている佐倉城址のイメージにあわせてデザイン化。

佐倉城(千葉県佐倉市) 
領布場所:佐倉市観光協会、京成臼井駅前のレイクピアウスイ内のリブロ(書店)
価格:300円(税込)
※令和2年(2020)4月25日から頒布開始予定でしたが、昨今の社会事情で延期となりました。5月30日から佐倉市観光協会が営業再開し、販売を始めます。

▼佐倉城に関する記事はこちら

■上総武田氏の中核の城として名を馳せた「佐是城

佐是城、御城印

鎌倉時代に佐是禅師円阿が館を構えたこところと伝わる、上総武田氏の中核の城。現在、城址には光福禅寺がありますが、寺内にある二重物見台ともいえる連続する大きな物見台の遺構が圧巻です。御城印は、上総武田氏の家紋・武田菱と物見台に建っていたであろう物見櫓と兵士のシルエットをデザインしています。千葉県下のお城において初めて発行される御城印で、令和2年(2020)2月4日~領布。

佐是城(千葉県市原市)
領布場所:佐是城址内 光福禅寺(http://kofukuzenji.sakura.ne.jp/)本堂横、市原市観光案内所(五井駅前)、養老渓谷駅前観光案内所
価格:300円

■最後の城下町を形成した「上総鶴舞城」  

上総鶴舞城,御城印

明治元年(1868)の徳川家移封に伴い、井上正道が浜松城から転封されて普請に着手した上総鶴舞城。鶴が羽を広げているような地形から、井上正道がこの地を「鶴舞」と名付けました。明治3年(1870)には藩庁、知事邸宅、家臣屋敷などが完成し城下町が形成されましたが、明治4年の廃藩置県によりお城は完成しませんでした。「最後の城下町」といわれ、武家屋敷の区画やそれに付する土塁などが残っています。
シンボルである鶴をモチーフとした御城印の左上部にあるのは、井上家の家紋「鷹の羽」。その右下は旧舞鶴高校の校章をモチーフにデザインされたもの。

上総鶴舞城(千葉県市原市) 
領布場所:つるまいホープラザ
価格:300円(税込)
※令和2年(2020)7月23日から頒布開始予定

■第二次国府台合戦における大激闘の舞台となった「池和田城」  

池和田城,御城印

南北朝時代に多賀氏の居城となり、里見氏や上総武田氏の支城として使われた池和田城。永禄7年(1564)に起こった里見氏と後北条氏による第二次国府台合戦において大激闘の舞台となり、勝利した後北条氏の配下として上総武田氏が入城、のちに後北条氏の支城として小田原合戦を迎えます。

御城印の家紋は、右から、多賀氏の「九曜紋」、多賀氏主君である里見氏の「二つ引き両紋」、後北条氏の「三つ鱗紋」、上総武田氏の「四つ割菱紋」。大規模な戦闘があった城であること、天正18年(1590)まで使われていたことから、戦国期の櫓をイメージしたデザインとなっています。

池和田城(千葉県市原市) 
領布場所:光福禅寺、市原市観光案内所(五井駅前)
価格:300円(税込)

■房総半島の近世城郭の代表格「久留里城

久留里城,御城印

小櫃(おびつ)川流域に開けた交通の要衝地に築かれた久留里城。北条氏との戦いにおいて里見義堯(よしたか)の拠点となり、永禄3年(1560)には北条軍に包囲されますが、長尾景虎(上杉謙信)に援軍を頼んだ義堯は窮地を脱します。徳川家康が関東に入ってからは、大須賀氏、土屋氏、黒田氏と城主を変えながら近世城郭として整備され、 幕未まで存続しました。

御城印のモチーフは、久留里城に建つ模擬天守と、天守台跡の基壇。ほかに里見氏の家紋「二つ引き両紋」と、正源寺所蔵の里見義堯座像も配置。

久留里城(千葉県君津市) 
領布場所:君津市久留里観光交流センター
価格: 300円(税込)
※令和2年(2020)9月12日より頒布開始

■戦国前期の姿が良好に残っている前期里見氏の城「稲村城」  

稲村城,御城印

内紛「天文の内訌(ないこう)」が起こるまで約80年間、前期里見氏の本城だった稲村城。安房の国府を見下ろす丘陵に位置し、前期里見氏による安房支配を確立した重要な拠点でした。主郭部は国の指定史跡。

御城印は、里見氏の家紋「二つ引き両紋」と、稲村城跡の鳥瞰図をデザイン。

稲村城(千葉県館山市) 
領布場所:館山市立博物館(館山城・本館)受付
価格:300円(税込)
※「歴×トキ」(https://www.rekitoki.com/shop)にて通信販売中。

■戦国末期・里見義頼の時代の岡本城の支城「館山城

館山城,御城印

戦国末期の里見義頼の時代に、岡本城の支城としての役割を果たした城。8代当主里見義康の代に、豊臣秀吉から 戦国大名同士の私闘を禁じた「惣無事令」違反を咎められ、里見家の上総領が没収されたことに伴い、安房国の新たな中心の城郭として積極的な拡張工事が行われました。しかし、義康の後を継いだ忠義の時代の慶長19年 (1614)に、徳川幕府から突然国替えを言い渡され、館山城は幕府軍により破却され、ほとんどの堀は埋め立てられました。後年、太平洋戦争中に海軍の陣地となったため、約10m山頂が削り 取られ破壊が進みました。現在は、千畳敷という曲輪や切岸・堀切などが城内に残っています。

御城印は、里見家の家紋「二引き両紋」と、昭和57年(1982)に城地に建設された模擬天守の館山市立博物館 (八犬伝博物館)の絵柄をモチーフにしたもの。館山城と御城印デザインの説明書きが同封されているのも嬉しい! 館山市立博物館 では、里見八犬伝に関する展示を行っています。

また、オリジナルのポケットタイプの御城印帳も発売中!詳しくはこちら「続々増加中!お城や城下町で買える御城印帳大特集!」をご覧ください。

館山城(千葉県館山市)
領布場所:館山市立博物館(館山城・本館)受付
価格:300円(税込)
※「歴×トキ」(https://www.rekitoki.com/shop)にて通信販売中。

■有事に里見氏の要害となった「妙本寺砦」  

妙本寺砦,御城印

房総半島の中でも屈指の日蓮宗の古刹である中谷山妙本寺は、14世紀前半の創建。永正11年 (1514)に里見義通が陣所として以来、有事の際には里見氏の要害として使われたため、「妙本寺要害」「妙本寺砦」などと呼ばれています。岡本城と金谷城の間にあり、2城の連携を担っていたと考えられます。海に面した丘陵地にあり、本堂を囲むように尾根がめぐっており、自然地形を使って要害化したとみられ、太鼓打場と呼ばれる平場や堀切などが残っています。

御城印は、現在の山門に柵を描いて砦をイメージ。里見氏の家紋「二つ引両紋」と、境内にある里見氏の家紋と波をあしらったモチーフがデザインされています。

妙本寺砦(千葉県安房郡) 
領布場所:鋸南町観光協会 保田駅前観光案内所
価格:300円(税込)
※令和2年(2020)8月29日から販売開始。同日より「歴×トキ」(https://www.rekitoki.com/)でも通信販売開始。

■里見水軍の対北条氏用基地「勝山城

勝山城,御城印

標高80mの八幡山に築かれ、 眼下に勝山湊を臨むことができる勝山城。険しい独立丘陵を利用し、岩盤を削り残して士塁や石塁を設け、尾根上に堀切を入れて城塞化されました。 南西山麓の「水浦」には船溜まりがあったとされ、その水浦に向かって削平した曲輪がいくつか見られます。天正期は内房を支配していた内房正木氏の城で、北条氏に対抗するため、里見氏に取り立てられたと考えられます。岡本城と金谷城との連携を考えた上での好立地に加え、湊の前面に防波堤にも目隠しにもなる浮島をもつ理想的な水軍基地でした。

御城印は、勝山湊の遠景がモチーフ。城山の山容と勝山湊や小舟に、里見氏の家紋「二つ引両紋」と正木氏の家紋「三つ引両紋」がデザインされています。

勝山城(千葉県安房郡) 
領布場所:鋸南町観光協会 保田駅前観光案内所
価格:300円(税込)
※令和2年(2020)8月29日から販売開始。同日より「歴×トキ」(https://www.rekitoki.com/)でも通信販売開始。


■里見義豊が幼少時を過ごした「宮本城」  

宮本城,御城印

稲村城の支城として築かれたとされている宮本城は、南房総市富浦町大津の標高188メートルの山上を中心に占地する中世戦国期の山城。天文2年(1533)天文の内訌(ないこう)の一方の主役であった里見義豊が幼少時育った城ともいわれています。北側の防御に力が注がれており、上総方面を意識した山城であったことがうかがえます。地形に対して竪堀、土橋、堀切等を組み合わせ、大規模な山城としての要害化が図られており、石積み遺構が残っていることが大きな特徴。遺構の状況から、戦国時代末期まで使用されていたと考えられているとともに、一時期は里見家当主である里見義堯(よしたか)の居城であった可能性もあるといわれています。南房総市の指定史跡。

御城印は、山城全体の山容をモチーフに、里見家の家紋「二つ引き両紋」が配置されています。

宮本城(千葉県南房総市) 
領布場所:南房総市道の駅とみうら「枇杷倶楽部」、南房総市道の駅三芳村「鄙の里」
価格:300円(税込)
※「歴×トキ」(https://www.rekitoki.com/shop)にて通信販売中。

■房総にある中世の城のなかで最大級の規模を誇る「白浜城」  

白浜城,御城印

里見氏初代の里見義実が本拠にしたと考えられている白浜城。房総半島の南端に位置した白浜は、中世・太平洋の海上交通を抑える要衝でした。関東地方の戦国時代の幕開けとなる享徳の乱(享徳3年(1454)~文明14年(1483))において、鎌倉公方足利氏から当時関東管領の上杉氏派が統治していた安房地域を奪うために里見氏が送り込まれたといわれています。城跡は太平洋を一望に見渡せる標高140メートルの山頂を中心に占地し、東西 1キロメートル、南北400メートルにわたる広大な城域を有します。物見台、堀切などのほか、尾根に小さな平場を作ることで曲輪を配した房総戦国時代初期の遺構が残る城郭です。南房総市指定史跡。

御城印は、太平洋を眺望するために物見台に建っていたと思われる望楼を考証を踏まえてイメージ。さらに加えて望楼前に作られていたであろう木柵、そして太平洋からの海風にはためく里見氏の幟もデザイン。中央上部には里見氏の家紋「二つ引き両紋」を配置。

白浜城(千葉県南房総市) 
領布場所:南房総市道の駅とみうら「枇杷倶楽部」、南房総市道の駅三芳村「鄙の里」
価格:300円(税込)
※「歴×トキ」(https://www.rekitoki.com/shop)にて通信販売中。

■『南総里見八犬伝』の舞台となった「滝田城」  

滝田城,御城印

『南総里見八犬伝』で里見義実の居城とされ、八犬伝発祥の城といわれている滝田城。南房総市上滝田区・下滝田区根小屋西方の丘陵上に占地する山城です。築城時期は定かではありませんが、天文2年(1533)におこった天文の内訌(ないこう)時は里見義豊派の一色氏の居城であり、里見義堯(よしたか)派に攻められ落城したという歴史があります。落城後しばらくの間、里見義堯が居城としていたのではないかともいわれています。城跡の主郭部と考えられているのは、八幡台と呼ばれる標高140メートルの最高所。これを囲む形で、曲輪と思われる数か所の平場が認められる構造となっており、曲輪、櫓台跡、竪堀などの遺構が良好に残ります。南房総市の指定史跡。

御城印は、城跡内の遊歩道にある「伏姫八房翔天の像」をイメージしたものに、里見氏の家紋「二つ引き両紋」を配置 。

滝田城(千葉県南房総市) 
領布場所:南房総市道の駅とみうら「枇杷倶楽部」、南房総市道の駅三芳村「鄙の里」
価格:300円(税込)
※「歴×トキ」(https://www.rekitoki.com/shop)にて通信販売中。

■水田の中の“浮城”的な戦国・中世城郭「志摩城」  

志摩城,御城印

享徳4年(1455)享徳の乱の際に千葉胤直(たねなお)が籠った志摩城は、嫡子の宣胤(たねのぶ)が籠った多古城ともども、公方側についた千葉氏庶流である馬加康胤(まくわり やすたね)や原胤房らによって攻められ、千葉氏宗家が滅びる現場となった歴史上重要な戦国・中世城郭。現在は、塙台、二ノ台と言われる東西2つの郭や、この2つの郭に挟まれた舟着場と見られる場所、枡型虎口等の遺構が良好に残っています。城跡だけではなく、城下の島集落と一体化した浮城的総構えを有する中世期の防衛遺構と考えられ、地名の「島」は、水田の中に浮かぶ独立丘陵を言い表したものといえます。

御城印は、多古町に伝わる中世期の形態がよくあらわされた江戸期の島全体の古地図をモチーフとし、千葉氏の家紋「月星紋」を配置。多古城郭保存活用会作成。

志摩城(千葉県香取郡) 
領布場所:道の駅 多古 あじさい館
価格:300円(税込)
※令和2年(2020)6月1日から領布開始。「歴×トキ」(https://www.rekitoki.com/shop)でも通信販売。

