さけのべじょう

鮭延城

山形県最上郡

別名 : 真室城、真鶴城
旧国名 : 出羽

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山手土手に在る鮭延城搦手門跡標柱
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カズサン

土砂降りと駐車難で登城断念 (2020/10/25 訪問)

 清水城を終え最上川の鮎炊き込みご飯弁当、鮎の唐揚げを昼食に頂き、国道458号線を北上し県道35号線を北上、清水城では陽が刺して居たのですが北上するに従い雲が段々黒くなり不気味な感じ、ナビ目的地を城郭放浪記さん余湖図コレクションさんのガイドで県道321号線と県道35号線の交差点を内町に入り約50m程の山手土手に「鮭延城搦手門跡」の白い標柱が有る辺りに定めピッタリ到着。
 到着前から雨が降り始めてましたが車を標柱の南側の村道に左ギリギリに停めて雨の中、搦手口跡、コンクリの坂道雨で滑る、その奥の登城口を望むが土砂降り雨で駆け足登城もままならず狭い道の駐車も気に成り、鮭延城の曲輪辺りが見え隠れするのですが登城を断念しました。
 以前から日本の城、各書から山形県の城として鮭延城が紹介されて居ましたから認知し気には成ってましたので誠に残念です。
 車の件は原田城登城の折りに山形市?から来られていた同好の士との情報交換からもわかっていました、車を裾野を走ってる奥羽本線の北の駅真室川駅か南の駅羽前豊里駅のどちらかに駐車して徒歩で登城との情報も有りました。
 入口の写真だけですが投稿します。

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todo94

新庄を突き抜けて北上 (2013/09/14 訪問)

頂上が本丸らしいが、標示が無かったのは残念だった。最上義光に降伏した鮭延氏は長谷堂合戦で活躍を見せる。

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鮭延城  (2016/09/24 訪問)

 真室川の東側の丘陵にある城。搦め手口より登城して大手口より帰って来た。南に薬師沢、北の近江沢があり、規模は小さいが興味深く散策した。

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城郭情報

分類・構造 山城
築城主 鮭延貞綱
築城年 天文4年(1535)
主な城主 鮭延氏
廃城年 寛永2年(1625)
遺構 曲輪、土塁、横堀(空堀)、竪堀
指定文化財 町史跡
再建造物 石碑、説明板
住所 山形県最上郡真室川町内町
問い合わせ先 真室川町企画情報課
問い合わせ先電話番号 0233-62-2111