かねこしやかた

金子氏館

東京都三鷹市

別名 : 島屋敷、金子館
旧国名 : 武蔵

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島屋敷 (2022/12/01 訪問)

 京王線つつじヶ丘北口よりみたかシティバスに乗り新川団地中央下車。徒歩1分で島屋敷遺跡解説版に行くことができます。解説版は2カ所あり、さらに徒歩1分くらいの場所に中近世の島屋敷遺跡解説版がありました。

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赤い城

島屋敷 (2022/05/28 訪問)

仙川駅が最寄で徒歩20分。
この日は狛江入道館から徒歩で転戦しました。
跡地はURの団地になっていて遺構はありません。
発掘調査の様子が説明板に記されています。
江戸時代には柴田勝家の孫、柴田勝重が旗本として陣屋を築いた場所でもあります。
わざわざ行くことも無いと思いますが静かな住宅地で心眼を鍛えることはできそうです。

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ひで

案内板のみが残る (2021/09/12 訪問)

仙川駅から徒歩20分程度、島屋敷通り沿いを歩いて
たどりつきました。団地の中の案内板のみが遺構ですが、
団地の敷地が広いので探すのに苦労しました。
団地の広場に青いフレームの案内板があります。
柴田勝重の屋敷跡という伝承が案内にありますが、
仙川駅くら島屋敷通りを歩いている途中にある春清寺
には柴田勝重の墓所も残っています。

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にのまる

3カ所セットで。 (2021/04/10 訪問)

 一年ぶりの訪問ですが、今回は説明板のある新川・島屋敷通り団地には寄らず、春清寺と勝淵神社に行ってきました。
 島屋敷(金子氏館跡)はこの地を与えられた柴田勝重(柴田勝家の孫)が館を構えた場所で、春清寺には柴田家墓所があり、勝淵神社には勝重が勝家に与えられた兜を埋納したという伝承があります。どちらも現在見ることができるのは「石」のみですが、北ノ庄の戦いを思いながら碑文を読んだりなどしていると、遠くの山城の苔むした石積みを拝むのと同じくらいじーんとしてきました。
 写真①~③が春清寺で、④~⑨が勝淵神社です。位置関係は⑩のとおりで充分歩いてまわれる範囲です。「金子氏館は説明板だけらしいからわざわざポチしに団地に行くのもなんだかなぁ」と一年前まで思っていましたが、長い間大切にされてきた史跡だったのだと知り、自分の無知と下調べの足りなさを思い知らされました。しかし現地を訪れて新しいことを知り、次はあそこに行こうと計画を立てるのも楽しみのひとつではあります。

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城郭情報

分類・構造 平城
築城主 金子時光?
築城年 不明
主な城主 金子氏、柴田氏
遺構 (発掘調査:屋敷跡)
再建造物 説明板(島屋敷遺跡)
住所 東京都三鷹市新川4、5