■千葉氏宗家終焉の地「多古城」  

多古城,御城印

享徳4年(1455)享徳の乱で千葉氏宗家の嫡子・千葉宣胤(たねのぶ)が籠り奮戦するも自害したことにより、千葉氏宗家が途絶えた地となった多古城。戦国期には、現・多古町内の親社大神に祀られる牛尾胤仲が城主となりました。平成3年(1991)から平成10年(1998)にかけて行われた発掘調査により戦国期の畝堀の存在が明らかになるも、その後の開発により消失。城跡には畝堀の延長上に折れを伴った技巧的な空堀、帯曲輪、物見台跡、虎口等が残っています。

御城印は、発掘当時の畝堀の姿をモチーフとし、千葉氏家紋の「月星紋」と牛尾氏の「九曜紋」を配置。多古城郭保存活用会作成。

多古城(千葉県香取郡) 
領布場所:道の駅 多古 あじさい館
価格:300円(税込)
※令和2年(2020)6月1日から頒布開始。「歴×トキ」(https://www.rekitoki.com/shop)でも通信販売。

■土塁や空堀など遺構がきれいに残っている戦国・中世城郭「並木城」  

並木城,御城印

築城主などの詳しい資料は残っていないものの、多古町南並木地区の台地の南端に位置し、1330年代から戦国期末まで城郭として利用されていたと言われる並木城。南側の土塁と空堀で囲まれた部分が主郭だったと考えられており、主郭の北側の折れを伴った土塁と空堀の二重構造、南東側の巨大な二重の枡形虎口、南側の帯曲輪等がとても良い状態で残っています。古文書『悟円書状』から、1330年代におこった北朝方と南朝方の争いの際、並木城直下(現・多古光湿原辺り)において「ふないくさ」があったと考えられ、そのため並木城は栗山川や借当川等の水運の要衝にかかわる権利確保の拠点城として機能していたと推測されます。

御城印にある「ふけ」とは湿原、沼沢地のこと。並木城の復元鳥瞰図をモチーフとし、水運、水辺をイメージする青色を主体としてデザインされています。上部の「月星紋」は、北朝方として並木城と深い関係があったと思われる千葉胤貞(たねさだ)の家紋。多古城郭保存活用会作成。

並木城(千葉県香取郡) 
領布場所:道の駅 多古 あじさい館
価格:300円(税込)
※令和2年(2020)6月1日から頒布開始。「歴×トキ」(https://www.rekitoki.com/shop)でも通信販売。

■“無敵の武将”本多忠勝が改修!石垣を一切用いず縄張りで構築した「大多喜城」  

大多喜城,御城印

生涯57戦を闘いながら傷一つ負わなかったという徳川四天王の一人、本多忠勝が天正18年(1590)に近世城郭として大改修した大多喜城。御城印の上部には本多家の家紋「立葵」、下部には明治維新まで城主であった大河内松平家の家紋「三つ扇」を配しています。中央にあるのは梵字で、右から「地蔵菩薩」「阿弥陀如来」「観音菩薩」。戦国の勇者をたたえながらも来世は戦のない世界を念じた本多忠勝は、所持した日本三大名槍の一つである「蜻蛉切の大槍」の槍先に、この三文字を彫り入れていました。 

大多喜城(千葉県夷隅郡) 
領布場所:大多喜城ミュージアムショップ、大多喜駅前大多喜町観光本陣
価格:300円(税込)
※令和2年(2020)3月1日より頒布開始

▼大多喜城では、オリジナル御城印帳も頒布しています! 詳しくは「続々増加中!お城や城下町で買える御城印帳大特集!をご覧ください。

▼大多喜城に関する記事はこちら

■風情ある竹林の中で大空堀を満喫できる「小机城」  

小机城,御城印

小机城が文献資料に初めて現れるのは、文明10年(1478)に扇谷上杉氏の家宰・太田道灌によって攻撃された時なので、それ以前より横浜市域北部一帯および川崎市域をふくむ「小机庄」の支配拠点として機能していたと考えられています。小田原北条氏の関東侵攻後は城主に北条一門が配され、支城として小机領を治めました。確認されている城主は、初代北条三郎、2代北条氏堯、3代北条氏信、4代北条氏光。現在は「小机城址市民の森」として開放されており、西郭・東郭・帯郭のほか、空堀や土橋などの往時をしのぶ遺構を楽しむことができます。

御城印は、
小机城の壮大な空堀に映える竹林をイメージして、両サイドに淡い朱色の竹の図案があしらわれています。中央の家紋は、北条氏の「三つ鱗紋」と城代を務めた笠原氏の「丸に三つ柏紋」。

小机城(神奈川県横浜市) 
領布場所:横浜市歴史博物館
価格:300円(税込)

▼小机城に関する記事はこちら

■住宅街にありながら良好な状態の遺構がのこる「茅ヶ崎城」  

茅ヶ崎城,御城印

15世紀後半~16世紀前半にかけて築城された茅ヶ崎城。中郭・西郭・東郭・北郭・腰郭などの郭を中心とし、周辺に複数の平場が配されています。中郭には、形状から倉庫として使用されたと思われる建物跡の遺構があります。北郭には堀にかかる土橋と木戸跡があり、城の大手口が北側にあった可能性がうかがえます。特徴的な遺物は、見込み部分に渦巻き紋のあるカワラケ(素焼きの皿)。これらは南関東の城郭に分布するところから、扇谷上杉氏にかかわるとする説もあります。城に関わる文献資料はありませんが、城の南側の天台宗正覚寺には「千ケ崎郷」の地名を記す豊臣秀吉禁制が伝わります。平成21年(2009)に横浜市の史跡に指定。

御城印は、城跡より出土した渦巻き紋のあるカワラケに由来する渦巻き紋をデザイン。

茅ヶ崎城(神奈川県横浜市) 
領布場所:横浜市歴史博物館
価格:300円(税込)

▼茅ヶ崎城に関する記事はこちら

■後北条氏が江戸湾防衛の為に整備した海城「浦賀城」

浦賀城,御城印

史料や伝承が乏しいものの、築城は三浦氏の時代に遡るとみられる浦賀城。後北条氏の「小田原衆所領役帳」には「浦賀定 海賊」と記載があり、海賊衆(水軍)の拠点として使われていたことが裏付けられます。現在も堀切、腰曲輪、枡形虎口等の城郭遺構がしっかり残っており、戦国期の城の姿がうかがえます。戦国時代、浦賀城の主な目的は、頻繁に軍事行動を仕掛けてくる房総半島の里見氏を牽制することでした。当時、後北条氏の水軍の拠点は三崎城でしたが、三崎城は前面に城ケ島がある奥湾タイプの城のため、攻撃用の拠点として浦賀城が使用されたと考えられています。

御城印には三浦氏の家紋「三引両紋」と、後北条氏の家紋「三つ鱗紋」、北条水軍のシンボルともいえる安宅船(あたけぶね)を配置。海城同士で連携していたと考えられる三崎城の御城印と合わせると・・・安宅船の全身が表れます!

浦賀城(神奈川県横須賀市) 
発行元:三浦一族城郭保存活用会
領布場所:Cool Clan URAGA
価格:300円(税込)
※「歴×トキ」(https://www.rekitoki.com/shop)にて通信販売中。

■後北条水軍が拠点とした海城「三崎城

三崎城,御城印

後北条氏が房総侵攻の足掛かりとして三浦半島の最南端である江戸湾と太平洋を繋ぐ位置に築き、後には里見氏への備えとして整備していったと考えられている三崎城。現在、城跡のほとんどは三浦市役所の敷地となり遺構の大部分は壊されましたが、土塁、堀切などは目にすることができます。

また、三浦一族と古くからゆかりが深い城で、三浦氏時代の三崎城は不明ながらも、新井城(三崎要害)と連携する何らかの施設があったと考えられています。三浦一族が源頼朝をもてなした三崎山荘もこのあたりにありました。三浦氏滅亡後、三浦海賊衆たちは三崎十人衆として北条水軍に組み込まれ、里見氏との攻防に臨むこととなります。

御城印は三浦氏の家紋「三引両紋」と、後北条氏の家紋「三つ鱗紋」を配置。記録にはありませんが、外海と直接つながる三崎城下に安宅船(あたけぶね)を係留していた可能性は十分考えられ、北条水軍のシンボルともいえる安宅船もデザインされています。三崎城と連携していたであろう浦賀城の御城印と合わせると、安宅船の全身が見られます!

三崎城(神奈川県三浦市) 
発行元:三浦一族城郭保存活用会
領布場所:Cool Clan URAGA
価格:300円(税込)
※「歴×トキ」(https://www.rekitoki.com/shop)にて通信販売中。

▼三崎城に関する記事はこちら

■相模国の名族、三浦氏の本城「衣笠城

衣笠城,御城印

古久里浜湾からの水運ルートの一番突き当りにあった衣笠城。前九年の役の戦功により、三浦為通が源頼義から三浦の地を与えられて築城して以来、三浦氏は一族の聖地ともいえる当城を拠点に勢力を拡大していきました。衣笠城の尾根には堀切などの城郭遺構が今でも 認められ、鎌倉時代以降も戦国時代まで何らかの形で利用されていたものと思われます。

御城印には三浦氏の家紋「三引両紋」、治承4年(1180)の衣笠合戦で名誉の死を遂げた棟梁・三浦大介義明、 その菩提を弔うために源頼朝が建立した菩提寺満昌寺に安置される三浦義明座像、そして朝廷から頼まれて義明が退治したと伝わる「九尾の狐」が配されています。一見「切れてる?」と思ってしまう家紋ですが、怒田城の御城印と合わせると・・・完全な「三引両紋」になるようにデザインされているのです!

衣笠城(神奈川県横須賀市)
発行元:三浦一族城郭保存活用会 
領布場所:Cool Clan URAGA
価格:300円(税込)
※「歴×トキ」(https://www.rekitoki.com/shop)にて通信販売中。

■鎌倉幕府成立に尽力した三浦一族の海城「怒田(ぬた)城」

怒田城,御城印

江戸時代まで存在した古久里浜湾に面した海城で、三浦一族の水軍基地だった怒田城。 三浦氏の領地がある房総半島と三浦半島を繋ぐ役目をしていたと考えられています。築城年代等は不明ですが、平安時代末期に三浦一族の岡崎氏や杉本氏の城だったと伝わっています。治承4年(1180)の 衣笠合戦では、畠山重忠軍に衣笠城を囲まれ怒田城に逃れた三浦一族が麓の湊から船で房総に渡り、源頼朝と合流を果たしました。

御城印は三浦氏の家紋「三引両紋」と、幕府成立後に政権の中枢で活躍する三浦一族の棟梁・三浦義澄、そして怒田城から房総へと向かう舟をデザイン。一見「切れてる?」と思ってしまう家紋ですが、実は衣笠城の御城印と合わせると・・・完全な「三引両紋」になるのです!

怒田城(神奈川県横須賀市) 
発行元:三浦一族城郭保存活用会
領布場所:Cool Clan URAGA
価格:300円(税込)
※「歴×トキ」(https://www.rekitoki.com/shop)にて通信販売中。

■平成の大改修を終えた「小田原城

小田原城、御城印

「江戸時代の小田原城」をコンセプトに、後期大久保氏の家紋と、歴代から崇敬された「摩利支天」と梵字をあしらっている。平成30年(2018)12月から頒布開始。

小田原城(神奈川県小田原市)
領布場所:小田原城天守閣入場券販売所
価格:300円

▼小田原城ではオリジナル御城印帳も頒布しています。詳しくは、「続々増加中!お城や城下町で買える御城印帳大特集!」をご覧ください。


■神奈川県最大級の障子堀を誇る山城「河村城」  

河村城,御城印

平安時代末に河村秀高により築城されたと言われている河村城。南北朝時代、河村氏は南朝方につき、南朝方の有力武将である新田義興、脇屋義治とともに河村城に籠城し北朝方と戦火を交えますが、翌年新田軍は河村城から退却。その後、戦国時代に入ると後北条氏の支配に入り、武田氏に備えた小田原城の出城として今に見られる障子堀がつくられました。天正18年(1590)の豊臣秀吉の小田原攻めに際し廃城になったと考えられています。神奈川県下で唯一、地元自治体が戦国期の史跡整備の中で障子堀の復原をおこなっている山城。

御城印は河村城址保存会が発行しており、河村氏の家紋「直違(すじか)い紋」を背景に配置。

河村城(神奈川県足柄上郡) 
領布場所:山北町観光協会、ともしびショップさくら1階売店(山北町健康福祉センター内)
価格:300円(税込)
※令和2年(2020)5月7日から頒布開始予定でしたが、販売場所が休業のため、営業再開日(6月1日予定)からの頒布予定となります。

■後北条氏に仕えた諏訪三河守五代にわたる城「寺尾城


寺尾城、御城印

寺尾城は、戦国当時の竪堀、土塁の遺構が一部残る、横浜市内における貴重な中世戦国城郭遺構。横浜市内の城郭において初めて発行される御城印で、諏訪家の家紋である「諏訪梶」がモチーフ。令和2年(2020)2月11日に開催された寺尾城をテーマとした「鶴見れきぶん祭」の会場で販売開始し、諏訪氏菩提寺の徳雄山建功寺にて継続販売中。

寺尾城(神奈川県横浜市)
領布場所:徳雄山建功寺 総受付
価格:300円
※「歴×トキ」(https://www.rekitoki.com/shop)にて通信販売中。

■山ごとお城!軍神・上杉謙信はスケールも規格外!?「春日山城」  

春日山城,御城印

軍神と名高い上杉謙信の居城。上杉軍総攻撃を命じる時にのみ本陣に立てたとされる「懸り乱れ龍の旗」から、「龍」の一文字を中央に配置。上越市長による揮毫で美濃和紙を使用。

春日山城(新潟県上越市) 
領布場所:上越市埋蔵文化財センター受付
価格:300円(税込)


慶長19年(1614)7月5日は、高田城が完成したとされる日です。高田開府を記念して、高田城と春日山城の特別版御城印が頒布されます。高田城が完成したとされる慶長19年(1614)7月5日にちなんで、令和2年7月5日の限定頒布。特別版は揮毫が金色です!

