ふるかわじょう

古川城

岐阜県飛騨市

別名 : 蛤城、高野城
旧国名 : 飛騨

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主郭から蛤石の方向
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くっしー

小さい城だけど桝形虎口あり (2021/11/21 訪問)

なかなか入口が難しいのですが、宮川沿いの県道471号を行くと「吉城コンポ」という看板があるので、そこを進んでいくと屋根だけになった廃屋があります。その脇に城へと続く道があります。徒歩15分ぐらいで主郭までたどり着くことができますよ。

主郭の手前には枡形虎口とそれに伴う石垣の残骸が残っています。
枡形虎口の先に進むと「蛤石」と呼ばれるご利益のある石が祀ってあり、その横に飛騨市が説明看板を設置しています。
主郭はその奥にあり、さらにその奥が一番高くなっていて櫓台だったと考えられています。

姉小路氏、三木氏という飛騨に勢力のあった城ですが、金森氏が改修しているのではないかと考えられています。
その根拠が「枡形虎口」だそうですよ。
それまでこの地域になかった織豊系城郭の要素が金森氏によって持ち込まれたのではないかということです。
それから、めちゃくちゃ大きな竪堀があるのですが、これは破城して石垣を転用するために作られたのではないかと考えられています。
こういった説を見聞きすると、改めて現状の城跡というのは上書きを重ねた最後の姿なんだなぁ~と感じますね。

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イシテル

神通力を持つ蛤石のある古城 (2021/07/17 訪問)

道の駅アルプ飛騨古川に車を停め、GoogleMapを頼りに宮川を渡り、県道から脇に入る林道を進んでいると山への侵入を阻む表示板が何枚かあり、そこから行くのを断念。宮川沿いの県道に戻り、歩いて行くと、「吉城コンポ」の看板があるGoogleMapの示す別のルートから山に入りました。多くの土、石が置かれた資材置き場に挟まれた道を行けどもGoogleMapが示す登城口が分らず、断念しようとした時、草が茂っている奥に山道があるのを見つけ、草むらをかき分けて入って行きました。入口が整備されておらず、夏場は登城口が判り難い状態です。でも山道に入ると意外と歩いやすい道が続き、15分程度で城跡へ到着します。神通力を持っていたと言われる「蛤石」が鍵の掛けられた小屋の中に置かれており、不思議な石であることが感じられます。
主郭まで進むと櫓台があり、櫓台から主郭を見ると、古川城の全体が望め、主郭の下には幾つかの帯曲輪があることが判ります。
場所が判り難い点はありますが、神通力のあると言われる不思議な蛤石を城跡で見ることが出来ます。

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小城小次郎

古川城

姉小路(古川)氏の本拠に金森長近が手を加えたことにより、小さいながらもハイブリッドなお城が出来上がった、ということか。

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城郭情報

分類・構造 山城
築城主 古川二郎
築城年 天文年間(1532〜1555)
主な城主 古川氏、金森氏
遺構 曲輪、土塁、堀切、石垣
指定文化財 県史跡(古川城跡)
再建造物
住所 岐阜県飛騨市古川町高野城山
問い合わせ先 飛騨市商工観光部観光課
問い合わせ先電話番号 0577-73-2111