国の史跡・丸岡藩砲台跡は嘉永5年(1852)に幕府の命によって丸岡藩によって築かれました。砲眼は五つで内側に石積みで、外側は土盛りをもって固めています。設計は丸岡藩砲術家の栗原源左衛門、築造は砲台築造奉行・原貞煕とあります。(by現地案内板)
海岸の道沿いに駐車場がありそこから海岸に降りていきます。なかなか風光明媚で日本海を広く見渡せ、内陸側には山々を見渡すことが出来ます。遠くに雪をかぶった一際美しい山が見えますが名前がわかりません。ひょっとして白山でしょうか。
※調べてみたら白山で合ってました。これはテンションが上がりますね。白山にもいつか行ってみたいです。
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