伊賀未踏の城廻りⅡ 最大級の方形単郭城郭
(2021/04/11 訪問)
伊賀の乱最後の籠城戦を戦った柏原城を終えて北東へ約9km程の所にある滝川氏城を目指す。
情報とガイドは城郭放浪記さん余湖図コレクションさんGoogleMapに依る。
駐車場:滝川氏城の北側土塁下(三重県名張市下小波田869)をGoogleMapで確認しナビにセット。
北の帯曲輪の様に成って居り奥に遊戯設備あり手前に5、6台?は駐車可能、道が狭く入り込みに切り返し必要。
概要:案内板がフェンス内側に架かってるこれ一枚だけ。主郭の内部はグラウンドに成ってる、約70m四方で日頃見慣れてる方形単郭城郭の4倍の広さ、国内最大級の広さ大きさでしょう!初の体験です。
周囲は厚い高土塁と深い堀で囲ってる、南西角外に馬出的出丸が在る現在果樹園、外曲輪の東側と西側から主郭を囲ってる空堀と土塁を確認、重厚な造りで圧倒されます。
歴史:天正9年(1581年)織田信長が伊賀に攻め入った「天正伊賀の乱」に総大将信雄の家臣滝川雄利が築いた城郭、県内最大で兵の駐屯地と考えられる。道を挟んだ南側には信雄の陣屋と言われる桜町中将館が在り、天正12年秀吉に追われるまで、南伊賀の支配の拠点と成りました。(案内板より抜粋)
出丸西、東より南の桜町中将城への道を探したが民家庭、私有地の様でここに駐車して次の探訪はを試みたがNG、車で路駐探しに向かう。
投稿写真の順番が投稿クリック時に前二枚が消え編集で後の二枚を追加、ちょっと投稿時の小さなトラブルが在ります。
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