洲崎館跡地は神社となっていました。
訪れた時期は雑草が茂っていましたが目を凝らして見て廻ていると遺構の存在は確認出来ました。
こちらも館城と同じく発掘調査に入っていました。
北海道は春先を待って発掘調査が一斉に始まるのですね。
遺構としては西側の堀切に目を引きます。
+ 続きを読む
✕
人が「いいね」しています。
2024/08/05 20:52
2021/07/14 18:35
【お城川柳】勝山館跡ガイダンス施設のスタッフが言うにはな… (2021/07/09 訪問)
「懸仏 出土し注目 洲崎館」
懸仏(かけぼとけ)とは,手のひらサイズの石仏のことです。本土から津軽海峡を渡って来る際に,大きな石仏は運搬できずにこんなサイズになったんだろうと伝わります。勝山館跡ガイダンス施設には展示コーナーがありますが,まさか洲崎館で出土するなんて…ということで,函館新聞に掲載されたとのこと。私はタイミングが合わずに目にすることができませんでした…。
最寄りのバス停は,「北村」です。ちょっと戻りますが,徒歩約5分で到着します。「大留」の次になります。
+ 続きを読む
♥ いいね
12人が「いいね」しています。
2020/10/24 11:30
分類・構造 | 平城 |
---|---|
築城主 | 蠣崎信広 |
築城年 | 長禄元年(1457) |
主な城主 | 蠣崎氏 |
遺構 | 曲輪、土塁、横堀(空堀) |
指定文化財 | 国史跡(上之国館跡) |
再建造物 | 石碑、説明板 |
住所 | 北海道檜山郡上ノ国町字北村 |