こづるじょう

小鶴城

宮城県仙台市


旧国名 : 陸奥

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標柱が立っている
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しんちゃん

開発で遺構は消滅 (2025/01/02 訪問)

小鶴城は舌状台地の上に築かれていました。かつては周囲を水田で囲われ、遺構も残っていたようですが仙台市の中心部に近いため開発が進み、今では公園の一角に土塁が残っているだけのようです。
本丸の西に二の丸、東側にも曲輪があったようです。北西隅に空堀や土塁が残っていたと見られ、かつては城の周囲を囲っていたものと考えられています。城主は伊達氏の家臣・留守氏の重臣である逸見丹波とされています。

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さい

土塁 (2013/08/13 訪問)

土塁が僅かに残ってます。他は住宅地に飲まれてます。

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城郭情報

分類・構造 平城
築城主 逸見丹波
築城年 不明
主な城主 逸見氏、佐藤三郎、柴田弘邦、吉田左近
遺構 曲輪、土塁、横堀(空堀)
再建造物
住所 宮城県仙台市宮城野区新田3
問い合わせ先 仙台市教育委員会文化財課
問い合わせ先電話番号 022-214-8892