かなもりそうていてい

金森宗貞邸

岐阜県飛騨市


旧国名 : 飛騨

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金龍寺と石塁
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昌官忠

(長野県&岐阜県方面城巡り)8日目:金森宗貞邸 (2023/04/25 訪問)

傘松城からの転戦です。金龍寺駐車場(36.434995、137.276447)に駐車しました。

金森宗貞の屋敷跡と伝えられています。
茂住宗貞は飛騨に入部した金森長近が登用した人物で、鉱山資源の開発に尽力し金森姓を賜り、金森宗貞と名乗ったそうです。
1608年(慶長13年)長近が京都で没したため、自ら家居に火をかけ、越中に移り、さらに能登に赴いたそうです。
金森宗貞の邸宅跡には、現在宗貞の菩提を弔うため、金竜寺が建てられています。

金森宗貞邸は現在の金龍寺の境内で、隅櫓台を持つ石塁が残っています。
攻城時間は10分くらいでした。次の攻城先=土城に向かいます。

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todo94

県史跡 (2019/11/02 訪問)

富山県に入る前にもう一つ、飛騨の城攻め。こんなに立派な石垣が残っているとは思いませんでした。国道41号の改修に際して北東側の石垣は改変があったようですが、三つの隅櫓が建てられていたとは驚きです。

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天下布武

飛騨鉱山開発の祖、金森宗貞の屋敷跡 (2019/01/14 訪問)

茂住・和左保銀山の開祖といわれる金森宗貞の屋敷跡で金龍寺が国道41号沿いに建っています。
金龍寺南側(すぐ前に茂住バス停有り)に駐車しました。
往時は石塁が四方を囲いその上に高塀、隅櫓が建てられていたといわれています。
現在石碑と案内板、石垣の一部を確認することができます。

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城郭情報

分類・構造 平城
築城主 金森宗貞
築城年 不明
主な城主 金森氏
廃城年 慶長12年(1607)
遺構 石垣
指定文化財 県史跡(金森宗貞邸跡)
再建造物 石碑、説明板
住所 岐阜県飛騨市神岡町東茂住
問い合わせ先 岐阜県教育委員会社会教育文化課
問い合わせ先電話番号 058-272-8754