おおだて

大館

北海道松前郡

別名 : 松前大館、徳山館
旧国名 : 蝦夷

投稿する
口コミ・画像を投稿する

みんなの写真投稿

投稿する

みんなの口コミ

投稿する

零汰

行きましたケド。 (2024/05/23 訪問)

松前城を見た後は北側に位置するこちらに行きました。別名は徳山館です。

相も変わらずロクに調べず到着しました。そこには神社が建っていました。平地で神社の良くあるパターンです。
何か土産になるようなものは無いかと物色、寺院と違い神社の多くは無人なので探索は楽ですね。
一通り見て廻りましたが予想通りでした。とその時は思っていました。

自宅に帰って復習の時間に昌官忠さんの投稿を見て驚きました。神社とは別に遺構の場所があるそうです。
実は昌官忠さんの投稿はいつも的を得ていて改めて驚いています。
この北シリーズの復習時間に投稿を読み再確認が出来たのは一度や二度ではありません。
気になる方は昌官忠さんの投稿も読み返して頂くとよりこちらの城跡の訪問に役に立ちますよ。

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

昌官忠

北海道遠征 (2019/04/19 訪問)

徳山大神宮前の空スペース(41.434411、140.111072)に駐車して攻城。
徳山大神宮の裏山が城跡みたいですが時間の都合で山には入らず、徳山大神宮付近をウロウロして撤退しました。攻城時間は15分くらいでした。

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

巡城旅人

登城口がわかりにくいお城

道南十二館の一つ。安東氏により築かれ、後に蠣崎氏の居館になったと云われています。
国の史跡に指定されており、徳山大神宮の南側の丘陵が館跡ですが、あまり整備されておらず登城口が非常にわかりにくいです。
近くにある松前町郷土資料館で館周辺の散策マップをゲットすることができました。

+ 続きを読む

城郭情報

分類・構造 平山城
築城主 安東定季
築城年 永正11年(1514)
主な改修者 蠣崎光広
主な城主 安東氏、下国氏、相原氏、蠣崎(松前)氏
廃城年 慶長11年(1606)
遺構 曲輪、土塁、横堀(空堀)、井戸
指定文化財 国史跡(大館跡)
再建造物 説明板
住所 北海道松前郡松前町神明
問い合わせ先 松前町役場
問い合わせ先電話番号 0139-42-2275