小田原駅東口から箱根登山バスで,湯坂路入口を目指しました。バスはぎゅうぎゅう詰めで,箱根湯本駅からは道路も大渋滞という悲劇に見舞われました。外国人観光客が多かったので,単純に平日にシフトしても状況はあまり変わらないかと思います。
にのまるさん,赤い城さん,しんちゃんさんのように,一歩踏み込んだ散策に興味があったのですが,バス移動ですっかり疲れ果ててしまいました。
復路も同様に混んでいるだろうと想像すると,落ち着いて散策もできず…<泣>。
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2024/09/18 23:20
道路もバスナカもキャパオーバーで… (2024/08/11 訪問)
小田原駅東口から箱根登山バスで,湯坂路入口を目指しました。バスはぎゅうぎゅう詰めで,箱根湯本駅からは道路も大渋滞という悲劇に見舞われました。外国人観光客が多かったので,単純に平日にシフトしても状況はあまり変わらないかと思います。
にのまるさん,赤い城さん,しんちゃんさんのように,一歩踏み込んだ散策に興味があったのですが,バス移動ですっかり疲れ果ててしまいました。
復路も同様に混んでいるだろうと想像すると,落ち着いて散策もできず…<泣>。
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2024/08/22 19:28
登城道の東西に遺構が残る。 (2024/05/03 訪問)
鷹の巣城は案内板のある郭に至る道の東西に城域が広がり、それぞれ郭と土塁を有しています。それぞれの郭には扇状地形が付いており、三日月掘のような堀跡が残っており、西側の遺構の方がよりはっきり残っているようです。
鷹の巣城は小田原北条氏が築いた箱根山の城の一つとされていますが、家康公も鷹の巣城を落城させた後、しばらくここに滞在したとあるので、その間に改修が成されたかどうか興味が湧くところです。家康公はこの後、ここを引き上げて今井陣城に移り、鷹の巣城は廃城になったそうです。
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2024/08/21 20:14
家康臭が‥なんとなく残っている。 (2024/05/03 訪問)
GW関東ちょこ城めぐりの旅・初日です。ちなみに「ちょこ城」はぴーかるさんのオリジナルワードです。お借りしてます‥ペコリ。
でも鷹の巣城はちょこ城ではありません。道はユルいですが標高834mの鷹巣山の山頂部に築かれています。元々は小田原北条氏の城で、豊臣秀吉の小田原征伐の際に徳川家康に攻められ落城し、しばらく家康の本陣として使用されたそうです。
周辺に駐車場が無いので、何とかポリ巣に捕まらない場所に車を放置します。山頂部に付くと案内板と郭が有ります。さあこれから城址散策です。今一つ縄張りが解らないのですが、周辺の森の中に城址の遺構が残り、土塁が残っており、三日月堀のようなものも残っています。家康公が滞在したと伝わる城址で三日月堀を見つけると少し嬉しくなります。
これらの堀は北条氏時代の物か、家康公滞在に伴って付加されたものか、少し興味が有りますね。
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2023/11/25 18:03
湯坂路(鎌倉古道) (2023/11/25 訪問)
箱根湯本駅よりバスに乗り湯坂路入口バス停下車、徒歩約10分で説明板に着きました。周囲を見ると削平地はありますが、遺構かどうかわかりません。浅間山を経由して湯坂路(鎌倉古道)を進み、湯坂城跡を経由して箱根湯本駅に戻りました。浅間山の説明板に「鷹巣城があったのはこの山と思われます」の記載があります。
湯坂路バス停からはほとんどが下りなのですが、浅間山から下の登山口まで90分くらいかかりました。紅葉は今年暖かかったためか、まだ色づき始めたばかりの木々もありましたが、それなりに楽しめました。ハイキングコースになっていて多く方がハイキングを楽しんでみえました。
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分類・構造 | 山城 |
---|---|
築城主 | 後北条氏 |
築城年 | 不明 |
主な城主 | 後北条氏 |
廃城年 | 天正18年(1590) |
遺構 | 消滅 |
再建造物 | 説明板 |
住所 | 神奈川県足柄下郡箱根町湯本 |