ひこべやしき

彦部屋敷

群馬県桐生市

別名 : 彦部氏屋敷、彦部家住宅
旧国名 : 上野

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茅葺長屋門
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カズサン

悠久の歴史ある国史中世城館 (2021/10/11 訪問)

 地元では深沢城と呼ばれてる神梅城を終えて、県道70号線国道122号線が重なってる道を南下、南東方向に約20km程の彦部屋敷を目指す、カーナビは案内板と駐車場の辺りを定めて走行、北側から入り丁度前に収容能力のある駐車場完備(36°22'25"N 139°20'58")。

 駐車場から立派な茅葺長屋門へ、当日11日はスポーツの日で旗日でしたがオリンピック開催で旗日が繰り上げされ無しと成ってましたがもしかして旗日扱いが成るかなと門のインターホンで呼んでみると応答が有りご当主の奥様が対応して呉れました、奥様は祝日で無くなったのですがと言われましたが城郭廻りで来た旨を伝えると快く対応いただけて約1時間屋敷内、庭園、土塁も有る本丸、現在は八幡宮鎮座、幕末に建てた穀倉、文庫倉、主屋内、搦手口、門の開錠、北東隅の櫓台と巡り途中途中に悠久の歴史を語られ天武天皇の皇子高市親王を祖とする家柄、壬申の乱を潜り長屋王と継承し約1300年の歴史を刻んでる、彦部氏として桐生市広沢に居を構えてからも460年を過ぎてる旧家です、現在もご当主夫妻が住まわれてる。当然源氏義家、足利将軍家との繋がりも深い家柄です。
 開館日は土日祝日のみ、開館時間は10時~16時、入館料500円、パンフレット、小冊子「彦部家屋敷」700円購入。

 兎に角高市皇子から繋がってますにはビックリ、内側は見学したので奥様にお礼を言って外側を見学探訪、周囲を水路堀で囲まれて居り、北東にある櫓台を外から撮影見学三層の櫓が建てられそうな造り、奥様の話で発掘調査では二階の建物が建ってたのでは?と言われてるとの事、搦手の橋、渡良瀬川からの丸石で築いた搦手虎口を近くまでは行かないので望遠で撮影、また詰城として奥の山手臼山砦が築城されていた、館奥から堀、曲輪で続いていそう。

 

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赤い城

重要文化財よりも・・・ (2021/07/04 訪問)

彦部氏の子孫が今でも住んでいらっしゃる。
主屋と長屋門は江戸時代のもので重要文化財に指定されています。
が、我々にとっての見どころは搦手の桝形虎口や土塁。
長屋門の脇にも土塁が残っています。
この日は残念ながら休館日で先人様の書き込みにある案内は叶いませんでしたがざっくりと見学して退散しました。

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とってぃ

案内・解説付きで (2019/11/04 訪問)

今も住んでる国指定文化財。
休祝日のみ敷地内に入れ、案内や説明をしていただける。
彦部氏は金閣建設に関係あるとのこと。
福沢諭吉直筆の書も飾ってあり、関係があったとのこと。
石垣も珍しいハの字型に積んである。
幕末の蔵や明治時代の織物染物の様子などさまざまな時代のことがわかる。
敷地内は撮影不可のため、周囲の様子のみ。

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にのまる

18きっぷ4回目 (2019/08/24 訪問)

最寄りの小俣駅は栃木県足利市。途中でぴょーんして群馬県に入りました。
駅からまあまあ歩きますが、景色がよくてアップダウンもないせいかそんなに遠く感じませんでした。

重要文化財の彦部家住宅は土日祝祭日の10:00〜16:00のみ開館で、入館料500円でガイドしていただけます。(←知らずに行ったけどちょうどよかった^^;)
現在も敷地内に住んでいらっしゃるので、平日は予約制です。

ガイドさんには入口(大手)にドン!っと構える長屋門から説明していただきました。
ネタバレになるので書きませんが、堀と土塁、長屋門の位置関係に注目です。

400年前に建てられた主屋と200年前に建てられた冬住みの両方を見学できます。庭園は金閣寺造営にも関わった人が手がけた池泉回遊式だったのだそうですが、攻撃された時を想定して庭園が鑑賞できるはずの主屋の大手側を壁で潰したりといった戦国時代真っ只中の緊張した暮らしぶりもうかがえました。

文庫蔵と穀倉の奥にある搦手口。
ここを見てもっと感動です。当時から残る丸い河原石を積んだ石垣がありました。その喰い違いっぷりも木橋がかかる堀(当時は水堀)も、視界が開けた櫓台も、屋敷でありながら防備を固めたお城そのものです。

三種の神器(マイお茶・マイ扇風機・マイムヒ)を持っていきましたが、主屋の離れで冷たいお茶と団扇、キンカンとウナコーワ(Wで!)を用意してくださっていました。
ガイドさんは時間内はずっといらっしゃるので、他に見学者がいなければ戦国史の話からくだらない話まで付き合ってくださいます。(付き合ってくださいましたm(_ _)m)

紅葉の頃の写真を見せていただいたのですが、とてもきれいでした。なので行くなら秋がいいかと思います。秋になると土塁に囲まれたお社の方までも難なく行けそうです。

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城郭情報

分類・構造 屋敷
天守構造 なし
築城主 彦部信勝
築城年 永禄4年(1561)
主な城主 彦部氏
遺構 曲輪、石垣、土塁、横堀、井戸、主屋、長屋門、冬住み、穀倉、文庫倉
指定文化財 国重要文化財(彦部家住宅)、県史跡(彦部氏屋敷)
再建造物 石碑、説明板
住所 群馬県桐生市広沢町6877
問い合わせ先 桐生市教育委員会管理部文化財保護課
問い合わせ先電話番号 0277-40-1212