いちのせきじょう

一関城

岩手県一関市

別名 : 一関要害、高崎城、釣山館、釣山城
旧国名 : 陸奥

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びーこ

城跡?というかトレーニングに最適な公園 (2023/04/30 訪問)

釣山公園の入り口から登城開始。といっても城感は殆どない。結構な坂道だが、綺麗に整備されているので、雨上がりでも安全に登ることができる。緑がいっぱいでマイナスイオンたっぷり。野生のつつじも満開♪息を切らしながら頂上まで行くとなかなかの眺め(写真撮り忘れた・・)ということで、大した写真はございません。

ちょっと不完全燃焼であったが、グルメはしっかり味わった。造り酒屋が営んでいるレストランで、利きクラフトビールとアイスバインのランチ。生まれて初めてマンガ肉というものを食べた。大満足!美味しかった〜

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カズサン

釣山公園城跡、麓の藩庁館跡に絵図が有り (2013/05/11 訪問)

 平成25年5月連休明けフルムーンパス利用兄弟夫婦東北旅行3日目、前日平泉観光を終えて東北新幹線移動に便利な一関市泊り。
 駅前のホテルでしたので朝食前に釣山の釣山公園一関城城山に登る、ホテルから500mから1kmの範囲内で釣山は目視出来、山に向かってて徒歩移動途中に市の施設、駐車場に藩庁館の絵図の案内解説板が有り確認撮影、釣山公園登城口より遊歩道を頂上に向かって散策確認、麓に向かって曲輪が階段状に連なってる、藩主井戸、頂上に広い平場、櫓台と思しき烽火台、田村神社も鎮座、坂上田村麻呂築城とかの言い伝えも有るとか?
 
 寛文年間(1661年~1673年)伊達政宗の十男伊達宗勝が3万石で一関藩を立藩、伊達騒動で領地没収1代で消滅、天和12年(1682年)伊達氏分家田村氏が一関藩を再興し明治まで継承。
 
 降りて磐井川に架かる橋辺りで釣山、一関城を見る、ホテルに帰る途中一関藩家老沼田氏屋敷を外から見学、釣山公園入口下には専用駐車場が在りました。

 この後レンタカーで私夫婦は藤原の郷、胆沢城、同史料館、高速を飛ばして横手城と廻りました、兄夫婦と弟夫婦は秋田の乳頭温泉と分かれての旅と成りました。

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愛姫の桜 (2020/09/19 訪問)

 釣山公園となり整備されています。ただ遺構は明瞭ではなく、段々となっている削平地が城址を想像させてくれます。田村神社の後ろのこんもりした土地は狼煙台との情報もあります。中腹に藩主の井戸があります。

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dougen

2017.11.3登城 (2017/11/03 訪問)

豊田館から東北道で南下し、一ノ関ICで降り、一ノ関駅方面に行くと釣山公園があり、一関城址となります。

城址公園というより市民公園として整備されており、遺構は少なめですが、郭跡や土塁が確認できます。

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城郭情報

分類・構造 平城
築城主 坂上田村麻呂
築城年 平安時代前期
主な城主 坂上田村麻呂、小野寺氏、田村氏(伊達氏家臣)
遺構 曲輪、土塁、井戸
再建造物 説明板
住所 岩手県一関市釣山(釣山公園)