国道461号線沿いに説明板があり、そこから細い道を進んで行くと民家があります。
民家の脇に小さな案内板があり、そこから入っていきました。
車は案内板からもう少し進んだ先に草むらがあったのでそこに駐めました。
登城口から進むと手前に川が流れ、橋がかかっています。
その先が城跡、四方を土塁が囲んでいます。
ここでは土塁上を一周することにしました。
南東側に虎口があり、その下にはダム状に。
北側は段丘に、北西側には大きな虎口があります。
虎口の外も水堀。
川から水を引き込んで造ったようです。
畠山重忠の子、重慶が源実朝に反旗を翻し籠城したとされますが詳細は不明です。
ここも夏は藪で厳しそうです。
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