菊の池城は別名を菊池古城といい太宰府の府官だった藤原則隆が
館を構えたところで、南北朝の時代に菊池氏が守山城の本拠を移し
菊の池城はその十八支城の一つになりました。(現地案内板)
広い畑地の中に明らかに他とは違う高まりがあり
城の形状は非常にわかりやすいです。
方形の広い敷地を持つ城で、かつてはいろいろな防御設備を備えていたと
考えられます。
肝心の城跡は枯草がぼうぼうでいささか歩きづらい‥。
説明の書かれた立札が立っているのですが字が消えかかっています。
貴重な情報源が‥。
もう一つの看板に申し訳程度に紹介が張り付けてあるのですが
こちらの看板も書き直してくれると有り難いです。
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