2021/12/06
【皆さま、ありがとう！】城びと4周年・オリジナルグッズ いろいろ新登場！
たくさんの皆さまに応援いただき、おかげさまで「城びと」は2021年12月6日に4周年を迎えます！
みなさま、本当にありがとうございます！
今後も、みなさまとお城めぐりをもっと楽しめるよう企画を考えてまいりますので
引き続き、ご愛顧を賜りますようよろしくお願いいたします！
…というわけで、「コロナで全然お城めぐりができなかった！」ので
城びと編集部は、そのありあまるエネルギーをグッズ制作に注ぎ込んで、
色々作ってしまいました！！
12月のお城EXPOで先行発売します。記事の最後には、ご紹介した新作グッズが抽選で当たる「推し城」アンケートや、お城EXPOの城びとブースの情報もあります！
▼城びと新作グッズは、城びとストアで予約受付中！
城びとストア https://shirobito.stores.jp/
“お城に行ってきました～！”な写真が撮れる！ 「登城しました 今治マフラータオル」
ときには「お城に行ってきました！」なベタな写真が撮りたい！ そう思ったことはありませんか？ もちろん、写真を加工して文字をのっけてもいいのですが、どうせなら現地で使えるフォトプロップス（撮影小物）をお城に持っていったら面白いのでは？ と考えた編集部。でも、お城に行くのに余計な荷物は増やしたくない。絶対持っていくもので、何かできないか…と考えたのがこちら！
お城を歩いているときは、首にかけられるマフラータオル。でも、ひとたび撮影スポットに来たら、ばっと広げると「登城しました！」の文字がババンと広がるのです！ 一人で広げてもよし！ 仲間と一緒に持ってもよし！ しかもなんと、こちらのタオル、今治タオルなのです！！
城びとのアイコンの可愛いお城と、シャチホコがポイントです！ デザイナーのたなかむつみさんにデザインしていただきました。天守で、本丸で、空堀で、色々なところでお使いください。あ、でも空堀だと、広げている間に敵兵にやられちゃいそうですね(笑)。城びと「登城しました」今治マフラータオル ￥990（税込）
ルートートコラボ① 狭間で守りはばっちり！「オマモリミニバッグ」
続いては、なんと！あの！トートバッグ専門ブランド「ルートート（ROOTOTE）」様とのコラボバッグです。その名も「オマモリミニバッグ」。お守りの形をしたミニトートには、びっしりと狭間が刺繍されていて、さらにワンポイントで真っ赤なシャチホコも刺繍されて、守りはバッチリ。御城印帳だって、スマホだって、お財布だって、結構色々入ります！ ちなみに、４周年を記念したグッズなので、デザインにもちょっと仕掛けを入れています。「４」の数字が隠れているの、お気づきですか？
よーーーく見てみてくださいね。わからないという方には、ヒントを。「狭間の大きさ」に注目です！ 裏面は城びとロゴが可愛く刺繍されています。裏面のポケットには、スマホやパスケースなどが入れられます。肩からかけても、斜め掛けでも使えます！ こちらも、たなかむつみさんのデザインです。城びと×ルートート コラボ オマモリミニバッグ ￥1,800（税込）
ルートートコラボ② 銀色にギラリンと光る石垣が素敵！「石垣 TOTEBAG」
時には、街でもお城好きをさりげなくアピールできる、トートバッグはいかがでしょうか？ A4サイズも楽々入るトートバッグは、講演会に行くのにもぴったり。どんなに資料が多くても、会場で書籍を何冊か買っても、余裕で入ります！
表面は石垣デザイン。銀色がギランと光ります！ 裏面のサイドのポケット部分に、城びとアイコンがこれまたギランと。キラキラ光るのでテンションがあがること間違いなし！ たっぷり入るので、荷物がついつい多くなっちゃうのよね！な方にも安心です。 外側のポケットの他に、バッグ内側にもミニポケットがついています。たなかむつみさんデザインです。城びと×ルートート コラボ 石垣TOTEBAG ￥3,000（税込）
歩くひこにゃんがたまらなくキュート！「城びとポケット御城印帳＜washi＞ 城壁を歩くひこにゃん」
人気の城びとポケット御城印帳＜washi＞に、新柄登場！ なんと、あの「ひこにゃん」が登場です！ 石垣をぴょんぴょん＆トコトコ歩く姿の可愛らしさよ。表面は昼の城壁を元気よくステップするひこにゃん、裏面は夕景の中、シルエットのひこにゃんが。横向きのひこにゃんって珍しい！と思ったそこのあなた！ さすがです！ この横向きの姿は、最近登場したイラストなんですよ。中身の台紙は、もちろんポケットタイプ。ジャバラ状の和紙の台紙の表面はフィルムポケットになっているので、きれいに御城印を保存できます。ビニールカバー付き。城びとポケット御城印帳＜washi＞ 城壁を歩くひこにゃん ￥2,750（税込）※画像はイメージです
