北の主郭と2曲輪が土塁を伴った堀切で区切られ広
い2曲輪から下方向は複雑に屈折させて簡単に侵入
出来ないようになっています。
さらに下方には3重の堀切があります。
また、ほぼ全周に横堀が巡らされていて巨大な城跡
ではないものの実にしっかりとした防御がなされて
います。
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2022/05/14 19:50
2022/04/07 05:01
【城と看板】
ひとつの投稿で1枚という規則に気づかずに2枚写真を添付してしまったので、同じ写真ですが再投稿しています。
城址を散策すると熊、蜂、まむし、猪などに注意を促す看板を見ることがあります。熊はもっとも遭遇したくない動物です。「熊出没注意」と書かれた看板はよく見かけますが、ここは「熊出没中」と書かれていました。他に訪問者もなく怖かったのですが、熊鈴をならしながら登城しました。季節は初冬でしたので熊さんが眠りについていることを願いながら散策しました。
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2019/08/25 06:02
2018/06/02 01:18
2018.5.1登城 (2018/05/01 訪問)
向羽黒山城を北上して、会津若松ICから磐越道に入り、猪苗代磐梯高原ICで下りて、国道115号、国道459号、県道2号経由して、檜原湖へ。
檜原湖の北側に小谷山城址(檜原城址)があります。
金山側の登城口付近に駐車スペースがあり、駐車できますが、金山側の登城口は登城途中にあまり遺構が無いことから、少し東側に行った小谷山城枡形入口から登城しました。
しばらく上がると、旧道と新道の分岐点があり、今回は新道を進みました。
新道では城塁全体を囲む長大な東側の横堀を楽しみながら登城できました。
城址はハイキングコースとして良く整備されていますので、非常に楽に散策できるオススメの城址です。
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分類・構造 | 山城 |
---|---|
築城主 | 伊達政宗 |
築城年 | 天正13年(1585) |
主な城主 | 後藤氏(伊達氏家臣) |
廃城年 | 天正17年(1589) |
遺構 | 曲輪、土塁、横堀(空堀)、虎口 |
再建造物 | 説明板 |
住所 | 福島県耶麻郡北塩原村桧原字西吾妻(国有林) |
問い合わせ先 | 裏磐梯観光協会 |
問い合わせ先電話番号 | 0241-32-3333 |