あゆかいじょう

鮎貝城

山形県西置賜郡

別名 : 桜館
旧国名 : 出羽

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鮎貝八幡宮本殿と土塁
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朝田 辰兵衛

チェブさんへ~もう数ヶ月待ちましょう…~ (2024/04/02 訪問)

かわいいのが生えてきているようですね。その子を大切になさってください。個人差があるかと思いますが,もう数ヶ月待ちましょう。回復後は,6時間超の歩き続けというのは控えて,せいぜい2~3時間(2~2.5万歩程度)で切り上げるようにしたらどうでしょうか…?
トレッキングシューズも徐々に足になじませるようにしないと,身体の不調に影響を及ぼす可能性があります。

さて,鮎貝城ですが,土塁奥の水堀見落とし注意です。鮎貝八幡宮本殿は,明治31年に鮎貝城本丸跡に移転したとパネルに表記されていました。

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todo94

鮎貝八幡宮 (2020/10/04 訪問)

鮎貝八幡宮が二の丸に当たります。社殿後背にかなり立派な土塁、その外には水濠も巡っているなかなか素敵な城でした。

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カズサン

二の丸神社裏手の土塁が素晴らしい! (2020/10/25 訪問)

 前夜は長井市の温泉旅館に宿泊しGoTo割とクーポンをゲットし温泉、ビールと地酒熱燗、地元料理堪能一番は山形の芋煮絶品でした。
 旅館から北上約10km程白鷹町の鮎貝城を目指す、鮎貝城は2,3年前にNHKこころ旅火野正平が立ち寄って居り神社裏手の土塁が一瞬放映され初認識し、今年の4月桜の頃に鮎貝城と桜の綺麗な城郭放浪記さん掲載紹介の清水城をセットで探訪を考えてたのですが武漢コロナウイルス禍、伸び伸び今回初登城と成りました。

 車は鮎貝八幡神社南参道、神社下駐車場を利用。
 参道階段を登り神社境内に鮎貝城2の丸の案内板、何とここは2の丸か?、本丸は?どこだ、先ずは参拝し、神社裏手の土塁、大きく素晴らしい出来、土塁に登り、手前の竪堀、北西角の櫓台が有ってもおかしくない広さ、北側外に水堀確認、西に大堀切(現在道路)も確認、本丸は?どこだ余湖図コレクションさんの俯瞰図で案内板と有る所を探し探して辿り着くと本丸跡の案内看板、2の丸が堀土塁で切岸で囲まれてるからさぞ凄いのかと思いきや、宅地と果樹園に変わってる、さらに北に四角く囲まれた曲輪が余湖さんの図に在るので訪ねると樹木が鬱蒼としてますが堀に土塁を確認、さらに北は崖に川、東面も崖、南面も崖、西から東へ最上川に突き出た台地を使った城郭、結構大きかった事でしょう。

 歴史的には鮎貝氏の築城、伊達氏の家臣と成り最上氏内通疑いで伊達氏に攻められ落城、最上氏との境目の城にて守りを固め、伊達氏、蒲生氏、上杉氏時代も残った様子。色々手が加えられたのでしょうか?
 2の丸だけでも素晴らしい残り方です、神社が鎮座して佳かった!

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dougen

2017.7.15登城 (2017/07/15 訪問)

荒砥城から最上川を渡った対岸に位置し、鮎貝八幡宮が鮎貝城址となります。
荒砥城と良く似た感じの小山を城址としており、こちらは水濠の遺構も残っています。
荒砥城とセットで行くことをオススメします。

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城郭情報

分類・構造 平山城
築城主 鮎貝成宗
築城年 応永3年(1396)
主な城主 鮎貝氏
遺構 曲輪、土塁
指定文化財 町史跡(鮎貝城二の丸跡)
住所 山形県西置賜郡白鷹町鮎貝