「懸仏 出土し注目 洲崎館」
懸仏(かけぼとけ)とは,手のひらサイズの石仏のことです。本土から津軽海峡を渡って来る際に,大きな石仏は運搬できずにこんなサイズになったんだろうと伝わります。勝山館跡ガイダンス施設には展示コーナーがありますが,まさか洲崎館で出土するなんて…ということで,函館新聞に掲載されたとのこと。私はタイミングが合わずに目にすることができませんでした…。
最寄りのバス停は,「北村」です。ちょっと戻りますが,徒歩約5分で到着します。「大留」の次になります。
+ 続きを読む