頒布日:7月5日 9:00~17:00
領布場所:上越市埋蔵文化財センター受付 9:00~17:00
価格:300円(税込)

春日山城,御城印,特別版

▼春日山城に関する記事はこちら

■「日本三大夜城」に選ばれた「高田城」  

高田城,御城印

歴代城主の家紋を時代順に配置。右上から順に、松平忠輝が陣羽織に用いた「丸に三葵紋」、酒井家次の「丸に酢漿草(かたばみ)紋」、松平忠昌「丸に三葵紋」、松平光長「丸に三葵紋」、左上にいき稲葉正通の「隅切り角に三の字紋」、戸田忠昌「星梅鉢紋」、久松松平家である松平定重・定逵(さだみち)・定輝・定儀(さだのり)・定賢(さだよし)の「六曜紋」、榊原家の榊原政永(まさなが)・政敦(まさあつ)・政令(まさのり)・政養(まさきよ)・政愛(まさちか)・政敬(まさたか)「源氏車紋」。上越市長による揮毫で美濃和紙を使用。

高田城(新潟県上越市) 
領布場所:上越市立歴史博物館受付
価格:300円(税込)

慶長19年(1614)7月5日は、高田城が完成したとされる日です。高田開府を記念して、令和2年7月5日に特別版御城印が限定頒布されます。特別版は揮毫が金色!
高田城は徳川家康の6男・松平忠輝の居城として、天下普請により築城されました。築城にあたっては、仙台城主・伊達政宗をはじめとした有力大名13名が総力を挙げて取り組み、わずか4ヵ月足らずで越後一国と北信濃の一部をも治める巨大城郭を築きました。

頒布日:7月5日 9:00~17:00
領布場所:上越市立歴史博物館受付 
価格:300円(税込)

高田城,御城印,特別版

▼高田城に関する記事はこちら


■上杉謙信没後におこった家督争いの最終決戦場「鮫ヶ尾城」  

鮫ヶ尾城,御城印

上杉家の家督争い「御館(おたて)の乱」の舞台となった鮫ヶ尾城。御城印中央に大きく上杉軍軍旗の「毘」の文字があしらわれており、右に敗れた「上杉景虎公終焉の地」と入っています。そのまま貼れるシールタイプ。

鮫ヶ尾城(新潟県妙高市) 
領布場所:斐太歴史の里総合案内所(4月初旬頃~11月末頃)、神の宮温泉 かわら亭フロント(11月末頃~3月末頃)
価格:300円(税込)
※転売防止のため1人1枚の限定販売

▼鮫ヶ尾城に関する記事はこちら

【北陸・東海】

■唱歌『荒城の月』の題材の一つとなった「富山城」  

富山城,御城印

城主となり織豊系城郭の流れの築城術をもって富山城を大規模改修した佐々成政の家紋「隅立て四ツ目結紋」を左上に、前田藩から独立してできた富山藩主を代々務めた前田家の家紋「丁子梅鉢紋」を右下にデザイン。

富山城(富山県富山市)
領布場所:富山市まちなか観光案内所
価格:300円(税込)

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■軍神上杉謙信をうならせた越中三大山城の一つ「増山城」  

増山城

神保氏の「丸に縦二引」、上杉謙信の「竹に飛び雀」、佐々成政の「角立四つ目結(すみたてよつめゆい)」、前田氏の「加賀梅鉢」と歴代主要城主の家紋を四隅に配置。
中央の印は、前田利家の次女で、最後の城主中川光重の正室である蕭姫(しょうひめ)のもの。
「国指定史跡 続日本百名城 増山城」と記載された平袋入りです。

増山城(富山県砺波市) 
領布場所:砺波市埋蔵文化財センター窓口  
価格:300円

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■天空の城とうたわれる雲海が見られる「越前大野城

越前大野城御城印

越前大野城の御城印は、紫でお城が入ったデザインと、天空をイメージした青が鮮やかなデザインの2種類。別名、亀山城とも呼ばれています。

越前大野城(福井県大野市) 
領布場所:受付窓口売店
価格: 1枚300円

▼越前大野城に関する記事はこちら

■越前の朝倉氏の猛攻を耐えた「佐柿国吉城

御城印、佐柿国吉城

平成30年(2018)7月7日に頒布スタート! この御城印を持っていれば、難攻不落だった城にあやかって試験に合格できる!?
※令和元年(2019)8月11日から、若狭国吉城歴史資料館開館10周年を記念した特別バージョンの限定御城印を領布!詳しくは「資料館開館10周年記念! 続日本100名城・佐柿国吉城(若狭国吉城)に限定御城印&御城印帳が登場」をチェック!

佐柿国吉城福井県美浜町)
領布場所:若狭国吉城歴史資料館
価格:200円

さらに令和2年(2020)の今年、織田信長が越前朝倉氏討伐のため、明智光秀らを率いて佐柿国吉城に入城してから450年目を迎えます。
それを記念し、若狭国吉城歴史資料館で2種類の限定「御城朱印」を頒布! それがこちら!

佐柿国吉城,限定御城朱印,入城450年記念

左が織田信長公国吉城入城450年記念版で、右が明智光秀ゆかりの地版です。
左の記念版には、「織田信長公国吉城入場450年記念」および「元亀元年(1570)~令和2年(2020)」の墨書き入り。○周年記念の御城印はいくつかありますが、期間が入っているのは珍しいですね。
織田木瓜紋はもちろんのこと、花菱に扇紋の金印と「難攻不落」の朱印、佐柿国吉城址シルエットの緑印が入るという鮮やかさ!

右のゆかりの地版は、しっとりと雅な雰囲気。山河の風景に、「明智光秀ゆかりの地」の墨書きや明智桔梗紋が入ります。明智光秀が越前侵攻の戦いから出世していくことから、福井県内では「光秀飛躍の地」と周知されているそうです。

頒布場所:若狭国吉城歴史資料館(2種類とも資料館でしか買えません)
価格:各300円(税込)
頒布期間:令和2年(2020)1月19日~年末

▼佐柿国吉城に関する記事はこちら

■織田信長の命により、柴田勝豊が築いた平山城「丸岡城

丸岡城御城印

御城印は、2種類あります。1枚目は平成31年(2019)3月21日から販売し、2枚目は令和元年(2019)6月29日から販売を開始。
1枚目と2枚目でつながりをもたせており、2枚目の御城印には、丸岡城のふもとにある一筆啓上碑の「一筆啓上 火の用心 お仙泣かすな 馬肥やせ」が書き記されています。
押印は、初代城主本多成重の父本多重次のもの。別名、霞ヶ城と呼ばれていることもあり御城印の上下には霞のデザインがあしらわれています。

丸岡城(福井県坂井市)
領布場所:券売所
価格:1枚 300円

▼丸岡城に関する記事はこちら

■福井平野を一望できる一乗城山に築城された中世山城「一乗谷城

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御朱印には、一乗谷朝倉氏遺跡のシンボル『唐門』、家紋 三ツ盛木瓜が描かれています。一乗谷城とも表記されます。

一乗谷城福井県福井市
領布場所:復原町並南入場口受付
価格:300円 (記帳はしておりません)

また、令和元年(2019)9月から、明智光秀バージョンも登場! 一乗谷の朝倉氏に仕えた光秀が一時期ここで過ごしたと言われています。頒布場所、価格ともに従来のものと同じです。

一乗谷城,御城印,明智光秀

さらに、一乗谷城オリジナルの御城印帳も販売されております(郵送も対応中)! 詳しくは「続々増加中!お城や城下町で買える御城印帳大特集!」をご覧ください!

▼一乗谷城に関する記事はこちら

武田軍に関東三名城の一つと称された「岩殿城(岩殿山城)」  

岩殿城,岩殿山城,御城印

居城とした小山田氏の家紋「丸内に抱き沢潟」の手彫印を一枚一枚に押印。
御城印の封筒には、郡内領主・小山田信茂の出陣之図と小山田氏の説明文が同封されています。
武田氏の軍書『甲陽軍鑑』にて、岩櫃城と久能山城とともに「関東三名城」と称えられていることから、「関東三名城」と記載。
和紙A6サイズ。

岩殿城(岩殿山城)(山梨県大月市) 
領布場所:大月駅前観光案内所
価格:300円(税込)

※発行されている方のご意向に添い、記事中のお城名を「岩殿城(岩殿山城)」と表記しております。

令和2年(2020)3月3日~4月12日限定の桜バージョンが頒布されました!
通常版に桜の花びらと岩殿山を配置。岩殿山はなんと手彫りの印です。頒布場所と価格は通常版と同じです。淡くて優しい雰囲気が素敵ですね!

岩殿山城,岩殿城,御城印,桜


■真田信之が松代藩の基礎を築いた拠点「松代城」  

松代城,御城印

初代松代藩主・真田信之の家紋「州浜紋」を右上に、「結び雁金紋」を左下に配置。州浜紋の横にあるのは信之の花押。下部にデザインされた松代城外観の色違いで2種類あり。中央の家紋「六連銭(六文銭)」は2バージョンあり、左は斜めになったもので、右は松代オリジナル。選んだほうのスタンプを押してもらえます。

令和2年(2020)3~5月限定で、春色の御城印も頒布中!

松代城,御城印

松代城(長野県長野市) 
領布場所:信州松代観光協会
価格:各300円(税込)

また、真田氏に関連する六城(上田城・松代城・沼田城・名胡桃城・岩櫃城・中山城)すべての御城印を集めると、「真田街道六城攻城記念御城印」を無料でいただけます(期間限定)! 詳しくはこの記事の下「イベント等でもらえる御城印」をご覧ください。

▼松代城に関する記事はこちら

■御城印発祥の国宝天守「松本城

御城印、松本城

上に最後の松本城城主・戸田光則(みつひさ)、下に戸田光行の花押が印字されています。

松本城(長野県松本市) 
領布場所:松本城管理事務所
価格:300円

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■大河ドラマ「真田丸」で有名な「上田城

上田城,御城印夏

徳川の軍勢を2度も撃退した落ちない城、上田城。御城印は歴代城主の家紋と「不落城」の印、そして下部には東虎口櫓門の印が配置されています。家紋は真田氏の「六連銭(六文銭)」(上)、松平氏の「五三の桐」(下左)そして仙石氏の「永楽通宝」(下右)。眞田神社が1枚ずつ手作りしており、季節ごとにデザインが変わります。画像は令和2年(2020)の夏バージョンで、右下には十文字槍を手に立つ真田信繁(幸村)のシルエットが。同じ季節でも年ごとにデザインが変わり、下の画像は令和元年(2019)の御城印です。

上田城,御城印,2019
上田城,御城印,2019

上田城(長野県上田市)
領布場所:上田市観光会館2階、眞田神社(上田城跡公園内)
価格:300円(税込)

また、真田氏に関連する四城(上田城・沼田城・名胡桃城・岩櫃城)すべての御城印を集めると「真田領四城攻略記念御城印」、さらに、四城に松代城・中山城を加えた六城の御城印を集めると、「真田街道六城攻城記念御城印」を無料でいただけます(期間限定)! 詳しくはこの記事の下「イベント等でもらえる御城印」をご覧ください。

▼上田城に関する記事はこちら


■「天下第一の桜」と名高いタカトオコヒガンザクラの名所「高遠城」  

高遠城,御城印

御城印は「高遠閣版」(左)と「美しい村版」(右)の2種類があります。「高遠閣版」は、「天下第一の桜」と言われる桜の名所にある高遠閣と桜をデザイン。「美しい村版」は、伊那市高遠町がNPO法人「日本で一番美しい村」連合に加盟していることが由来。全国で活躍し、「美しい村」の選定理由でもある「高遠石工(いしく)」による石仏とタカトオコヒガンザクラを印にしています。

高遠城(長野県伊那市) 
領布場所:高遠町歴史博物館、高遠なつかし館
価格:各300円(税込)、2枚セット500円(税込)

