支倉常長の居城なので行ってみました。
なんと予想超えた遺構がありました、余り大きい城ではなさそうですが曲輪や虎口、空堀、土塁、切岸等見応え充分でした。専用の駐車場・トイレもあり安心して探索できます!
+ 続きを読む
✕
人が「いいね」しています。
2023/01/03 17:15
2020/04/24 20:34
2020/02/07 05:18
欧州へ渡るも、時代の歪みに巻き込まれた悲劇の人 支倉常長の城 上楯城跡 (2018/05/15 訪問)
上楯城は、支倉氏の居城。常長は養子として家督を継いだとされています。伊達政宗の家臣として、活躍しましたが、欧州派遣使節として、派遣されましたが、帰国した時には、江戸幕府の時代が成立しつつあり、常長の居場所はなく、不遇の最期を遂げたといわれています。
城跡へは、車でのアクセスしかないと思われます。川崎町のコミュニティバスがあるようですが、その場合、同じ川崎町にある前川本城跡に同日中に行くことが難しくなってしまいます。
整備されつつあり、駐車場もありますので、車での訪問をお勧めします。仙台から車で約一時間ほどで、行くことができます。
+ 続きを読む
♥ いいね
11人が「いいね」しています。
2019/11/03 22:16
分類・構造 | 連郭式山城 |
---|---|
築城主 | 支倉紀伊常正 |
築城年 | 天文14年(1545) |
主な城主 | 支倉氏 |
遺構 | 曲輪、土塁、横堀(空堀) |
住所 | 宮城県柴田郡川崎町支倉字宿 |