ひらいやまほんじん

平井山本陣

兵庫県三木市

別名 : 平井山ノ上付城
旧国名 : 播磨

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主郭
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しんちゃん

ただの兵を置くための陣所にあらず。 (2023/05/28 訪問)

山腹に多数の段状の平坦地群を有する三木城攻めの中心となる羽柴秀吉の陣所です。
土塁はそれほど多くは無く 多数の兵を留め置くための陣城に見えがちですが
意外と守りが固く 別所勢の襲撃を退けており、その際に別所長治の弟 治定が戦死しています。
近くには竹下半兵衛の墓所もあるので合わせて訪問していただきたいです。
最高所まで道が続いてはおりますが途中から直登しなくてはいけません。
大した距離ではないので訪問は自己責任でお願いします。

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ろっし

お城探訪 (2023/03/11 訪問)

駐車場もあり、すぐ登れます。
付城跡なのに遺構も良く残っています

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イシテル

播磨の歴史を巡る御城印:その1 (2022/05/03 訪問)

兵庫県の三木市、加古川市、小野市、加西市の四市の観光協会が連携し、4月28日から8種類の御城印を販売開始しています。
今回は、平井山本陣。ここは、平井山ノ上付城と言われ、秀吉本陣とした付城。
駐車場に登城口があり、パンフレットを置いていただいています。
それを見ながらの本陣巡りが可能で、30分程度で太閤道、主郭、櫓台、大手口などを廻ることが出来ます。
秀吉本陣の御城印は、三木市立みき歴史資料館で購入。同時に三木城の御城印も購入できます。

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小城小次郎

包囲戦を楽しむ姿勢はここでも (2021/01/08 訪問)

三木城攻めの本陣として織田信忠や羽柴秀吉が使っていた陣城。太閤ヶ平や石垣山城のような派手な遺構はないが別所軍をここで撃退しているし茶会もやっていたらしい。包囲戦を楽しむ秀吉の真骨頂といえようか。

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城郭情報

分類・構造 山城
築城主 羽柴秀吉
築城年 天正6年(1578)
主な城主 羽柴秀吉
遺構 曲輪、土塁、虎口、櫓台、堀切
再建造物 碑、説明板
住所 兵庫県三木市平井字向山、与呂木字見谷他