▼高遠城に関する記事はこちら

■この城で信長が「天下布武」を宣言した!「岐阜城」 

岐阜城御城印

通常版(画像左)とプレミアムフライデー限定版(画像右)の2種類が販売されています。
通常版は美濃和紙を使っており、織田家家紋の「織田木瓜」と「永楽通宝」のほか、「天下布武」印が押印されています。
毎月最終金曜日にのみ販売されているプレミアムフライデー限定版は“金の御城印”。金に輝く文字に「織田木瓜」のほか、斉藤道三の「二頭立波」、明智光秀の「桔梗紋」とゆかりの武士の家紋が配置されています。

岐阜城(岐阜県岐阜市)
領布場所:ぎふ金華山ロープウェー山麓駅売店
価格:各300円
※保守点検によるロープウェー休業日は売店も休みです(金の御城印発売日と重なった場合のみ営業)。お出かけ前にHPで休業日をご確認ください。

▼岐阜城に関する記事はこちら
【夏の城旅】東海編:今注目!本丸御殿全面公開の名古屋城&信長の居城へ

■日本最古の木造再現天守「郡上八幡城

郡上八幡城、御城印

歴代城主の家紋が押された、家紋好き、武将好きにはたまらない御城印。これも売り上げの一部が熊本城の復興支援に当てられます。

郡上八幡城岐阜県郡上八幡市)
領布場所:郡上八幡城受付
価格:300円

■巨岩に築かれた天空の城「苗木城

御城印、苗木城

苗木城歴代城主の家紋を印字。シールタイプの御城印で、好きなところにペタッと貼れます。

苗木城岐阜県中津川市)
領布場所:遠山史料館
価格:300円

■森蘭丸ゆかりの城「美濃金山城

御城印、美濃金山城

美濃金山城の城主であり、信長の家臣・森家の家紋である鶴丸紋が、まるで城名を包み込むよう。

美濃金山城岐阜県可児市)
領布場所:可児市戦国山城ミュージアム
価格:300円

隣接の可児市観光交流館では、城びとグッズも販売中! 詳しくはこちらの記事「2020年9月~岐阜県の可児市観光交流館で、城びとグッズ販売開始します!」をチェック!

▼美濃金山城に関する記事はこちら

■関ヶ原の戦いで西軍の本拠になった「大垣城

御城印、大垣城

職人手漉きの美濃和紙を使用。大垣藩主戸田家の家紋「九曜」と、
石田三成の旗印「大一大万大吉」が印字されています。

大垣城(岐阜県大垣市)
領布場所:大垣城受付
価格:300円

▼大垣城に関する記事はこちら

■はっきりと残った遺構に地元保存会の整備が行き届いている「阿木城」  

阿木城,御城印

城主が定かでないため、旧阿木村(昭和32年中津川市に編入)の村章ササリンドウが使われています。
地元の阿木城保存会が一枚一枚手書きで作成。

阿木城(岐阜県中津川市) 
領布場所:大手道入り口のポスト。御城印台紙が入っているので、自分でスタンプを押して持ち帰ります。
価格:無料

■本丸の6段の石垣が見事な近世山城「岩村城

岩村城、御城印

「日本百名城」「日本三大山城」と書かれた御城印は、平成30年(2018)8月15日から領布開始。

岩村城(岐阜県恵那市)
領布場所:岩村山荘(岩村城跡登城坂の入口)、まち並みふれあいの舘(岩村町本通り・恵那市観光協会岩村支部)
価格:300円

▼岩村城に関する記事はこちら

■畝状竪堀群を筆頭に曲輪や堀切等が良好に残る「明知城

明知城,白鷹城,御城印

明知遠山氏代々の居城で、別名「白鷹城」。
御城印中にある遠山氏の家紋「丸に二引両」が映えます。左下の印は「明智遠山藩」。

明知城(岐阜県恵那市)
領布場所:大正村観光案内所
価格:300 円(税込)

▼明知城に関する記事はこちら

■明智光秀生誕の地にある城跡の一つ「仲深山砦(なかのみやまとりで)」  

明智光秀,仲深山砦,明知城

明智光秀生誕の地である岐阜県恵那市明智町にある城跡の一つで、明知城と土岐明智城の中間に位置。
『明智年譜』に記された「万ケ洞」にある砦が仲深山砦ではないかと言われています。
東美濃を織田氏と争った武田氏家紋「武田菱」を配置。

仲深山砦(岐阜県恵那市)
領布場所:大正村観光案内所
価格:300円

■明智光秀が産湯に使ったといわれる井戸がある「土岐明智城」

土岐明智城,御城印

明智光秀誕生の地とされ、産湯に使ったといわれる井戸が三の曲輪に残っている土岐明智城。
狼煙をあげる場所と考えられている二の曲輪からは、周囲の敵の動きをいち早くとらえることができました。
御城印の中央にあるのは、明智光秀の家紋である「水色桔梗紋」。左下の印は「土岐明智藩」。

土岐明智城(岐阜県恵那市)
領布場所:大正村観光案内所
価格:300 円(税込)

■土岐源氏発祥の地の守護役「高山城

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明智光秀の「水色桔梗」、武田信玄・勝頼の「武田菱」、織田信長の「織田木瓜」、平井頼母の「三つ柏」と、土岐高山城にゆかりある武将の家紋をデザインしたカラフルな御城印。令和元年(2019)年10月の第8回土岐高山城戦国合戦まつりで限定販売された後、令和2年(2020)2月から常時頒布されるようになりました。

高山城(岐阜県土岐市)
領布場所:(株) 大竹醤油醸造場
価格:300円(税込)

■明智光秀の妻の出身である「妻木城」  

妻木城,御城印

土岐氏支流である妻木家の本拠地。明智光秀の妻・熙子(ひろこ)は妻木家の出身です。御城印中央に大きく妻木家家紋「桔梗紋」を配置。

妻木城(岐阜県土岐市) 
領布場所:崇禅寺、妻木八幡神社、妻木公民館
価格:200円(税込)

▼妻木城に関する記事はこちら

■久々利氏の居城にして土岐氏勢力拡大の重要拠点「久々利城」  

久々利城,御城印

久々利城は、守護大名土岐氏一族である久々利氏の本拠地で、戦国時代の土岐氏勢力拡大の拠点となった山城。御城印は中央に久々利城跡印、左上に土岐氏の家紋「桔梗紋」を配置。そのほか右には弓矢の名手として知られた城主・土岐久々利悪五郎の姿のスタンプや、城主印もデザイン。久々利城の文字は地元書道家によるもので、用紙に美濃和紙を使用。令和2年(2020)の大河ドラマ「麒麟がくる」を記念し、家紋や印が金色になっています。

令和元年(2019)に可児市で開催された全国山城サミットで初めて頒布された記念バージョンがこちら!

久々利城,御城印,初

また、登城の記念に千社札もあります。「城びと」グッズでもおなじみの香川元太郎さんによる久々利城想像図つきなところが、また城好きの心をくすぐられますね!

久々利城,千社札

久々利城(岐阜県可児市) 
領布場所:久々利地区センター
価格: 300円(税込)

▼久々利城に関する記事はこちら

■明智光秀の出生地と伝わる明智城(明智長山城)」  

明智城_御城印

令和2年(2020)の大河ドラマ『麒麟がくる』の主役である明智光秀の出生地は、はっきりとは分かっていません。いくつか候補地がありますが、明智荘(あけちのしょう)にある明智城では、光秀が出生から約30年間過ごしたと伝わっています。御城印は楷書体版(左)と行書体版(右)の2種類あり、どちらも中央に大きく明智家家紋「桔梗紋」を配置。

また、毎月最終金曜日およびその週末限定で、金色版も頒布されます!

明智城_金色御城印

ほかにも、明智光秀の武将印も頒布されているので、くわしくは「最近気になる「武将印」を勝手に特集しちゃいます!」をご覧ください!

明智城(明智長山城)(岐阜県可児市) 
領布場所:明智城跡大手口横(桔梗坂下)の露店
価格:各300円(税込)

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■美濃国最大といわれた守護土岐氏の山城「大桑(おおが)城」  

大桑城,御城印

美濃国守護土岐氏の居館でしたが、斎藤道三との激戦の末、天文12(1543)年に落城しました。焼き討ちされたお城をイメージして、なんと御城印に焼目がつけられています!(焼目なしバージョンもあります)。
1枚ごとに「焼け具合」が違いますので、世界に1枚だけの御城印といえます。裏面には、山県市に伝わる大桑城落城の言い伝えが書かれています。

大桑城(岐阜県山県市) 
領布場所:南泉寺、十五社神社、インディアンビレッジ・TWO-SPIRITS、四国山香りの森公園ティーハウスハーブレンド
価格:各200円(税込)

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■織部焼で有名な古田織部生誕の城と伝わる「山口城」  

山口城,御城印

岐阜県本巣市の権現山に築かれ、濃尾平野を一望できる山口城。江戸時代に書かれた「美濃国諸旧記」では鎌倉時代に梶原景時が築城とありますが、詳細は不明です。とはいうものの、山頂に残された曲輪の形状から16世紀前半の築城と考えられています。織部焼を創始した戦国武将・古田織部の生誕の城とも伝わっており、西麓には山口城主居館跡も。

古田織部は美濃土岐氏の家臣から織田信長、豊臣秀吉に仕え戦国武将として手柄を立てていきました。茶の道でも利休七哲に数えられ、織部焼を創始、その独創性から「へうげもの(ひょうげた者)」と評されます。御城印は、江戸時代に描かれた古田織部の肖像画と古田氏の家紋「丸に扇(地紙)」紋を中央に配置。全体的に織部焼の代表的な色である青織部をイメージした色でまとめられています。

山口城(岐阜県本巣市) 
領布場所:道の駅 織部の里もとす、道の駅 うすずみ桜の里 ねお、本巣市観光案内所(モレラ岐阜内)
価格:300円(税込)
※令和年(2020)7月23日から頒布開始予定

■木下藤吉郎がわずか一夜で築いて出世の足がかりになった「墨俣一夜城(墨俣城)」  

墨俣城,墨俣一夜城,御城印

後の豊臣秀吉である木下藤吉郎が、織田信長の美濃攻めに際して永禄9年(1566)に一夜にして築いたといわれる墨俣城。御城印は秀吉の馬印にも使われた瓢箪を水墨画でデザイン。

墨俣城(墨俣一夜城)(岐阜県大垣市) 
領布場所:墨俣一夜城1階受付
価格:300円(税込)

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■曲輪や堀切、土塁、横堀などがしっかり残る平山城「久野城」 

久野城,御城印

明応年間に久野宗隆により築城されたといわれている久野城。御城印中央には久野家の家紋「瓜に三つ巴紋」が配置されています。

久野城,御城印,ゾロ目

また、令和2年は月と日の数字が同じ“ゾロ目”の日限定版も頒布! 季節に関係する色や行事のデザインに、歴代城主である松下家の「丸に隅立て四つ目紋」や、北条家の「三つ鱗紋」も入っています。画像は左から2月2日、3月3日、4月4日バージョン。

久野城(静岡県袋井市) 
領布場所:袋井北コミュニティセンター(久野城址保存会事務局)
価格:300円(税込)

■大御所となった徳川家康が全国の大名を動員して改築した隠居城「駿府城」  

駿府城,御城印,突板,天然木

全国でも例のない天然木を使った「突板(つきいた)」の御城印は、とにかく「静岡産」にこだわって作られています。
使われているのは静岡産のヒノキ、そのヒノキを薄くても割れないように加工する突板の技術も静岡市の地場産業です。
和紙バージョンともに、徳川家康の家紋「三つ葉葵」があしらわれています。

駿府城(静岡県静岡市) 
領布場所:駿府城公園 東御門・ 巽櫓・坤櫓・紅葉山庭園、各施設入場券販売窓口にて
価格:突板500円 、和紙300円(各税込)
※問い合わせ先は、駿府城公園二の丸施設管理事務所(054-251-0016)。
※1人につき各2枚までの販売。 

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■日本初の本格木造天守閣復元でよみがえった“東海の名城”「掛川城」  

掛川城

中央下にあるのは、掛川城の地名である龍頭山からとった「龍頭」の印。
さらに歴代城主の中から、石垣や天守など近世城郭としての体裁を整えた山内家家紋の「土佐柏」と、
掛川城最後の城主である太田家の家紋「太田桔梗」をあしらっています。
徳川家康から攻城された際、井戸から霧が立ち込めて城をすっぽり覆い隠し攻撃を防いだという伝説を持つ掛川城。
左下には、別名である「雲霧城」が押印されています。

掛川城(静岡県掛川市) 
領布場所:掛川城御殿(掛川城公園内)
価格:300円(税込)

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■出世城と呼ばれる家康の居城「浜松城

浜松城、御城印、御朱印

別名出世城と呼ばれる浜松城、御城印にも出世のご利益があるかも? 再建された天守と三つ葉葵が押されています。

浜松城静岡県浜松市)
領布場所:浜松城入城窓口
価格:300円


■「200万人都市に残された奇蹟の遺跡」と評判の「末森城」  

末森城,御城御朱印,末森古城絵図

織田信秀が築城し、最期を迎えた末森城の御城(おしろ)御朱印『末森古城絵図』。大胆に使用した城郭図に、織田信秀、土田御前、織田信行、お市の方、おいぬの方、浅井長政、浅井三姉妹を配置。

