ここもショッキングなことに,整備の手が行き届いていません。地面がどこまで続いているのか判明しなかったため,日本海に向けて突き進むのは危険と判断しました。ま,そんな熱量を注ぎ込むほど大した城ではないかと思います。
個人的には,双六館のバーターです。
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2025/06/20 21:25
2024/08/19 18:33
もう一歩進んでいたら (2024/05/25 訪問)
こちらに到着した時に何だか不思議に思いました。辺りを見渡すと標柱が有り小さく染川城とある。ここが正解のようです。
土塁に見える高まりが西から東に続いています。足元には何やら堀の様に見えアヤメの様な植物が育っていました。よく見ると水が溜まっていたので水堀なのかもしれません。じゃあ土塁と水堀の組み合わせなでおかしく無い、ではこの裏(北側)が城跡なのだろうと道路を進みました。しかしこの道路は東に向かって土塁から遠ざかっていく。150m程進んで行くと蔦の巻き付いた倒木が道路を塞いでいました。蔦は深かったので暫くの期間ここには誰も来ていないのでは無いか?跨ぐかどうか考えていた結果引き返してしまいモヤモヤの残る訪問でした。
帰宅後の復習の時間、先輩投稿写真と見比べてみた所、倒木の先に曲輪が映りこんでいる。もう一歩進んでいたらモヤモヤが晴れていたのにと反省。と同時に疑問に思いました。入口の土塁と水堀は城跡に関係あったのか?土塁だけならおかしくはないと思う。それなら水堀は後年の物?距離も遠いし方向も違う、配置的に不思議に思います。モヤモヤ去って違うモヤモヤ。どなたかこちらに訪問された際は是非とも結果を投稿ください。
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分類・構造 | 山城 |
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築城主 | 安東兼季 |
築城年 | 不明 |
主な城主 | 安東氏 |
遺構 | 曲輪、土塁、堀切、横堀(空堀) |
再建造物 | 碑、説明板 |
住所 | 秋田県男鹿市北浦相川字神田 |
問い合わせ先 | 男鹿市教育委員会 |
問い合わせ先電話番号 | 0185-46-4110 |