PR 1日1組限定！「平戸城キャッスルステイ」でお城や神楽演舞を独り占め！城泊で城主気分を味わおう

お城好きなら誰もが一度は「お城で暮らしてみたい」と思ったことがあるのではないでしょうか？　そんな夢を実現できる「キャッスルステイ（城泊）」が近年各地で実施され、話題を集めています。

長崎県平戸市にある日本100名城の平戸城でも、１日１組のキャッスルステイが実施されてます。今回、日本旅行ではお城だけでなく伝統芸能の平戸神楽も貸切で堪能できるという、城主気分に浸れる夢のような宿泊プランをご用意しています。この宿泊プランでどんな体験ができるのか、ご紹介しましょう。

平戸瀬戸を見下ろす丘陵上という絶好のロケーションに天守（右）を構える平戸城

キャッスルステイ（城泊）とは？何が魅力？

キャッスルステイ（城泊）とは文字通り「お城に泊まる」こと。2020年に観光庁が「城・社寺を見る文化財から『使う文化財』へ！」というコンセプトを掲げ、活動支援地域を公募したことをきっかけに、天守や櫓を宿泊施設として活用するキャッスルステイが全国各地に広がっていきました。

普段私たちが訪れて見学しているお城は、もともと城主が政務や生活の空間として過ごしていた場所。お城の中の建物に宿泊し、豪華な食事やお酒に舌鼓を打ち、ラグジュアリーな部屋でゆったり一夜を過ごすキャッスルステイは、江戸時代の城主と同じような気分に浸ることができる、お城好きにとって夢のように贅沢な体験なのです！

お城に泊まるのってどんな感じ？

１日１組限定！平戸城キャッスルステイの気になる内容は？

宿泊場所となる懐柔櫓

日本旅行が提供する「平戸城キャッスルステイ」は、1日1組限定で利用できる宿泊プラン。つまり、宿泊客は自分たちだけ！　誰にも邪魔されることなく広大なお城を独り占めし、まさに城主気分を満喫できます。

宿泊場所は、二の丸東側にある懐柔（かいじゅう）櫓を城泊向けに改修し、日本初の常設城泊施設へと生まれ変わった「平戸城CASTLE STAY懐柔櫓」。正面に海を望む2階建ての中にはリビングダイニングルーム、ベッドルーム、和室、ウッドデッキ（屋外）、浴室を完備し、伝統とモダンを融合させたインテリアが異空間に迷い込んだかのような気分を誘います。さらにバスルームは3面ガラス張りの特別仕様で、平戸の海を見渡せるようになっています。圧倒的な非日常空間ですね！

懐柔櫓は伝統とモダンを融合させた内装へと改修されている

ベッドルームには平戸の美しい四季をイメージした壁画がデザインされている

浴室からは平戸大橋と美しい平戸瀬戸の海を見渡すことができる

平戸の歴史と文化を五感で体感できる贅沢な宿泊プラン

今回の「平戸城キャッスルステイ」は、レンタカーによる便利なアクセス付きプランとなっているのもうれしいところ。「往復のJR（博多駅から佐世保駅）＋JR佐世保駅発着1泊2日のAクラスレンタカー付プラン」「福岡空港発着1泊2日のBクラスレンタカー付プラン」「長崎空港発着1泊2日のBクラスレンタカー付プラン」「JR博多駅発着1泊2日のBクラスレンタカー付プラン」から選ぶことができ、駅や空港への到着から平戸城への移動がスムーズになります。

国の重要無形民俗文化財指定を受けた、平戸を代表する伝統芸能「平戸神楽」

レンタカーで平戸城に到着し懐柔櫓でチェックインした後は、近くにある亀岡神社の拝殿に移動し、1500年代から伝わる神事芸能・国指定重要無形民俗文化財の「平戸神楽」を貸切で鑑賞！　真剣3本を使って舞う神楽が目の前で繰り広げられ、古くから受け継がれた伝統芸能を通じて悠久の歴史を肌で体感することができます。