もしりやちゃし

モシリヤチャシ

北海道釧路市

別名 : モシリヤ砦、お供え山
旧国名 : 蝦夷

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にのまる

🦌🦌 (2025/06/29 訪問)

ハルトルチャランケチャシから徒歩移動しました。
住宅街に小山を発見。
おーここだ!
順調に来られてホッ。
さっそく博物館のスタッフさんに教えていただいたポイントに向かおうと思いつつ小山のてっぺんを見上げると……何かいる😲
大きな角の鹿が2頭🦌🦌。
鹿は列車の車窓からも見えたし、町なかにもいるんだろうなとは思っていましたが、以前清里の森の中で大きな鹿と対峙してフリーズしてしまったことを思い出してドキドキしてきました。
モシリヤチャシは埋蔵文化財調査センターの職員さんのガイドで見学可能となっています。機会があればお願いしたいですが、野生動物に対する知識も充分に持っておかなければと思いました。
周囲を一周したあと、釧路川や幣舞橋の眺めを楽しみながらホテルに向かいました。
今回、地道に貯めてきた20ポイントを投入し、東横イン釧路十字街に2泊しました。

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WEST

モシリヤチャシ探訪 (2025/06/06 訪問)

モシリヤチャシを訪問しました。このチャシ跡の内部見学には許可が必要で、今回事前に釧路市歴史博物館に見学申請をしました(1週間前までに)。個人の訪問でも可でした。
駐車場は近隣にある城山会館の駐車場を利用しました。
最初にチャシ跡の周りの道路を1周し、姿、大きさを感じて、その後柵内部に入り見学しました。チャシ跡には二か所の平坦地、間が濠となっているようです。最も高い平坦地からは、釧路川、そして市街地が見渡すことができます。
訪問される方は、史跡内を見学するのをお勧めしますね。その姿、大きさを実感できます。
同じ釧路市内にハルトルチャランケチャシとセットで訪問すると良いと思います。

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零汰

中にも入れるそうです (2024/05/10 訪問)

帰宅してから愕然としたチャシです。
こちらは山型のチャシで大きな濠が入っているそうです。南側からはフェンスで囲まれておりてっきり入れない場所だと思い込んでいました。ですが先輩方の投稿にはしっかりと濠が映っていて見上げる姿とは全く別のチャシの様にも思えます。調べないで訪問する際のデメリットですが知っていたら北側から見る事も出来たので残念です。行かれる際は最低でも北側の高台から見る事をお勧めします。

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くうくう

川中の島の対岸の丘という付近の地名から

釧路アイヌの長トミカラアイノが寛永4年(1751)に築いたといわれる。今では解り難くなってしまったが、釧路川に突き出た台地を利用してつくられた。頂部は標高18mで中央に比高差5mの堀が区切り、南側の本チャシと北側の副チャシ、あとは帯曲輪のような段が付いている。別名お供え山と呼ばれるが、雰囲気がよく伝わる形容だ。国史跡。見学には申し込みが必要。

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城郭情報

分類・構造 チャシ
築城主 トミカラアイノ
築城年 宝暦年間(1751〜1764)
主な城主 トミカラアイノ
遺構 曲輪、土塁、横堀(空堀)
指定文化財 国史跡(釧路川流域チャシ跡群)
再建造物 説明板
住所 北海道釧路市城山1
問い合わせ先 釧路市埋蔵文化財調査センター
問い合わせ先電話番号 0154-43-0739