ここは福岡県と佐賀県の県境の山の中、三瀬峠の有料トンネルを通らずに旧道から林道に曲がると(写真①)三瀬城の駐車場があり、ここが登城口です。ここから徒歩で777m(写真②)との標識が🤔? 何かわざとらしい数字のような気もしますが、まあラッキー気分で登城開始します。徒歩30分とも書いていたので楽勝でしょうか? と思いきや・・・
斜面は結構な傾斜があり、また落葉が積もって踏ん張りがきかず滑るので、短いですが意外と応えました。しかし、途中の沢や堀底のような道は歩いていて結構楽しかったです。そして二の郭虎口に着くと、いきなり石積で固めた土塁が!(写真③④⑤)。その左の急斜面は竪堀のようです。これはすごい!
細長い二の郭を過ぎるとまたもや虎口が! この虎口の先が主郭のようです。主郭はぐるりと半径20mくらいの円形で、その回りを囲むように高さ3mの石積と土塁で固められていました。土塁の外側は傾斜も急なので、さらに竪堀で囲んでいたのではないかと推測されます。極めて強固な防御空間だったようです。中央には祀祠もありました(写真⑥⑦⑧)。コンパクトですが、すばらしい山城だと思いました。
三瀬氏より譲られた神代勝利が、龍造寺氏からの脅威に対抗するため、このような山城にしたようですが、詳しくは先人の方々が解説されていますのでそちらを御覧下さい。
下山してから車で5分程のところに「三瀬温泉やまびこの湯」(入浴料600円:写真⑨)があり、帰りに寄りました。山歩きの後の温泉はやはり最高ですね! そして途中の「野菜直売所マッちゃん」でお土産に、名物ざる豆腐(写真⑩)とみつせ鶏と新鮮野菜を買って、今夜は家で「博多水炊き」です。いい癒しの1日になりました😊。
モトさんがここを訪れた夏よりも、この辺りの山城は今の時期がベストなようです。1月に入ると意外とここは雪がよく降ります(チェーン要)。木立で眺望が無かったのがちょっと残念ですが、近くに温泉があったので私はよしとしました。
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