古城絵図から複雑な空堀図を抜き出し、縄張と二重堀をデザインした御城(おしろ)御朱印『末森城縄張図之印』もあります。本丸や二ノ丸、三日月堀などがはっきりわかります。中央上には織田氏家紋「織田木瓜紋」を配置。

末森城,御城御朱印,末森城縄張図之印

末森城(愛知県名古屋市) 
領布場所:城山八幡宮
初穂料:『末森古城絵図』1000円(税込)、『末森城縄張図之印』500円(税込)

■現存する日本最古の様式といわれる天守を持つ「犬山城

inuyamajo_2

御城印は美濃和紙製。織田、豊臣、徳川の三家と代々城主を務めた成瀬家の家紋があしらわれ「国宝犬山城」と印字されています。
多くの要望に応えて、改元にあわせて令和元年(2019)5月1日に頒布を開始。

大反響に応えて、令和2年(2020)版も頒布されています。
犬山城,御城印令和2年

犬山城(愛知県犬山市) 
領布場所:犬山城前観光案内所
価格:300円

さらに、令和2年(2020)3月1日に限定販売を予定していた令和大修復記念「特別版犬山城御城印」の抽選販売が始まりました。左下には、成瀬家初代・成瀬正成の花押が配置されています。受付期間は令和2年(2020)6月15日から7月31日(消印有効)。申込方法など詳細は、犬山城のHP(https://inuyama.gr.jp/news/50380)をご覧ください。

犬山城,特別版御城印


▼犬山城に関する記事はこちら

■御三家筆頭の名城「名古屋城

御城印、名古屋城
 
大きく印字された三つ葉葵が、名古屋城天守と同じくらいインパクト大。

名古屋城愛知県名古屋市)
領布場所:名古屋城天守閣売店
価格:300円


■家康生誕の城で徳川武士の聖地「岡崎城」  

岡崎城,徳川家康

再建60周年を記念して、御城印を作成。
金箔を散らした特別な用紙に、德川宗家第18代当主の德川恒孝氏による「岡崎城」の揮毫と「再建60周年」の文字が入っています。
画像は令和元年(2019)12月28日まで期間限定販売の特別御城印で、令和2年(2020)1月1日からは通常版の御城印が制作・販売されます。

岡崎城(愛知県岡崎市) 
領布場所:岡崎城受付
販売価格:300円(税込)

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■小牧長久手の戦いにおける主戦場の一つ「岩崎城」 

岩崎城

登城記念証。背景には城主・丹羽家の家紋の一つ「檜扇」や、「いわさき」と「にわ」を合わせた名前を持つ岩崎城マスコットキャラクター「にわさきくん」が描かれています。

岩崎城(愛知県日進市) 
領布場所:岩崎城歴史記念館受付
価格:200円

■信長の実弟が築城中に転封、未完の城となった「大草城」  

大草城,御城印,有楽斎

城主・織田長益(有楽斎)が発行する御城印という設定で作成。長益は織田信長の実弟。
通常版とキャラクター入り版の2種類あり、ともに織田家の家紋である「織田木瓜」と、信長が自身の書状に押した馬蹄形印「天下布武」を配置。
キャラクターは、武将であり、千利休の弟子でもあった長益(有楽斎)をイメージしたもの。

大草城,御城印,即位の礼

また、天皇皇后両陛下即位の礼を記念した特別御城印も、令和元年(2019)10月22日から10月31日まで頒布。
全売上金は、台風19号の被災地支援のために寄付されました。

大草城(愛知県知多市) 
領布場所:知多市観光協会、㈱縄文堂商会、地蔵寺、慈光寺
価格:各300円(税込)


■歴史を動かした清須会議の舞台「清洲城」  

清洲城,清須城,清須会議

本能寺の変が起こった同月に行われた歴史的会議・清須会議の舞台が清洲城です。
会議では織田家の後継者および領土の再配分が決められました。
御城印の中央には、織田家家紋の「織田木瓜紋」が大きく配置されています。

清洲城(愛知県清須市) 
領布場所:清洲城窓口、清洲ふるさとのやかた
価格:300円

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■三河と遠州の国境にあり軍事上重要な役割を担った山城「船形山城」  

船形山城,御城印

高野山真言宗 船形山 普門寺で頒布している御城印。
住職による「参遠の砦 船形山城」の墨書に、普門寺の屋根瓦に刻まれた船形山の「船」の文字が押印されています。山の緑をイメージした黄緑色の紙を使用。

船形山城(愛知県豊橋市)
領布場所:普門寺(受付時間:9:00~16:00)
価格:300円(税込)

■軍事や交通、経済の要で多くの武将が争奪戦を繰り広げた「吉田城」  

吉田城

天正18(1590)年8月1日に城主となり、吉田城の基礎を築いた池田輝政の家紋「丸に揚羽蝶」を使用。
揮毫は、豊橋市で企業や商品のロゴデザインを手掛けるデザイン書道家・鈴木愛氏による。

吉田城(愛知県豊橋市) 
領布場所:豊橋市役所東館1階じょうほうひろば、豊橋市美術博物館
価格:300円(税込)

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■大坂に対峙するため築かれた「伊賀上野城

御城印、伊賀上野城

少し崩した筆致が印象的。城のすぐ近くにある伊賀流忍者博物館でも記念の御朱印をいただけます。

伊賀上野城三重県伊賀市)
領布場所:伊賀上野城
価格:200円

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■蒲生氏郷が手がけた壮大な城「松坂城

御朱印、松阪城

松坂城三重県松阪市)
領布場所:松阪市観光協会
価格:200円 

■藤堂高虎が大改修を行った「津城

御朱印、津城>

津城三重県津市)
領布場所:津市観光協会
価格:200円

■映画『忍びの国』の舞台の一つとなった「田丸城」  

田丸城,御城印

元和5年(1619)に紀伊徳川家付家老(つけがろう)の久野氏が城主となってから、令和元年(2019)で400年目を迎えた田丸城。その記念として平成30年(2018)4月下旬から、御城印の頒布を開始。
セルフサービスで、持参した紙に久野家の家紋「瓜に三つ巴」スタンプや「田丸城跡」などの文字スタンプを押して作ります。

田丸城(三重県度会郡) 
領布場所:玉城町教育委員会窓口(村山龍平記念館内)
価格:無料

また、令和元年(2019)12月に開催されたお城EXPO 2019では、田丸城跡災害修復募金の返礼として、出展記念御城印が頒布されました。用紙にお城の写真が配置されているのが、主旨に合ってとてもいいですね!
田丸城,御城印,お城EXPO限定

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■三重県唯一の城郭建築が残る「亀山城

御朱印、亀山城

亀山城三重県亀山市)
領布場所:亀山市観光協会
価格:200円 

■九鬼水軍の本拠地「鳥羽城

御城印、鳥羽城

亀山城津城などと同じように、中央に大きく家紋を配置。鳥羽城は水軍の九鬼氏の居城でした。

鳥羽城三重県鳥羽市)
領布場所:鳥羽市観光協会
価格:200円

【近畿】

■戦国時代屈指の堅城「小谷城

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日本100名城の1つ小谷城の御城印は、 浅井氏の家紋、三つ盛亀甲に花菱があしらわれています。
収益の一部は小谷城跡環境整備等の協力金に充てられます。

小谷城(滋賀県長浜市)
領布場所:小谷城戦国歴史資料館 
価格:300円


■井伊家の居城にして国宝天守「彦根城

 御城印、彦根城

井伊の赤備えにちなんだ赤い紙が目を引きます! 井伊家の歴代当主が冠する「直」の字もかっこいい!

彦根城滋賀県彦根市)
領布場所:彦根城
価格:300円

彦根城では休城期間限定の「御籠城印」が頒布されていました! 頒布元である国宝・彦根城運営管理センターの松岡様からいただいた籠城中のお城ファンへ向けたメッセージとともにご紹介いたします。

彦根城,籠城印

「現在(4/28)、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、5/31(日)まで彦根城公開を中止させていただいております。外出自粛にご協力いただいている皆様への感謝と労い、事態の一日も早い終息と、皆様とご家族の健康を祈念し、入城記念符(御城印)を「御籠城印」として、通信販売のみで恐縮ですが、ご用意させていただきました。皆様が元気に、笑顔でお越しいただけるまで、日々しっかりと国宝の維持管理に努めて参ります。どうかご自愛ください。」

領布方法:通信販売(現金書留)のみ
〒522-0061 彦根市金亀町1-1 国宝・彦根城運営管理センター TEL:0749-22-2742
価格:300円+送料500円
※おひとり様5枚まで ※日付は発送日で記載 ※発売期間は公開休止中のみ(5/31まで)

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■石田三成の居城「佐和山城」  

佐和山城御城印

城主が目まぐるしく変わるも、石田三成が居城としたときには5層の天守など最大規模となった佐和山城。御城印の文字は、路上詩人こーた氏によるもの。三成が使った旗印「大一大万大吉」が全体的に大きくデザインされています。

さらに、佐和山城本丸跡(佐和山頂上)にあるQRコードをスマートフォン等で読み取ってアンケートに回答すると、三成の花押を模したスタンプ入りの御城印を購入できます。

佐和山城御城印,三成花押

佐和山城(滋賀県彦根市) 
領布場所:彦根市観光案内所
価格:各300円(税込)

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■今も壮大な雰囲気が漂う総石垣造の山城「八幡山城」  

八幡山城

中央及び右上の紋は、初代城主・豊臣秀次の家紋「福島沢瀉(ふくしまおもだか)」。
左上と左下には秀次の菩提寺である瑞龍寺の紋と印が配置されています。

八幡山城(滋賀県近江八幡市) 
領布場所:本山村雲御所瑞龍寺門跡の御朱印所
価格:300円

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■地元の人々が復元した巨大バルーン天守で有名に!「水口岡山城
水口岡山城,水口古城


通常版(墨色)と、巨大バルーン城が出現するイベント時のみに販売される限定版(白色)の2種類。
通常版、限定版ともに、上から初代城主・中村一氏の「立ち沢瀉 」、第2代城主・増田長盛の「升紋」、第3代城主・長束正家の「花菱」と、歴代城主の家紋が配置されています。
さらに、本丸東櫓台跡より出土した鬼瓦の文様から作られた蝶揚羽蝶文鬼瓦スタンプも押印。
長束の子孫である花輪竹峯(はなわちくほう)氏による揮毫です。

限定盤右下にあるのは、ランドマークとしての魅力発信を目的にバルーンで作られたお城のシルエット。

水口岡山城(滋賀県甲賀市)
領布場所:【通常版】甲賀市ひと・まち街道交流館     
     【限定版】バルーン城出現時。不定期販売
価格:各200円

■賤ヶ岳の七本槍の一人、加藤嘉明が藩祖「水口城」  

水口城

三代将軍家光の上洛に先立ち、宿館として築城された水口城。
その成り立ちにちなみ、御城印には水口藩主・加藤家の家紋「下り藤」のほかに、徳川家家紋「徳川葵」も配置されています。
ひと際目を惹く十字形洋剣は、国内で唯一伝世したものと考えられている水口レイピア。
加藤家の祖である戦国大名加藤嘉明を祀っている藤栄神社の社宝です。
「水口城」「年月日」の文字は、代々藩医を務めた巖谷家血筋にして明治三筆の一人である巖谷一六の書から抽出。 

水口城(滋賀県甲賀市) 
領布場所:甲賀市ひと・まち街道交流館、水口城資料館 
価格:300円(税込)

■佐々木六角氏の亡命拠点で猿飛佐助のふるさと?「三雲城」  

三雲城,猿飛佐助,御城印

左上に佐々木六角氏の家紋「隅立て四ツ目結紋」、右下に三雲氏の「軍配団扇に一文字紋」を配置。真田十勇士の一人・猿飛佐助のモデルとされる武士が育ったといわれているため、紫色で佐助のシルエットがデザインされています。奉書紙使用。

また、城址内には絶妙なバランスで立つ巨岩「八丈岩」があり、「落ちそうで落ちない」という姿にあやかり受験生の合格祈願岩となっています。その八丈岩の“御岩印”も頒布中!左下には金色の八丈岩をデザイン。

三雲城,猿飛佐助,八条岩,御城印

三雲城(滋賀県湖南市) 
領布場所:長谷商店、(土・日・祭日のみ)旧青少年自然道場(三雲城址展示場)
価格:各300円(税込)

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■北近江の戦国大名・京極氏の居館「京極氏館」  

京極氏館,御城印

北近江の戦国大名・京極高清の家紋「平四ツ目結紋」と、館跡がある米原市上平寺地区の地名を配置。手書きの御城印です!

京極氏館(滋賀県米原市) 
領布場所:米原市伊吹山文化資料館
価格:300円(税込)

■京極氏館の“詰の城”「上平寺城」  

上平寺城,御城印

築城主である京極高清の家紋「平四ツ目結紋」と、織田信長の近江侵攻に備え改修した浅井長政の家紋「三つ盛亀甲に花菱紋」を配置。手書きの御城印です!

