晃華学園となっています。学校の写真を撮るときは緊張しますね。正門には守衛さんがいたので、西門と隣の里の稲荷神社を撮って退散しました。
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2022/12/04 05:05
2022/06/09 21:27
2021/10/09 16:42
遺構はないが居館跡だった雰囲気は感じる (2021/10/09 訪問)
つつじヶ丘駅から徒歩15分ぐらいで晃華学園の敷地に到達。ランニングで立ち寄ったので駅からの時間は想定です。
この敷地の中が居館跡のようですが、中には入れずそれを示す遺構は外部からは分かりません。敷地の周りを一周歩きましたが、かなりの急坂で小高い丘になっていて居館がたっていた雰囲気は感じられます。写真は学校の裏門と裏門近くのお稲荷さん。あと敷地のすぐ隣にある上ノ原公園です。
上ノ原公園もなんだか居館跡の雰囲気を感じられて撮りました。
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2021/04/03 06:26
東京近郊11城巡り④:狛江入道館 (2021/04/01 訪問)
東京近郊11城巡り4城目は狛江入道館です。
深大寺城より徒歩12~13分くらいで晃華学園門前(35.663630、139.560511)に着き、その後、里の稲荷神社(35.661700、139.559053)に向かいました。
詳細不明ですが、武蔵七党狛江入道増西の屋敷と伝えられています。
狛江氏は、西党の有力分家由井宗弘の次男二郎にはじまるとされるが、詳しい系譜は明らかでないようです。
狛江入道増西(道西)は、1208年(承元二年)に武蔵国威光寺の寺領に狼藉をはたらいたとして、『吾妻鏡』に記録がある人物だそうです。
他方、館跡南西中腹にある「里の稲荷」は、佐須村名主温井三郎左衛門の先祖とされる佐須豊後が建造したものと伝えられています。
佐須豊後は、村の鎮守虎狛神社の謝辞であったとされるが、出自など詳細は不明だそうです。
女子高はおじさんにはハードルが高いので、生徒のいない学校の春休み期間を狙って攻城しました。
校門付近をカメラを持ってウロウロしていたら、門横の守衛室のおじさんがこちらを見ています。
私は不審者ではありませんと心で叫びながら、校門の写真を撮って里の稲荷神社に向かいました。当然、敷地内の石碑の写真は撮れませんでした。
攻城時間は15分くらいでした。
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分類・構造 | 平城 |
---|---|
築城主 | 狛江入道増西? |
築城年 | 不明 |
主な城主 | 狛江入道増西? |
遺構 | 消滅 |
再建造物 | 石碑 |
住所 | 東京都調布市佐須町5(晃華学園敷地内) |
問い合わせ先 | 調布市教育委員会教育部郷土博物館 |
問い合わせ先電話番号 | 042-481-7656 |