こおりにしやまじょう

桑折西山城

福島県伊達郡


旧国名 : 陸奥

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西館西側連続虎口下の外枡形
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カズサン

西館編、立体連続枡形が圧巻 (2021/11/14 訪問)

 中館編の続き
 中館と西舘の間に在る大空堀は見どころ満載、西館側の土塁上を往復し空堀、土塁を実感満喫する、戻って北側土橋からスロープを降りて西館に入る、西館側の土塁内側は崩れてる所も有りますが石積で出来ている、草刈りされてる遊歩道は土塁沿い南北、内部は樹木草木が茂り踏み込めないが何かありそう、石積が2列相対してる所も微かに見える、南から西に進み、西に土塁が構えその横虎口から圧巻の連続枡形が西切岸下に降り込んでる、桝形内部には残石が散らばり石段の残渣ではないか? 連続枡形遺構を傷つけない様に金属製階段が設置され上下を行き来する事が出来見学観察には良好、西側の守りは土塁切岸連続枡形虎口と完璧である、惚れ惚れして見とれて居りました。

 西館、中館共に発掘未調査でまだまだ新しい成果が出て来る事が楽しみです、西館中館とも2/3は樹木草木が茂り踏み込み出来ません、パンフレットにも「草木類が生い茂ってる箇所は立ち入らない様お願いします」と記載されてます。

 長々と5編に分けた投稿を優しくお付き合い頂き有難うございました、探訪は約2時間満喫の桑折西山城でした、桑折町及び同教育委員会の発掘調査、整備保存に感謝申し上げます。

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カズサン

中館編、西舘間の大空堀、大土塁は圧巻です (2021/11/14 訪問)

 二の丸編の続き
 二の丸唐沢間の堀切を抜けると西側上部に中館の東城塁が聳えてます、間に平坦な唐沢が構え、東側城塁には帯曲輪を構え二段の切岸が防御してる、軽トラが通れる道を登り中館の内部へ、中館の南側1/3程が草刈り整備されてますが北側奥は樹木草木が茂り立入困難区、南側下に枡形虎口、二の丸方向へ開いてる。
 遊歩道が北側の中館、西舘の大空堀土橋に繋がって居り土橋からの大空堀の眺めは圧巻の一言、中館西端一杯に伸びている、中館側の堀が深く土塁は西舘より高い。なお北側にも土塁が走ってるようですが樹木が茂り近づけず遠目で視認するのみ。
 今回の整備で杉など樹木を伐採、草刈りし素晴らしい大堀切、両サイドの土塁を実感出来景観整備の大成果です、桑折町の整備保全に感謝しありがたい事です。

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カズサン

二の丸編、二の丸畝掘が実感出来ます (2021/11/14 訪問)

 本丸編の続き
 本丸の整備の行き届いた所を観察探訪し、以前のままの城名石碑とその周りの桜は紅葉で美しく5年前に訪れた春桜の時期とはまた趣の違う風情を楽しむことが出来ました。
 本丸と二の丸の間には土塁と畝掘りで防御されてます、後北条氏より前に畝掘りの構えが在ったのですね! 整備され畝掘りの南端には見学通路土橋が架かり畝掘り土塁を見やすく成ってます、北の端には微かに土橋のように見える箇所も有ります、以前訪ねた時は現在畝掘り中仕切土塁と言われてる所を土橋と思って本丸、二の丸の行き来に通ったものです。
 二の丸内部は5年前のまま変わっていません、草は刈られ歩き易い、南側の段曲輪、西端には土塁が南北に構えてる、土塁にスロープで繋がってる所は石積が見られます、土塁の北端は虎口と成って居り手前に馬出の様な曲輪が見られる、南は大手門への切岸、西の土塁下は唐沢間の堀切と成って居り二の丸土塁側は高土塁で見応えが有る。

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カズサン

本丸編、主殿、表門、搦手門の整備進み見学易 (2021/11/14 訪問)

 登城路から砲台場編の続き
 大手門跡、西山砲台場跡を探訪の後、砂利道登城路を本丸方向に登るが二の丸の切岸、段曲輪群を見上げ本丸の段曲輪か城塁を見上げると壮大な桑折西山城を実感する、本丸下には発掘調査の成果か?本丸表門跡への石階段が整備され石段を登れが本丸表門跡の地表平面表示が成され横に説明板、見下ろすと砲台場、大手門までの景観が素晴らしい。
 本丸内部も草刈りされ見学し易くなって居る、城名石碑は以前のままで桜の下、主殿(本丸中心建物)の地表平面表示と説明板、本丸の東郭側には搦手門の地表表面表示と東の堀側へ石階段が整備、横には説明板、結構広い横堀の東側に東郭が在るが樹木草木で茂り踏み込めない、本丸南面は景観整備されて伊達市市街、東北新幹線の通過も見渡せ素晴らしい眺望、本丸南面の切岸下には横堀が走ってる、本丸からは隣の二の丸、中館を望む事が出来る。
 本丸からの眺めは素晴らしく本丸下、二の丸下、大手門、西山砲台、二の丸、中館も一望、更に伊達市市街福島方向も見渡せ、東北新幹線、列車の通過も見れ、東北道、陸奥街道も望め通行監視の要地で在った事が現在でも実感できる城跡です。
 
 二の丸間には土塁と畝掘りで防御されてる。

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城郭情報

分類・構造 山城
築城主 伊達朝宗?
築城年 文治5年(1189)
主な城主 伊達氏
廃城年 延宝10年(1682)
遺構 曲輪(高館、赤館、西館)、土塁、横堀(空堀)、石垣
指定文化財 国史跡(桑折西山城跡)
再建造物 石碑、説明板
住所 福島県伊達郡桑折町万正寺
問い合わせ先 桑折町生涯学習課(桑折町中央公民館)
問い合わせ先電話番号 024-582-3104