山崎城は元和元年(1615)姫路藩主・池田輝政と徳川家康の次女・督姫の子・池田輝澄によって築かれたとされています。山崎3万8千石の平城ですが、城は未完成のままで、延宝7年(1679)に入った本多氏によって陣屋という扱いになっています。
本多公園が本丸跡地とされ、陣屋門である紙屋門と左右の土塀が残っています。
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2025/04/22 21:58
2024/03/30 22:28
2023/11/05 17:42
分類・構造 | 平城、(陣屋) |
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築城主 | 木下勝俊? |
築城年 | 天正15年(1587)? |
主な改修者 | 池田輝澄 |
主な城主 | 木下氏、池田輝澄、松井康映、池田氏、本多氏 |
遺構 | 曲輪、横堀(空堀)、移築門 |
再建造物 | 塀、石垣、石碑、説明板 |
住所 | 兵庫県宍粟市山崎町鹿沢他 |
問い合わせ先 | 宍粟市歴史資料館 |
問い合わせ先電話番号 | 0790-74-8855 |