標高246.9mのホトギ山(御所ヶ岳)より西に伸びる尾根の主に北斜面に築かれています。当城の北側に広がる京都平野からは旧石器時代の遺物が出土しています。また三世紀末頃には九州最大規模の前方後円墳石塚山古墳が築造されました。この地が畿内と北部九州との交通の要衝に位置していたと考えられています。城門は7カ所あり、景行神社裏には建物の存在があったことを示す礎石もあります。馬ヶ城からホトギ山を経由して登城しましたが、広範囲なため、すべての遺跡を見ることは断念して東門、中門、馬立場石塁、西門などを散策しました。中門跡の石塁は見応えがあります。第二東門跡にはブルーシートがかけてありました。古代山城は、以前はあまり興味ありませんでしたが、城門跡、水門跡など最近は結構楽しめるようになりました。
馬ヶ城から尾根伝いに行けば高低差もなく楽ではないかなと思い馬ヶ城本丸跡よりホトギ山を目指しました。ところが一度谷を下りて上がることになり思ったより大変でした。登山道は概ね整備されていますが、下り上りとも急坂でロープを頼りに進まなければなければならない所もあります。馬ヶ城本丸跡からホトギ山山頂まで約50分かかりました。ただホトギ山よりの眺望はすばらしく馬ヶ城も観ることができます。
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