中崎城からの転戦です。吉川弘文館の「九州の名城を歩く~宮崎鹿児島編」に所収の城です。本書と現地での表記は亀山城となっています。岩戸精米の脇の道を進み、獣除けフェンスをあけて城内へと入っていきます。主郭には落城四百年碑が建っていました。高千穂町の天岩戸神社や高千穂峡は訪れたことがあるのでスルーしてこの日は初めて平家の郷・椎葉村へと向かいました。途中の五ヶ瀬町の道は圧雪路でノーマルタイヤのレンタカーでの運転には細心の注意を払って椎葉村にアクセスしました。十根川の重伝建の集落を散策し、平家本陣で本陣そば定食の昼食を堪能。そして椎葉民俗芸能博物館、鶴富屋敷、上椎葉ダムと見て回りました。博物館の焼畑の展示、今月のニュートンにも焼畑について触れられており、非常に興味深く拝見させていただきました。アマゾンあたりの環境破壊にしかならない焼畑と違い、持続可能な焼畑、世界農業遺産に選定されているだけのことはあると思いました。
現在、椎葉村から南に向かう国道265号と東に向かう国道327号が通行止めでこの日の宿泊地・小林市に向かうために、来た道を戻って熊本に入り、八代、人吉経由というとんでもない迂回を余儀なくされてしまったのでこの日の攻城は大野原城が締めとなってしまいました。
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