かみたてじょう

上楯城

宮城県柴田郡

別名 : 支倉館
旧国名 : 陸奥

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刑部

予想超えた城址 (2023/01/03 訪問)

支倉常長の居城なので行ってみました。
なんと予想超えた遺構がありました、余り大きい城ではなさそうですが曲輪や虎口、空堀、土塁、切岸等見応え充分でした。専用の駐車場・トイレもあり安心して探索できます!

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小城小次郎

上楯城

かの支倉常長を輩出した支倉家の城なのだが、主郭を囲む、高低差のある大型二重横堀は圧巻の一言。しかしいったい支倉家に何があったらこんなにがっつりしたお城が必要になるのだろう。

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山口駿河守幻夢斎

欧州へ渡るも、時代の歪みに巻き込まれた悲劇の人 支倉常長の城 上楯城跡 (2018/05/15 訪問)



上楯城は、支倉氏の居城。常長は養子として家督を継いだとされています。伊達政宗の家臣として、活躍しましたが、欧州派遣使節として、派遣されましたが、帰国した時には、江戸幕府の時代が成立しつつあり、常長の居場所はなく、不遇の最期を遂げたといわれています。
城跡へは、車でのアクセスしかないと思われます。川崎町のコミュニティバスがあるようですが、その場合、同じ川崎町にある前川本城跡に同日中に行くことが難しくなってしまいます。
整備されつつあり、駐車場もありますので、車での訪問をお勧めします。仙台から車で約一時間ほどで、行くことができます。

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支倉常長 (2019/11/02 訪問)

 周囲を横堀が囲んでいますが、2重堀となっている所も多く見ごたえがあります。かなり深い堀もあるのですが竹林となっていて見えにくいのが残念です。案内板に「現況は竹林に覆われているが、丈余に及ぶ空濠も素晴らしい」と書かれているが、そう思ったら竹林を処理していただけるともっと素晴らしいと思いますが。麓の円福寺から登って行く道もありますが、二の丸近くまで上がった所に駐車場があります。

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城郭情報

分類・構造 連郭式山城
築城主 支倉紀伊常正
築城年 天文14年(1545)
主な城主 支倉氏
遺構 曲輪、土塁、横堀(空堀)
住所 宮城県柴田郡川崎町支倉字宿