上平寺城(滋賀県米原市) 
領布場所:米原市伊吹山文化資料館
価格:300円(税込)

▼上平寺城に関する記事はこちら

■京極氏・浅井氏により城郭的施設が加えられた軍事的要素の濃い山寺「弥高寺(やたかじ)」  

弥高寺,御城印

奈良時代創建の山寺。本尊とする大日如来(金剛界・胎蔵界)を表す梵字に加え、戦国時代、ここに陣を張った京極家の家紋「平四ツ目結紋」を配置。手書きの御城印です!

弥高寺(滋賀県米原市) 
領布場所:米原市伊吹山文化資料館
価格:300円(税込)

▼弥高寺に関する記事はこちら

■中山道を押さえる近江と美濃の国境の城「長比(たけくらべ)城」  

長比城,御城印

織田信長の近江侵攻に備えて浅井長政が改修したものの、竹中半兵衛の調略により戦わずして開城させられた長比城。織田家の家紋「織田木瓜紋」と竹中家の「笹の丸紋」を配置。手書きの御城印です!

長比城(滋賀県米原市) 
領布場所:米原市伊吹山文化資料館
価格:300円(税込)

■5方向の尾根すべてに曲輪が配置された連郭式縄張構造の「八講師城」  

八講師城,御城印

戦国末期に改修された巨大城館で、戦国京極家の最後の拠点だった八講師城。京極家の家紋「平四ツ目結紋」と、城主であったと伝わる重臣・多賀家の家紋「酢漿草(かたばみ)紋」を配置。手書きの御城印です!

八講師城(滋賀県米原市) 
領布場所:米原市伊吹山文化資料館
価格:300円(税込)

■世界遺産の「二条城

御城印、二条城

「世界文化遺産」と書かれた御城印は「入城記念符」として販売されています。本丸御殿の障壁画をモチーフにした御朱印帳もあわせていただきたいところ!

二条城京都府京都市)
領布場所:二条城
価格:300円

■細川忠興と明智光秀の娘・玉(ガラシャ)が新婚生活を送った「勝龍寺城

勝龍寺城,御城印

通常版(左)と限定版(右)の2種類を頒布。
通常版の文字は勝龍寺住職によるもので、限定版は『細川藤孝書状』から城主・細川藤孝の文字および花押を写したもの。
限定版の御城印には、『細川藤孝書状』の解説と読み下し文が同封されています。
通常版・限定版ともに、中央に配置されているのは細川家の家紋「九曜紋」。

勝龍寺城(京都府長岡京市)
領布場所:長岡京市観光情報センター、長岡京市観光案内所、長岡京@Navi
価格:各300円
※限定版は毎月第2日曜日のみ販売。

▼勝龍寺城に関する記事はこちら

■シンボルとなった太閤さんの城「大阪城

御城印、大坂城

押し印のみのシンプルな御城印。御朱印帳などを持参して、自分で押しましょう。

大阪城大阪府大阪市)
領布場所:大阪城天守閣2階事務所
価格:無料


■織田信長に先駆けて天下人となった三好長慶の居城「飯盛城」  

飯盛城,御城印

令和2年度の大河ドラマにも登場した三好長慶の居城、飯盛城。越前和紙を使用した御城印は、山城をイメージさせる美しいウグイス色で、緑豊かな大東市の特徴も表しています。中央上部には三好氏の家紋「三階菱に五つ釘抜き」を配置。左下にあるのは長慶が掲げたスローガン「理世安民」。世に道理を広めて民を安らげるという意味です。

また、御城印が入っている袋には、甲冑画家・和田左衛門太郎氏による三好長慶のイラストが描かれています。細部まで描き込まれた甲冑は必見!
飯盛城,御城印袋


飯盛城(大阪府大東市) 
領布場所:歴史民俗資料館、キャンピィだいとう
価格:300円(税込)
※令和2年(2020)8月10日より頒布開始

▼飯盛城に関する記事はこちら

■池田市一帯を支配していた地方豪族・池田氏の居城「池田城 」  

池田城,御城印

御城印には珍しいイラスト風の動物は、ウォンバット。池田市の五月山動物園では日本一多くのウォンバットが飼育されているそうです。また、池田城跡公園では6月に白百合がきれいに咲くことから、中央には白百合がデザインされています。

池田城 (大阪府池田市) 
領布場所:池田城跡公園売店
価格:100円(税込)

■現存三重櫓12基のうちの2基を擁する城「明石城

明石城,御城印

築城主は、織田信長と徳川家康の曾孫に当たる小笠原忠政。信州松本より明石に移封後、幕府等の協力のもと、明石城を築城しました。坤(ひつじさる)櫓と巽(たつみ)櫓は、日本に現存する12基の三重櫓のうちの2基で、国の重要文化財に指定されています。

御城印の城郭名は、忠政直筆の「小笠原忠政寄進状」にある「明石城」の文字を転載したもの。小笠原家の家紋「三階菱紋」(上)と、長く藩主を務めた越前松平家の家紋「三つ葉葵紋」(下)を配置しています。
御城印が入っている袋の裏面のキャラクターは、講談師や絵本作家など多彩な肩書をもつ兵庫県職員のちんげんさいこと川東丈純氏より寄贈されたもの。
明石城,御城印2

明石城(明石県明石市) 
領布場所:明石公園サービスセンター受付窓口
価格:300円(税込)

▼明石城に関する記事はこちら

■世界遺産 天守群が美しい「姫路城

姫路城、御城印

満を持して、2020年2月1日~2月29日の期間限定で姫路城から御城印が登場!
書かれているすべての文字と落款(らっかん)印は、藩主・酒井忠以(さかいただざね)のもの。中央には、酒井家家紋の剣酢漿草。周囲には、特産品の高砂染めの模様をデザイン。

姫路城(兵庫県姫路市)
領布場所:姫路城売店(出改札横)
価格:300円
期間:令和2年2月1日~29日 ※日付を捺印したものを領布

■上の城と下の城をつなげた「登石垣」がすごい!「洲本城

洲本城御城印


淡路水軍を率いた安宅(あたぎ)氏によって16世紀に築かれたとされる洲本城。
令和元年(2019)に国の史跡指定20年目を迎え、その記念として御城印の販売が開始されました。
はがきサイズで風景写真入り・無しの2種類あり、どちらにも「淡路水軍の城 洲本城」などと印刷されています。
配されている家紋は、お城を総石垣に改修した城主である脇坂安治の家紋です。

洲本城(兵庫県洲本市)
領布場所:洲本市立淡路文化史料館(洲本城「下の城」内) 
価格:各200円


▼洲本城に関する記事はこちら
萩原さちこの城さんぽ ~日本100名城・続日本100名城編~ 第15回 洲本城 水軍の将が築いた、「登り石垣」が残る絶景の城 
【兵庫県のお城】戦から平和へ!西国に睨みを利かせる徳川譜代の城!


■幻想的な「天空の城」として有名な「竹田城」  

竹田城,御城印

竹田城,御城印

竹田城を築いた山名氏の家紋「桐に笹紋」版(上部左)、最後の城主・赤松氏の「二つ引きに左三つ巴紋」版(上部右)、そして両家の家紋が描かれた「山名・赤松氏家紋」版(下)の3種類があります。

竹田城(兵庫県朝来市) 
領布場所:竹田城跡料金収受棟、情報館「天空の城」
価格:各300円(税込)、山名氏版・赤松氏版の2枚セット500円(税込)、3枚セット700円(税込)

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■信長に謀反を起こした松永久秀が立てこもった堅牢な山城「信貴山城」  

信貴山城, 松永久秀

信長の石上本願寺攻めに出陣中だった松永久秀が、突如戦線離脱して反旗を翻し、立てこもって最期を遂げた居城。
御城印は和紙風の用紙に、松永家の家紋「蔦紋」を中央に配置。

信貴山城(奈良県生駒郡) 
領布場所:信貴山観光iセンター
価格:300円

■高石垣が見事な近世山城「高取城

高取城、御城印

奈良県初の御城印は、藩主の植村家の家紋がデザインされています。平成30年(2018)11月から領布開始。

高取城(奈良県高取町)
領布場所:高取町観光案内所「夢創舘」
価格:300円

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駅前の城下町発!苔むす石垣探しに、高取城で山城トレッキングデビュー!

■お地蔵様や羅生門の礎石が石垣に使われている!?「大和郡山城

大和郡山城

来訪記念証と呼ばれている大和郡山城の御城印。郡山藩最後の藩主柳澤家の家紋である「花菱」を配置しています。

大和郡山城(奈良県大和郡山市) 
領布場所:柳沢文庫受付
販売価格:300円

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■さまざまな工法の石垣が残る紀伊徳川家の城「和歌山城」  

和歌山城,御城印

徳川家康の10男である徳川頼宣が55万5千石を拝領して入国し、紀州徳川家が成立しました。御城印中央に大きく配置されているのは、紀州徳川家伝来の金印「獅子紐印(ししちゅういん)」に8つある印影のうちの一つ「南海之鎮(なんかいのしずめ)」で、11代藩主徳川斉順の書で使用されています。御城印の用紙として、「しこくてんれい」という和紙調の特殊紙を使用。

通常版とは別に、月ごとの特別版御城印も頒布されています。

和歌山城,御城印
和歌山城,御城印

和歌山城(和歌山県和歌山市) 
領布場所:和歌山城天守閣券売所
価格:各300円(税込)

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■浅野忠吉によって築かれた「新宮城

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和歌山県初の御城印。発売した令和元年(2019)が水野家入部400年ということで、「水野家入部400年」の記念印が入っています。
あしらわれている家紋は、歴代の城主、浅野家(丸に立ち沢潟)と水野家(餅の内に杵)の家紋。
新宮城年表もついています。

新宮城(和歌山県新宮市)
領布場所:新宮市観光協会、阿須賀神社 
価格:300円

【中国・四国】

■異なった時代の遺構が複数残ることから「城郭の博物館」と称される「鳥取城」  

鳥取城,御城印

改元を記念して作成された御城印。
江戸時代に鳥取城主だった鳥取池田家の代表的な家紋「丸に揚羽蝶」と「角輪紋」を配置。
特に「丸に揚羽蝶」は、鳥取池田家で最も使用された家紋。
「角輪紋」は、鳥取池田家が推奨した文武両道の精神を表しているといわれており、鳥取藩を構成する因幡(鳥取県東部)と伯耆(鳥取県中西部)を意味しています。
文字は鳥取市青谷町在住の書家、柴山抱海(しばやまほうかい)氏の揮毫。
揚羽蝶の羽ばたきに似せた鳥が飛翔する図案で、篆書体をアレンジしたもの。
押印されている鳥取城の印は鳥取市河原町中井窯製の陶印で、柴山氏の文字を書家の有田抱光(ありたほうこう)氏が篆刻。
用紙には、鳥取市青谷町の因州和紙を使用。

鳥取城(鳥取県鳥取市) 
領布場所:仁風閣と、鳥取市歴史博物館(やまびこ館)※ 2館が休館日の場合は、鳥取市文化財団事務局(12/29~1/3除く)
価格:300円(税込)

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■「鳥取城の渇え殺し」のとき秀吉が築いた陣城「太閤ヶ平陣 」  

太閤ヶ平陣,御城印

天正9年(1581)の羽柴秀吉による鳥取城攻めの際に、秀吉が陣を置いた場所といわれている太閤ヶ平陣(たいこうがなるじん)。
「太閤ヶ平」の文字を挟んで、織田家「織田木瓜」・羽柴家「五三桐」と、毛利家「一文字に三つ星」・吉川家「三つ引両」の家紋が対峙する配置となっています。
鳥取城の御城印と同様に、地元の書家である柴山抱海(しばやまほうかい)氏が揮毫、有田抱光氏が印制作と監修を担当。鳥取市青谷町の因州和紙使用。

太閤ヶ平陣(鳥取県鳥取市) 
領布場所:仁風閣と、鳥取市歴史博物館(やまびこ館)。2館が休館日の場合は、鳥取市文化財団事務局(12/29~1/3除く)
価格:300円(税込)

■登り石垣や竪堀などの発見で注目の「米子城

米子城、御城印

米子市在住の書家・森田 尾山(もりた びざん)さんの揮毫。歴代城主の吉川氏・中村氏・加藤氏の家紋をデザイン。

米子城(鳥取県米子市)
領布場所:山陰歴史館、米子まちなか観光案内所
価格:300円


■重要文化財から国宝へ「松江城

松江城、御城印

松江産の和紙で作られた御城印。築城した堀尾家の「分銅」紋を中央に、京極家の「平四つ目結(ひらよつめゆい)」紋(左下)、松平家の「丸に三葵」紋(左上)と歴代藩主の家紋があしらわれています。

松江城(島根県松江市)
領布場所:ぶらっと松江観光案内所
価格:350円

松江城に思いを馳せた一つ一つメッセージが異なる御城印も販売されています(500円)。どんなメッセージかは買ってからのお楽しみだとか。
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また、国宝に再指定されてから5年目を記念して、令和2年(2020)7月12日、御城印の書下ろしイベントが開催されました。
7月12日の100名限定の限定御城印がこちら! 松江市在住で松江観光大使でもある路上詩人・こーたさんの書下ろしのほかに、まつえ時代案内人の堀尾吉晴、忠氏の2武将どちらかの花押入。

