かねこしやかた

金子氏館

東京都三鷹市

別名 : 島屋敷、金子館
旧国名 : 武蔵

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しんちゃん

古くは金子時光の居館 (2024/05/04 訪問)

金子氏館は別名・島屋敷ともいいます。城郭大系にも載っておりますぞ。かつては金子時光の居館で、天正の頃まで時光の孫・金子弾正という人物が住んでいたとされています。その後は柴田三左衛門という人物が徳川家康よりこの地を与えられ、枳殻(からたち)の木で垣を巡らし、周囲を水田で囲まれていたため、島屋敷と呼ばれるようになったようです。
今日は福島・栃木旅行のおみやげの佐野ラーメンです。すでに賞味期限が過ぎてしまっているので早めに食べなくてはいけません。例によって「べこ」たちが寄って来てますが、「タムタム」でゲットした兜で武装しています。むむむ‥真田幸村や伊達政宗の兜とは生意気な‥
最近ラーメンばかり食べている気がします。

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島屋敷 (2022/12/01 訪問)

 京王線つつじヶ丘北口よりみたかシティバスに乗り新川団地中央下車。徒歩1分で島屋敷遺跡解説版に行くことができます。解説版は2カ所あり、さらに徒歩1分くらいの場所に中近世の島屋敷遺跡解説版がありました。

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赤い城

天神山城 東京都三鷹市 (2022/05/28 訪問)

島屋敷から仙川を挟んだ対岸にあります。
小さな公園になっていて堀切と土塁が残っています。
詳細は不明ですが臨時的な砦であったと推測されます。
深大寺城もそうですが都内への通勤圏内にちゃんと遺構が残っている城があるのは嬉しいですね。

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赤い城

島屋敷 (2022/05/28 訪問)

仙川駅が最寄で徒歩20分。
この日は狛江入道館から徒歩で転戦しました。
跡地はURの団地になっていて遺構はありません。
発掘調査の様子が説明板に記されています。
江戸時代には柴田勝家の孫、柴田勝重が旗本として陣屋を築いた場所でもあります。
わざわざ行くことも無いと思いますが静かな住宅地で心眼を鍛えることはできそうです。

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城郭情報

分類・構造 平城
築城主 金子時光?
築城年 不明
主な城主 金子氏、柴田氏
遺構 (発掘調査:屋敷跡)
再建造物 説明板(島屋敷遺跡)
住所 東京都三鷹市新川4、5