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復元CGや宝探しも！アプリ「風雲Yotte GO! 謎解き寄居町～鉢形城攻防戦～」3月リリース

2024/03/16

PR 復元CGや宝探しも！アプリ「風雲Yotte GO! 謎解き寄居町～鉢形城攻防戦～」3月リリース

日本100名城に選ばれている埼玉県の名城、鉢形城（はちがたじょう）。2024年3月15日（金）、寄居町をめぐりながら鉢形城を120％楽しめる観光アプリ「風雲Yotte GO! 謎解き寄居町～鉢形城攻防戦～」がリリースされます。さらに、3月1日（金）～31日（日）には寄居町で「リアル宝探し」も開催するほか、3月18日（月）には東京の池袋でアプリPRイベントも実施！　寄居町は池袋駅から東武東上線で約90分。この春、寄居町を訪れてみませんか？

■観光アプリ「風雲Yotte GO! 謎解き寄居町～鉢形城攻防戦～」を使って、寄居町や鉢形城を楽しもう！

観光アプリ「風雲Yotte GO! 謎解き寄居町～鉢形城攻防戦～」は、その名の通り、謎解き宝探しをしながら寄居町をめぐってみたり、鉢形城の復元360°CGで往時の鉢形城や、鉢形城攻防戦を体感したりできるアプリです。

このアプリを使って、寄居町の戦国時代と現代を両方楽しめるのですが、「鉢形城攻防戦」なんて、気になるワードがありますね！　戦国時代に戦いがあったことは想像できるけれど…そもそも、鉢形城ってどんな歴史を持ったお城なのでしょうか。

■日本100名城・鉢形城ってどんなお城？

鉢形城の鳥観図CG

鉢形城（埼玉県大里郡寄居町）は、文明8年（1476）に山内上杉氏の家臣、長尾景春が築城したと伝えられています。のちに地域の豪族に婿入りした北条氏康の息子・氏邦が整備しました。北条氏による北関東支配の拠点。約430年前の天正18年（1590）、豊臣秀吉によって小田原攻めが行われました。その際、小田原城の支城であったため、鉢形城も豊臣軍に攻められ、城主であった北条氏邦は籠城戦を選択。最終的には5万もの軍勢に包囲され、奮戦むなしく開城しました。

戦国時代の鉢形城のものものしい様子を体感！

今回の観光アプリ「風雲Yotte GO! 謎解き寄居町～鉢形城攻防戦～」は、そんな寄居町の戦国時代もリアルに体感できます。それでは、どんな体験ができるのか、ご紹介しましょう！

【寄居町内をめぐって楽しむ！】

①町全体が舞台！寄居町内周遊謎解き・宝探し

謎を解いて寄居町内に隠されたARの宝箱をみつけよう！

ひねりにひねった謎（クエスト）を解くと判明する宝箱のありか。示された場所に行くと、ARで宝箱が出現します！

春の宝探しクエストは全部で10個、1つクリアするごとにポイントがたまってランクが上昇し、ランクに応じて素敵な賞品が当たる抽選（※）に応募できます。季節にあわせて、四季折々のクエストが追加されるので、何回行っても楽しめます！　

※賞品抽選応募期間：2024/3/15(金)～2024/9/30(月)。期間を過ぎても宝探しは楽しめます。

②寄居町の観光スポットを満喫！周遊デジタルスタンプラリー

寄居町内の観光スポット20ヵ所をめぐって、デジタルスタンプを集めよう！

寄居町の観光スポットをめぐっていると、GPSが位置を判定して自動的にスタンプがゲットできる、楽ちんデジタルスタンプラリー。スポットごとにスタンプのデザインが違うので、完全制覇を狙いたいですね！　もちろん、観光スポットの解説もアプリで楽しめます。

③鉢形城内15ヵ所にて鉢形城復元360°CG体験

現代の城跡に立ちながら、在りし日の鉢形城が見られる！

広々とした緑が広がる鉢形城。石垣や空堀が残るけど、ここは戦国時代はどんなお城だったのか…、妄想したいけど知識が足りないーー！　という方に朗報です。今回のアプリでは、鉢形城全15カ所の360°復元CGが楽しめるのです。実際の場所に立って完全復元360°CGを見ると、臨場感がすごい！　上下前後左右すべて当時の鉢形城の姿を見ることができるので、現代と戦国時代をリアルに見比べられて、感激もひとしおです。さらに、iPhone／iPadの場合（※）、そんなCGの中に入って記念撮影もできちゃいます！（※一部機種除く）

現在の（三の曲輪）虎口（左）が、CGでこんな風（右）に見える！　しかも昔の鉢形城で記念撮影できるなんて最高！

360°復元CG体験ができるのは①大手、②伝諏訪曲輪、③（三の曲輪）虎口、④（三の曲輪）四脚門、⑤（三の曲輪）石積土塁、⑥庭園、⑦（三の曲輪）角馬出、⑧（二の曲輪）伝矢倉跡、⑨（二の曲輪）土塁、⑩（二の曲輪の南の）馬出、⑪伝逸見曲輪、⑫伝御殿曲輪、⑬本曲輪、⑭笹曲輪、⑮玉淀河原の計15ヵ所。

