ゆざきすみよしじょう

湯崎住吉城

茨城県笠間市

別名 : 湯崎城
旧国名 : 常陸

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チェブ

改めて、尊敬してます。 (2025/06/28 訪問)

「宍戸城」の支城として築かれた「湯崎住吉城」。
ここまで来たから、1つでも『行った』をポチッするために向かいました。

写真①の所で『目的地周辺です。案内を終了します。』と車のナビ。
鳥居の前に車を駐車しました。
この周りは背の高い藪が多かったです。早目に退陣しました。

私はだいたい車でお城巡りしてます。
その道中、あまり歩いている方に出会いません。
そもそも、土地勘のない所で丸腰で歩き回る勇気がありません。
なので、公共交通機関とご自分の足でのお城巡り、尊敬します。

遅くなりましたが、にのまるさん、日本100名城制覇おめでとうございます。
車で、やっと到着したお城に、にのまるさんのレポートを見つけると、『どうやって来たの?』と驚かされます。
これからも城旅のレポート、楽しみにしてます。

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todo94

献血前の攻城④ (2025/03/15 訪問)

宍戸陣屋の移築表門からの転戦です。グーグルマップの湯崎城のポイントは完全に民家の敷地になっていますので写真撮影もしなかったし立ち入りもしませんでした。グーグルマップにただ「神社」と表記されている神社の脇は空堀のように見え、主郭の果樹園につながっています。本覚寺方向へ道沿いに回り込んでいくと城址碑を見つけることができました。こちらの方ははっきりと空堀が確認でき、主郭にもつながっています。シェルさんの投稿のおかげで城址碑を見つけることができました。ありがとうございました。

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シェル

藪に埋もれる空堀と土塁 (2024/01/19 訪問)

 JR常磐線 岩間駅から徒歩約1時間かけて登城‼(岩間駅からの道中に旧宍戸城表門が移築されていますので、セットで巡ってきました。)
別のアクセス方法はJR友部駅から茨城交通の「旭台団地経由水戸駅行」または「旭台循環」のバスで、「住吉団地入口・友部スクエア」で下車して、徒歩35分ほどです。
 城跡の北西側から県道16号を通って登城。周辺に本覚寺と工場と思しき建物があり、それを目印に向かいました。本覚寺はだいぶ荒れている様子でした。
 入り口の道は、二か所あり、一つは本覚寺(北西)から来る路地のような道と城の脇を走る市道とのT字路の少し北側にありますが、舗装されておらず分かりづらいです。二つ目は、市道沿いにある神社の鳥居の少し北側の入り口です。私は北西側の一つ目のルートで進み、道沿いに藪になっていましたが、折れがある空堀と土塁がありました。道から離れ少し南西に行ったところに本郭の北側虎口と土橋がきれいに残っています。赤い城さんやdougenさんが以前の投稿で断念されていた城址碑についてですが、この北側虎口の北東側の空堀(藪)の手前にあるのを確認できました。
 また本郭の西側の神社そばまで空堀が延びているようです。神社側は、あまり藪になっておらず、神社脇の市道などから見学できるようですが、完全に見落としました…

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赤い城

石碑があるはずだが藪で見当たらない (2021/08/01 訪問)

県道16号線に城址まで200mの案内板がありそこから入って行きます。
本覚寺の対面あたりが城址です。
神社の脇に堀や土塁が見られます。
主郭部は農園になっていて縁に堀も何とか見られます。
かなりの藪なので突入は断念しました。
石碑もあるはずなのですが藪の中、見ることはできず。
宍戸家家臣の上野氏によって築かれたと云われています。

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城郭情報

分類・構造 平山城
築城主 宍戸朝里
築城年 興国5年〔南朝〕/康永3年〔北朝〕(1344)
主な城主 宍戸氏
廃城年 慶長7年(1602)
遺構 曲輪、土塁、横堀(空堀)、櫓台
指定文化財 市史跡(湯崎城本郭跡)
再建造物 石碑
住所 茨城県笠間市湯崎
問い合わせ先 笠間市生涯学習課
問い合わせ先電話番号 0296-77-1101