松江城,限定御城印

国宝5周年記念に、御城印帳も販売されました! 詳しくは「続々増加中!お城や城下町で買える御城印帳大特集!」をご覧ください。

▼松江城に関する記事はこちら

■山陰の覇者・尼子氏の居城「月山富田城

月山富田城、御城印、御朱印

三日月に山中鹿介が祈り佇む、情緒ある御城印。伝統的な広瀬和紙を使っているのもポイント。

月山富田城島根県安来市)
領布場所:安来市立歴史資料館
価格:300円


■長州藩への抑えとして築かれた山陰側の要の城「浜田城」  

浜田城,御城印

元和5年(1619)に三重から浜田に転封した古田重治が築いた浜田城。長州藩への抑えの要として元和期でも築城が許されました。
御城印は、歴代藩主家紋入り版(左)と、石見神楽蛇胴(じゃどう)紙版(右)の2種類。2種類とも約1300年の歴史を持つ浜田市の伝統的工芸品で、ユネスコ無形文化遺産にも登録されている石州和紙が使われており、書は北前船寄港地として栄えた浜田藩最大の貿易港である外ノ浦の廻船問屋の末裔・楫ヶ瀬(かじがせ) 孝氏によるもの。

歴代藩主の家紋は右上が古田家の「丸に三つ引き両紋」、左上が松平周防守家の「蔦紋」、右下が本多家の「立葵紋」、そして左下が松平右近将監(うこんしょうげん)家の「三つ葉葵紋」。

石見神楽蛇胴紙版の台紙は、日本遺産「石見神楽」の人気演目である『大蛇』で実際に使用された石見神楽蛇胴紙を再利用したもの。そのため一枚一枚色や柄が異なり、まさに世界に一つしかない御城印といえます。

浜田城(島根県浜田市) 
領布場所:濱田護國神社社務所、浜田市観光協会特産品販売所・市民サロン
価格:各400円(税込)

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■雲南随一の堅城で、尼子十旗の一つ「赤穴(あかな)瀬戸山城」  

赤穴瀬戸山城,御城印

後の赤穴(あかな)氏である佐波氏が築城したといわれている赤穴瀬戸山城。赤穴氏が尼子氏の傘下となった後、赤穴瀬戸山城は、尼子氏の本城である月山富田城を防衛する尼子十旗の一つに数えられます。出雲・石見・備後国の境界に位置し、何度も戦場となるも攻撃を退けたため、雲南随一の堅城とうたわれました。関ヶ原の戦いの後、出雲に入封した堀尾氏により、後の堀尾家家老・松田左近が城主となり、赤穴瀬戸山城を近世城郭化し、城下町を整備しました。

御城印は、赤穴氏の家紋「並び矢紋」がモチーフになっています。第27代赤穴家当主による揮毫。用紙として、広瀬藩が寛文時代より始めて今に受け継がれている広瀬和紙を使用。赤穴氏の主君であった尼子氏の月山富田城の御城印と同じ用紙です。主従の絆が感じられる御城印は、スタッフにより1枚1枚手作りされています!

赤穴瀬戸山城(島根県飯石郡) 
領布場所:道の駅 赤来高原
価格:300円(税込)

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■堅固で壮大な平山城「津山城

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「鶴の丸」の家紋とともに城主であった松平家の「三つ葉葵紋」が入ったデザイン(左)と、
築城主であった森家の「鶴の丸」の家紋が大きく入ったデザイン(右)、2種類の御城印があります。

津山城(岡山県津山市)

全国的にも珍しい不辺等五角形の天守台をもつ「岡山城

岡山城,御城印

中央に配置されているのは、築城の後ろ盾となった豊臣秀吉から使用を許された豊臣家の家紋「五七桐(ごひちぎり)」。
四隅には岡山城ゆかりの城主の家紋が配列されています。
右上は築城時の城主である宇喜多秀家の家紋「剣片喰(けんかたばみ)」、左上は宇喜多家の旗印「兒」の文字、左下の「左三巴(ひだりみつどもえ)」は2代目城主である小早川秀秋の家紋、右下は3代目以降の池田家の家紋「立ち揚羽(たちあげは)」。
和紙風の淡黄紙に三色刷。

岡山城(岡山県岡山市)
領布場所:岡山城天守閣1階 おみやげ処
価格:300円(税込)

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■「高梁」使用150年を記念して作られた限定御城印「備中松山城」  

備中松山城,高梁,御城印

「高梁」の地名が使われるようになって150年を記念した限定御城印で、中央の城郭名は「高梁城」となっています。備中松山藩最後の藩主であり、高梁藩藩主の板倉氏の家紋「九曜巴紋」と、幕末に備中松山藩を守った山田方谷(ほうこく)の家紋「吉の字」を配置。令和元年(2019)11月2日~12月28日のみ、限定10,000枚で無料配布された備中松山城の御城印。期間中に備中松山城と高梁市山田方谷記念館の両方の来場者限定。

備中松山城(岡山県高梁市) 
領布場所:― 
価格:― 

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■徳川幕府の西国経営の拠点だった「福山城

福山城,御城印

城主をつとめた水野家家紋「丸に抱き沢瀉(おもだか)」と阿部家家紋「丸に違い虫喰い鷹ノ羽」があしらわれ、左下には福山城博物館のオリジナルスタンプも押印。

福山城(広島県福山市)
領布場所:福山城博物館天守閣受付
価格:200円(税込)

リニューアル及び耐震工事のため、令和2年(2020)8月1日~令和4年(2022)8月初旬まで長期休館中の福山城博物館(天守閣)。この「令和の大普請」を記念した御城印および武将印が販売されました。

福山城,令和の大普請,武将印,御城印

領布場所:福山城博物館管理事務所
価格:各200円(税込)

■毛利元就が整備拡大した居城「郡山城」  

郡山城,御城印

毛利元就が本拠地郡山城を据えて生涯住み続けたことから、御城印には「安芸国吉田荘」と記載。毛利氏の家紋「一文字三ツ星紋」の形状は、毛利家から承認を受けたものを忠実に再現しています。毛利氏全盛期のころの所領であることと、販売初日が改元初日であったので、元号「令和」が万葉集出典であることにちなみ、万葉集にゆかりのある柿本人麻呂が伝えたといわれる石州和紙を台紙に採用。

郡山城(広島県安芸高田市) 
領布場所:安芸高田市歴史民俗博物館
価格:300円(税込)

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■お堀に映る姿まで美しいフォトジェニックな城「広島城」  

広島城,御城印

郡山から広島に移った毛利輝元が、京都の聚楽第を模して築いたと言われている広島城。別名である「鯉城」は、地元の球団・広島東洋カープの名前の由来になっています。

御城印は、「広島城」版(左)と「鯉城」版(右)の2種類。広島城が令和2年(2020)度から「全国城郭管理者協議会」の会長館を務める事になったことを記念して作成されました。「広島城」版は、歴代城主の家紋がモチーフ。上から、毛利輝元の「一文字三ツ星」紋、福島正則の「沢瀉(おもだか)」紋、浅野氏の「違鷹羽(ちがいたかのは)」紋。
「鯉城」版は、広島東洋カープの球団マークを背景中央に配置、球団のマスコットキャラクター・カープ坊やも、毛利輝元の兜をかぶって登場!

広島城(広島県広島市) 
領布場所:広島城天守閣 第1層 ミュージアムショップ
価格:各300円(税込)
※令和2年(2020)9月1日頒布開始

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■1世紀以上吉川氏の居城となった「小倉山城」  

小倉山城,御城印

15世紀前半、石見国に本拠を置いていた吉川経見(つねはる)が築城して以来、日野山城に移るまで約170年にわたり吉川氏の本城とされた山城・小倉山城。吉川氏の家紋である「丸に三つ引き両紋」をあしらった御城印は、手すき和紙「石州 勝地半紙」を使用。吉川氏が尼子氏との合戦で勝利し、勝どきをあげたことが「勝地」という地名の由来となっている説があるそうです。なんと1枚1枚、木版画の手刷りで製作されています!

小倉山城(広島県山県郡) 
領布場所:道の駅舞ロードIC千代田観光案内所(北広島町観光協会)、戦国の庭歴史館
価格:300円(税込)

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■天守が高石垣の上にそびえる「丸亀城

丸亀城、御城印

斑入りの紙の御城印は、裏に史跡丸亀城についての解説付き(日本語、英語、台湾語の3種。※ハングル希望の方は伝えると、別紙でハングルの解説文の用意あり

丸亀城(香川県丸亀市)
領布場所:丸亀城天守の入口 ※入口での販売のみ
価格:300円


■今でも満潮時に海水が流れ込む!藤堂高虎による海城「今治城

今治城, 海城,藤堂高虎

「伊豫 今治城」の文字は、 国立国会図書館デジタルコレクション「〔日本古城絵図〕 南海道之部(2).295  伊予今治城」 の表記を基に作成。
今治城を築城した藤堂高虎の家紋「藤堂蔦」と、歴代主要城主である松平久松氏の家紋「星梅鉢(ほしうめばち)」があしらわれています。

今治城(愛媛県今治市)
領布場所:今治城天守1 階 観覧券売場
価格:300 円(税込)

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■連立式天守の平山城「松山城

松山城、御城印、登城記念符

歴代城主(加藤家・蒲生家・松平家・久松家)の家紋をあしらったデザイン。平成30年(2018)10月から領布開始。

松山城(愛媛県松山市)
領布場所:松山城天守きっぷ売り場
価格:300円
※「年月日」のみ記載されたものが渡されるので、自分で売場に備え付けの筆ペンやスタンプで登城日を記します

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■寛文11年に完成した現存する貴重な天守がある「宇和島城

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  宇和島伊達家の定紋「竹ニ雀」紋があしらわれた御城印。

“宇和島笹”とも呼ばれる宇和島伊達家のオリジナルのもので、 文字を家紋に被せず家紋を重んじたデザインです。


 宇和島城(愛媛県宇和島市)
領布場所:天守(1階受付)
価格:300円


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■山内一豊が築いた近世城郭「高知城

高知城

土佐和紙を使用した御城印には、高知城の別名「鷹城」の名も。平成30年(2018)12月から領布開始。

高知城(高知県高知市)
領布場所:高知城窓口(入口)※窓口販売のみ
価格:200円

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【九州・沖縄】

■名軍師・黒田官兵衛が手掛けた巨大城郭「福岡城

福岡城 


令和元(2019)年10月から約1か月間開催の福岡城の秋祭り「福岡城下町サムライフェア~秋の陣~」にて、イベント参加者や物販購入者に無料で1000部限定配布。
藩主・黒田家の家紋「藤巴紋」にちなんで藤の花をイメージした藤色の背景に、福岡城を築城した初代藩主である黒田長政がかぶっていた黒漆塗桃形大水牛脇立兜(くろうるしぬりももなりだいすいぎゅうかぶと)を配置。
花押は、長政の書状からとった直筆のものです。

福岡城(福岡県福岡市) 
領布場所:福岡城跡周辺エリア(南丸多聞櫓、福岡城むかし探訪館、鴻臚館跡展示館、三の丸スクエア)
価格:イベント参加者等に無料配布。イベント終了後から福岡城内で有料販売予定。

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■細川忠興が築城した「唐造り」の名城「小倉城」  

小倉城,御城印

天守閣入城者限定の「登城記念」版(左)と、小倉城に来城した記念の「来城記念」版(右)の2種類あります。昭和34年(1959)に再建された際に天守閣入り口に揮毫された字を御城印の「小倉城」に採用しています。家紋は細川・小笠原両家の家紋を基に新たにデザインされたもの。奉書舞鶴(特殊紙)を使用。

小倉城(福岡県北九州市) 
領布場所:小倉城天守閣(登城記念)、小倉城しろテラス(来城記念)
価格:各300円(税込)

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■『葉隠』で有名な鍋島氏の城「佐賀城」  

佐賀城

佐賀藩祖・鍋島直茂が大友軍を打ち破った今山の合戦以降、戦勝吉例の家紋として使用した「杏葉紋(ぎょうようもん)」を中央に大きく配置。
右下に揮毫者である佐賀県出身の書家・江島史織氏の名前が入っています。

佐賀城(佐賀県佐賀市) 
領布場所:佐賀城本丸歴史館内ミュージアムショップ 
価格:300円

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■秀吉の朝鮮出兵のために築かれた総石垣造りの大城郭「名護屋城

名護屋城,御城印


名護屋城跡出土の「五七桐文飾瓦」(ごしちきりもんかざりがわら)の拓本をデザイン。「五七桐紋」は、秀吉が豊臣を名乗るようになってから後陽成天皇から与えられた家紋。

名護屋城(佐賀県唐津市) 
領布場所:佐賀県立名護屋城博物館の受付
価格:300円(税込)

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■海に浮かぶかのような姿が美しい海城「唐津城

唐津城、御城印、ご朱印

唐津城の歴代藩主(6代)の家紋をあしらった御城印。「唐津城」の文字は唐津城の二の丸にある早稲田佐賀高校の書道部による揮毫。平成30年(2018)12月から領布開始。

