清水城を終え最上川の鮎炊き込みご飯弁当、鮎の唐揚げを昼食に頂き、国道458号線を北上し県道35号線を北上、清水城では陽が刺して居たのですが北上するに従い雲が段々黒くなり不気味な感じ、ナビ目的地を城郭放浪記さん余湖図コレクションさんのガイドで県道321号線と県道35号線の交差点を内町に入り約50m程の山手土手に「鮭延城搦手門跡」の白い標柱が有る辺りに定めピッタリ到着。
到着前から雨が降り始めてましたが車を標柱の南側の村道に左ギリギリに停めて雨の中、搦手口跡、コンクリの坂道雨で滑る、その奥の登城口を望むが土砂降り雨で駆け足登城もままならず狭い道の駐車も気に成り、鮭延城の曲輪辺りが見え隠れするのですが登城を断念しました。
以前から日本の城、各書から山形県の城として鮭延城が紹介されて居ましたから認知し気には成ってましたので誠に残念です。
車の件は原田城登城の折りに山形市?から来られていた同好の士との情報交換からもわかっていました、車を裾野を走ってる奥羽本線の北の駅真室川駅か南の駅羽前豊里駅のどちらかに駐車して徒歩で登城との情報も有りました。
入口の写真だけですが投稿します。
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