箔押し＆色台紙が素敵！ ポケット御城印帳に戦国シリーズ「本能寺の変」「山崎の戦い」が登場！
テーマのある御城印帳が作りたいと企画した「戦国シリーズ」が満を持してデビューです。今回は、「本能寺の変」と「山崎の戦い」の２種をリリースしました！ それぞれの武将に関連する単語のアルファベットで兜をデザインした、井上祥邦さんの侍タイポグラフィです。武将の性格や特徴も入っているので、目を皿のようにしてよおーくご覧ください。金箔押しがキラリと光るのもかっこいいんです！
「本能寺の変」は、表が織田信長、裏が明智光秀。
「山崎の戦い」は、表が豊臣秀吉、裏が明智光秀。
中身の台紙はブルーの色台紙。ジャバラになっていて、表面がフィルムポケットになっています。城びとポケット御城印帳 本能寺の変、城びとポケット御城印帳 山崎の戦い 各￥3,600（税込） ※画像はイメージです
人気の城びとポケット御城印帳＜箔＞に新色、黒・金がラインナップ！
さらにさらに、発売以来「布に石垣の箔押しがカッコいい！」と好評を博している「城びとポケット御城印帳＜箔＞」に新色が登場。
今回は、漆黒の布に、金色の箔押しがキラリンと光る、鎧兜を思わせるような色合いが魅力。中の台紙は、和紙で表面がフィルムポケットになっています。城びとポケット御城印帳＜箔＞ 黒金 ￥3,300
▼城びと新作グッズは、城びとストアで予約受付中！
城びとストア https://shirobito.stores.jp/
新作グッズを抽選でプレゼント！あなたの推し城投票してください！2021年の「Castle of the Year」
毎回違ったテーマを設けてアンケートを実施し、お城好きな皆さんの「推し城」を教えていただいている「Castle of the Year」。２年前からスタートし、たくさんの城びとユーザーの皆さまにご協力いただいている恒例企画を今年もやります！ ぜひ、2021年の「推し城」「を教えてください。今年のテーマは「感動したお城」！そして番外編として「買いたいお城」！ アンケートにお答えいただいた方の中から５名の方に、今回ご紹介した城びと新作グッズをプレゼントします！ 詳細は⇒「【ぜひ投票を！】恒例の城びと的「推し城」アンケート、2021年のテーマは！？（https://shirobito.jp/article/1440）」
※別サイトに遷移します
新作グッズは、「お城EXPO 2021」で先行販売！
今回ご紹介した、新作の城びとグッズは「お城EXPO 2021」で先行販売いたします。販売場所等は、下記になります。
城びとブース：「登城しました 今治マフラータオル」「ルートートコラボ オマモリミニバッグ」「城びとポケット御城印帳＜washi＞城壁を歩くひこにゃん」「城びとポケット御城印帳＜戦国シリーズ＞本能寺の変」「城びとポケット御城印帳＜戦国シリーズ＞山崎の戦い」
お城EXPO公式ショップ：「ルートートコラボ 石垣TOTEBAG」「城びとポケット御城印帳＜箔＞黒・金」
４周年を感謝して、「お城EXPO 2021」城びとブースにて、特製「お城好き」マグネットプレゼント
４周年を記念して、「お城EXPO 2021」の城びとブースで、城びとのtwitterをフォローして下さっているか、城びとの会員登録をしてくださっている方に、特製マグネットをプレゼントいたします！ また、先ほどご案内した「推し城アンケートにお答えいただいた方」にも抽選で10名様に「お城が好き」マグネットをプレゼントします！
ぜひ、お城EXPOにご来城の際には、城びとブースにお立ち寄りください。お待ちしております！
＜マフラータオル、オマモリミニバッグ、トートバッグ＞
デザイン・イラスト ／ たなかむつみ
小田原城と後北条氏が有名な神奈川県小田原市で生まれ育った、グラフィックデザイナー・イラストレーター。
キャラクターやアニメーションのグッズ、製品の告知物などを中心にデザイン。
その傍ら atelier.plu.m.（アトリエ.プラ.ム.）という名で、自身のイラストを使ったオリジナルグッズを制作し、ハンドメイド通販サイトminneやcreema、イベントにて販売。お城と家紋をデザインし地元への愛を表現した、Odawa.ra.ra.Love♪（おだわ.ら.ら.らぶ♪）シリーズが好評を得ている。
＜城びとポケット御城印帳 戦国シリーズ「本能寺の変」「山崎の戦い」＞
デザイナー／井上祥邦
2009年、yockdesignとして独立。
独立以来、装丁家として歴史ジャンルのブックデザインや、クリエイターとして歴史関連のイベント動画制作、ポスターのグラフィックデザインなどに携っている。
全国のお城と古戦場を周りながら、プロダクトやグラフィックのデザインを考えるのが趣味。
2021年からオリジナルブランド「Yoshikuni」を立ち上げ、侍タイポグラフィを世界に向けて発信することを開始。