唐津城(佐賀県唐津市)
領布場所:唐津城天守閣1階 入場券売り場
価格:200円

はがきサイズの和紙に印刷。日付を記入し、「唐津城天守閣の印」を押印して渡される。収益の半分程度が熊本城の復興支援に寄付されるそう。

唐津城、御城印、ご朱印

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■安土桃山様式の壮麗な天守閣が映える「島原城」  

島原城,御城印

奈良五城から転封した松倉文豊後守重政が寛永元年(1624)頃に完成させたと言われている島原城。令和6年(2024)に築城400年を迎えるにあたり、御城印の頒布を開始。通常版(上)と「島原城築城400年記念御城印」(下)の2種類があり、どちらも文字は福岡在住の書道家・井上龍一郎氏のもので、用紙は長崎市平和公園に手向けられた千羽鶴を使用した再生紙。松倉氏の「九曜紋」、高力氏の「四方木瓜(しほうもっこう)紋」、松平氏の「重ね扇紋」、戸田氏の「六つ星紋」と歴代城主の家紋も配置。通常版は家紋と島原城天守閣が印刷されています。

島原城,特別御城印

記念御城印は令和2年(2020)4月6日「城の日」から令和6年(2024)までの5年間、毎年「城の日」を初日として400枚ずつ限定で頒布。観賞用の専用台紙つきで、専用台紙の内側には毎年異なる島原城内の古地図があしらわれます。ちなみに令和2年(2020)版は、「嶋原之城図」国立国会図書館所蔵。家紋は購入者が直接押印。記念御城印の売上の一部は公益財団法人長崎平和推進協会の平和関連事業へ寄付されます。

島原城(長崎県島原市) 
領布場所:島原城天守閣券売所
価格:通常版 300円(税込)、島原城築城400年記念御城印及び通常版セット 1,500円(税込)
※島原城入館券購入者1名につき1枚販売。

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■NHKの第4弾「最強の城」に選ばれた絶景の古代山城「金田城

金田城,御城印,最強の城

浅茅湾の南岸に突き出た標高275mの山城・金田城。
中央には、石積み越しに見える海の景観や谷の風景のスタンプが配置されていますが、
よく見ると山の斜面の石塁などがスタンプの円い線になっています。

ちなみに、この金田城の御城印は、城びとがデザイン・制作を担当させていただきました!

金田城(長崎県対馬市)
領布場所:観光情報館 ふれあい処つしま
価格:300 円(税込)
※購入者は観光案内所備え付けの「登城記念」印を押して持ち帰ることができます。

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■復興城主増加中!築城の名手・加藤清正が手掛けた名城「熊本城」  

熊本城

令和元年(2019)10月から始まった特別公開第1弾、天守閣の大天守外観復旧を記念して作成。
配置されている家紋は、熊本城を築城した加藤家家紋の「蛇の目紋」と、加藤家の後に熊本藩を治めた細川家家紋「九曜紋」。
左下には加藤清正の座右の銘「履道応乾」も押印されています。

熊本城(熊本県熊本市) 
領布場所:熊本城本丸お休み処、熊本城二の丸お休み処
価格:300円(税込。収益の一部は「熊本城災害復旧支援金」に寄付)

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■稲葉氏が15代にわたって居城とし、臼杵藩を治めた「臼杵城」  

臼杵城,御城印


臼杵城,御城印

臼杵城の前身である「丹生島(にうじま)城」を築いた大友氏の家紋「抱き杏葉紋」版(上左)と、江戸時代に城主をつとめた稲葉氏の家紋「隅切り折敷に三文字紋」版(上右)、さらには両家の家紋版(下)の3種類。「臼杵城跡」の文字は大分県を代表する書家で、臼杵市在住の大塚静峰氏によるもの。「城」の文字が中国古代の書体で表現されているのは、臼杵城の御城印だけです!

臼杵城(大分県臼杵市) 
領布場所:臼杵市観光交流プラザ
価格:大友氏家紋版・稲葉氏家紋版 各300円(税込)、大友・稲葉両家版 500円(税込)

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■黒田官兵衛が築いた日本三大海城の一つ「中津城」  

中津城,御城印,登場記念符

中津城,御城印,登場記念符

「登城記念符」と呼称。通常版(上)と限定版(下)があり、通常版は、150年あまり城主として中津城に居住した奥平家の家紋「奥平団扇」と、中津城のシルエットがデザインされています。「登城記念符」の文字は印刷ではなく手書き。
限定版には、築城主である黒田官兵衛の名言に黒田家家紋「藤巴紋」と中津城のシルエットが配されており、月30枚の限定販売です。

中津城(大分県中津市) 
領布場所:中津城天守
価格:通常版300円(税込)・限定版800円(税込)
※限定版は月30枚の限定販売

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■シラス台地を利用して築かれた「清色城

御城印、清色城

独特の書体が味わい深い御城印。売り上げの一部はお城の保存活動資金に当てられます。

清色城鹿児島県薩摩川内市)
領布場所:入来麓観光案内所
価格:300円

■「島津の退き口」で武勇伝を全国に轟かせた島津豊久が生まれた城「串木野城」  

串木野城

串木野城址の通称「亀ヶ城」から、亀の甲羅に島津氏の家紋「丸に十の字」を組み合わせたデザイン。
令和元年(2019)6月に、串木野城址を含む麓地区は「日本遺産」に認定されました。

串木野城(鹿児島県いちき串木野市) 
領布場所:いちき串木野市総合観光案内所
販売価格:300円

■琉球石灰岩が描く優美なカーブと固い守りを持つ世界遺産の城「中城(なかぐすく)城」  

中城城跡,御城印

世界遺産「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の一つで、自然の岩石や地形を利用して造られた左右対称の城壁や、野面積、布積、相方積とさまざまな技法で築かれた石垣を見ることができる中城(なかぐすく)城。固さとは裏腹に、琉球石灰岩が描くカーブは優美そのもの。

沖縄初の御城印は、通常版(左)と、世界遺産登録20周年記念版(右)の2種類。2種類ともに琉球和紙が使われており、通常版はみつまた紙、記念版は芭蕉紙です。芭蕉紙は明治時代にいったん技術の継承が途絶えてしまいましたが、復興され、現在に至ります。御城印の用紙は復興させた勝公彦氏の流れを汲む安慶名(あげな)清氏による手すき。筆耕者は、「世界遺産登録20周年を村民みんなでお祝いしよう!」という意図から中城村で公募されました。
記念版は初回生産200部限定(手作りのため増産予定未定)で、なんと、中城城の入城券つき!

中城(なかぐすく)城(沖縄県中頭郡中城村) 
領布場所:中城城跡、中城村観光協会
価格:記念版800円(税込。中城城入城券つき)、通常版500円(税込)
※9/20より販売開始。9/20.21.22は中城城跡でのみ販売、9/23から中城城跡のほか、中城村観光協会と通信販売サイトで販売開始予定

中城城ではオリジナル御城印帳も販売中! くわしくは「続々増加中!お城や城下町で買える御城印帳大特集!」(https://shirobito.jp/article/1119)をご覧ください。

▼中城(なかぐすく)城に関する記事はこちら

イベント等でもらえる特別な御城印がある!

真田領四城攻城記念御城印

令和元年(2019)9月25日から、真田氏に関係の深い上田城・沼田城・名胡桃城・岩櫃城の4城全ての御城印を集めた方を対象に、「真田領四城攻城記念御城印」が無料配布されています!

真田領四城攻城記念,御城印,沼田城,名胡桃城,岩櫃城,上田城

領布場所:上田市観光会館2階観光案内所、眞田神社、沼田市観光案内所、名胡桃城址案内所、東吾妻町観光協会、岩櫃山平沢登山口観光案内所(4月~11月) 
※4城の御城印すべてを提示する必要があるので、対象の御城印をお忘れなく!!

真田街道六城攻城記念御城印

令和2年(2020)8月1日から、真田氏ゆかりの沼田城・名胡桃城・中山城・岩櫃城・上田城・松代城の6城すべての御城印を集めた方に、記念として無償配布されている特別な御城印。真田氏家紋の「六連銭(六文銭)」「結び雁金」「洲浜」のほかに、沼田氏の「左三つ巴」、武田氏の「武田菱」、北条氏の「三つ鱗」も配置されています。


真田街道六城攻城記念御城印

領布場所:上田市観光会館2階観光案内所、眞田神社、信州松代観光協会、沼田市観光案内所、名胡桃城址案内所、東吾妻町観光協会、岩櫃山平沢登山口観光案内所(4月~11月)、道の駅「中山盆地」直売所
※6城の御城印すべてを提示する必要があるので、対象の御城印をお忘れなく!!

■「お城EXPO」限定御城印

令和元年(2019)12月21日(土)~22日(日)開催のお城のイベント「お城EXPO 2019」では、国宝五城(松本城、犬山城、彦根城、姫路城、松江城)や佐和山城、福山城等、色々なお城のお城EXPO限定の「御城印」が登場! 詳しくは⇒お城EXPO 2019 徹底ガイド~城めぐり観光情報ゾーン編~」をチェック!

国宝五城御城印、お城EXPO
「お城EXPO 2019」限定の御城印。(左)路上詩人こーたさんによる書き下ろし「国宝五城オリジナル御城印」※イメージ、(右)ミニゲームにトライして成功すればもらえる「別名版 国宝五城オリジナル御城印」(プリント)※イメージ(提供:国宝城郭都市観光協議会)

佐和山城、御城印
松江市在住・路上詩人こーたさんによる「佐和山城オリジナル御城印(プリントタイプ)」。※令和2年(2020)7月23日より、彦根市観光案内所で販売開始されました。

「土佐の城」御城印ラリー

令和元年(2019)6月26日~令和2年(2020)2月2日開催された『土佐の城 御城印ラリー』。「ニッポン城めぐり」のアプリを使って高知県内のスポットをまわり、掲示されているQRコードを読み取ってスタンプを集めていくお城めぐりイベントです。西は中村城跡から東は安芸城跡までの計7カ所を巡ります。7カ所すべてを回ると、スポットの御城印セットがもらえました。


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<7ケ所のスポット>
1.安芸城(高知県安芸市)※QRコード掲示場所 安芸市立歴史民俗資料館
デザインは、お堀に咲く蓮の花。安芸家家紋「橘」を使用し、菩提寺の浄貞寺の住職の筆耕で構成されています。

2.岡豊城(高知県南国市)※QRコード掲示場所 高知県立歴史民俗資料館
御城印として、長宗我部家紋「丸に七つ方喰」を使用。菩提寺である雪渓寺住職の筆耕で構成されています。

3.高知城(高知県高知市)※QRコード掲示場所 高知城東多聞
山内家の家紋「丸に三葉柏」を使用し、構成は山内家19代当主の筆耕。使用されている銅像は山内一豊。
 高知城に関する記事はこちら⇒「【高知城】天守だけでなく本丸御殿も現存

4.高知県立高知城歴史博物館 ※QRコード掲示場所 同所
信長の目を惹き出世のきっかけとなる馬を購入した「内助の功」で有名な妻・千代の銅像を使用。高知城天守閣に高知県立歴史博物館の「土佐しっくい」を用いた重厚感のある「鎧づくり」をデザインしています。

5.浦戸城(高知県高知市)※QRコード掲示場所 高知県立坂本龍馬記念館
若宮八幡宮に建つ銅像、水運の要の地浦戸をイメージして波をデザインにあしらっています。長宗我部家紋「丸に七つ方喰」と元親初陣のとき合戦前夜に戦勝を祈願した若宮八幡宮宮司の筆耕で構成。

6.本山城(高知県長岡郡)※QRコード掲示場所 大原富枝文学館
五千貫の所領を持つ土佐戦国の七守護の一人である本山氏の家紋である「丸に檜扇紋」を使用。本山町の町花「桜」や、城跡に咲くシャクナゲの花をイメージしています。

7.中村城(高知県四万十市)※QRコード掲示場所 四万十市郷土博物館
土佐一條家の家紋「下り藤」と一條神社宮司の筆耕で構成。一條神社は、一條教房が構えたといわれる中村御所の跡地に建立された神社で、一條歴代当主の霊を祀っています。

■こんな御城印も

江戸城(東京都千代田区)

江戸城,御城印

NPO法人江戸城天守を再建する会が発行。
上記団体が主催するイベント・江戸城散策ツアー開催時のみ購入可能。
価格:普通紙300円、和紙700円

いかがでしたか? 登城の記念に、はたまたちょっとしたお城・地域や熊本城の復興支援に、コレクションしてみてはいかがでしょうか。

協力:若狭国吉城歴史資料館館長 大野康弘さん


自治体様・企業様向け オリジナル御城印・御城印帳制作サービス

御城印を貼らずにそのまま保存できるポケット御城印帳をオリジナルで制作できます! 詳しくはこちらの記事「【自治体様・企業様向け】「御城印」「御城印帳」のオリジナル制作は城びとで!」をごらんください。

執筆・写真/かみゆ & 城びと編集部
「歴史はエンタテインメント!」をモットーに、ポップな媒体から専門書まで編集制作を手がける歴史コンテンツメーカー。

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