北条軍が配置されていて、リアルな守りが体感できる

しかも、解説ボイスも搭載されているので、解説を聞きながら在りし日の鉢形城を味わうことができてしまうのです！ナレーターは元NHKアナウンサーの松平定知さんです。

④鉢形城内10ヵ所で鉢形城籠城戦ゲーム体験

迫りくる敵方から鉢形城を守れるか！？

天正18年（1590）の豊臣秀吉による小田原攻めの一環で前田利家、上杉景勝等に包囲され、一ヵ月以上の籠城戦を繰り広げた鉢形城。そんな籠城戦を現在の鉢形城で体験できてしまうのがこの「鉢形城籠城戦ゲーム」！！　

北条軍の一兵士となって、上下前後左右360°から次々に攻め来る前田・上杉・真田の兵らを撃ち（タップ操作）、斬り（スワイプ操作）して迎撃し、豊臣方から鉢形城を守りきりましょう！！

⑤鉢形城城主・北条氏邦をはじめとする、戦国武将たちとARで記念撮影

お気に入りの場所でアプリを起動させると、北条氏邦、前田利家、上杉景勝、真田昌幸といった名将たちと記念撮影ができます！

寄居町内と鉢形城をここまで楽しめてしまうなんて、すごいですね！

さらに鉢形城の歴史などをより詳しく知ることができるガイダンス施設、鉢形城歴史館（埼玉県大里郡寄居町大字鉢形2496-2）でもアプリが大活躍！

【鉢形城歴史館を楽しもう！】

⑥天正18年（1590）鉢形城攻防戦の様子の再現360°CG

総勢兵士5万人が実際に描かれているなんて！　アプリ随所にみられるこういった細部へのこだわりが臨場感を生み出しています

鉢形城歴史館にある鉢形城復元模型に設置されたマーカーをアプリで読み取ると、籠城戦の様子を再現した360°CGを見ることができます。再現されるポイントは、玉淀河原、笹曲輪、二の曲輪南の馬出、大手、鉢形城とその周囲の全景の計5ヵ所。攻め来る豊臣軍も映るので、ドキドキ感もしっかり味わえます！

⑦鉢形城内6地点の復元360°CG

館内で視聴することができる鉢形城バーチャルツアー内オプションツアーのサポートとして、鉢形城復元模型に設置された6地点のマーカーを読み込むと、その地点の復元360°CGが見られます。

戦国時代の緊張感まで伝わってきます！

⑧北条氏邦の甲冑、大福御前の打掛をARで着用して記念撮影

一度は身に着けてみたい甲冑や打掛。その願い、ARで叶います。しかも甲冑は北条氏邦、打掛は氏邦の正室・大福（おふく）御前のもの！　館内の復元櫓門そばに設置されたマーカーをアプリで読み込むと、着用した姿で記念撮影ができてしまいます！

⑨説明展示の多言語解説（日本語、英語、中国語、韓国語）

館内の説明展示に貼り付けられた二次元コードを読み取ると、当該説明のボイス読み上げや、英語、中国語（簡体字）、韓国語の文字表示もされます。（⑨はアプリ外でも使えます）

■目の前に広がる往時の鉢形城やVRチャンバラ合戦！　鉢形城歴史館で、最新VRゴーグル『Meta Quest 3』で、ほかにはない臨場感を体感しよう！

鉢形城歴史館では、最新のVRゴーグル『Meta Quest 3』を使って、臨場感あふれる体験ができます！　

目の前に広がるのは、戦国時代の鉢形城を復元した360°CG　
VRゴーグルを装着すれば、アプリで楽しんだ鉢形城復元360°CGが、リアルに目の前に広がります。“自分がまさに今、戦国時代の鉢形城にいる”体験ができるのです！　これ以上の臨場感はありません！！

VRチャンバラ「VS北条氏邦」のド迫力に度肝を抜かれる！！

本当に槍で突かれた！と錯覚を覚えるほどの迫力

VRチャンバラ「VS北条氏邦」をイベント時などに体験できます。最新のVRゴーグルを装着して、刀となるコントローラーを手にすれば、そこは戦国時代の戦いの場。迫りくる北条軍を倒して大将戦までいくと、北条氏邦との一騎打ちとなります。「画面を見る」という距離感なく、実際にその場にダイブしている不思議な感覚や迫りくる敵方のド迫力に夢中になること請け合い！

敵方大将は北条氏邦！　勝てる気がしない……

VRゴーグルでのリアルな没入体験、ぜひ一度試してみたいですね！

■3月中に開催されるアプリ関連イベントがある！

観光アプリ「風雲Yotte GO! 謎解き寄居町～鉢形城攻防戦～」のリリースを記念して、3月中に以下のイベントが開催されます！

●【3月18日（月）】アプリPRイベント（東京都豊島区池袋）

アプリリリースを記念し、東京の池袋駅でイベントが開催されます。会場にはなんと、VRゴーグル『Meta Quest 3』を使ったゲーム「VS北条氏邦」が登場！！　通常は鉢形城歴史館の特別なイベント開催時しかできない「VS北条氏邦」をいち早く、しかも無料で体験できる絶好のチャンス！　この機会、お見逃しなく！！

また、鉢形城攻めの際に大筒で大手門を破壊し落城のきっかけを作ったと言われる本多忠勝が、今イベントでは鉢形城の味方となり、鉢形城や寄居町のPRに参陣します。