きしだけじょう

岸岳城

佐賀県唐津市

別名 : 貴志岳城、鬼子岳城、岸獄城、鬼子城、吉志峯城
旧国名 : 肥前

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ブラタヌシ

波多氏の居城 (2020/11/14 訪問)

なんとか今年中に行けました

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織田晃司

細長い縄張り (2019/01/05 訪問)

旗立穴から姫落としまですべて見ようとすれば1kmは歩くようになります。

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todo94

肥前の名城 (2014/09/14 訪問)

登城を開始して突き当たりを左に行き、まず、旗竿石をチェック。ここから延々と尾根を辿り本丸を目指していく。橋の架かった三の堀切もなかなかのものだったが、三の丸の先の二の堀切には見事な石垣が残っていた。二の丸から本丸、三左衛門殿丸にかけてはそこかしこに石垣が残っていて非常に見応えがある。更に先に進んで抜け穴と伝姫落とし岩まで存分に楽しんだ。ここの前に行った直谷城にも姫落とし岩はあったが、岸岳城の方が断崖絶壁で遙かに迫力がある。ここに辿り着くまでの道は近江の鎌刃城や豊前の長岩城を彷彿とさせる幅の狭いきりったった尾根もあってスリル満点。旗竿石から姫落とし岩まで優に2000歩はあるのだが、苦労してでも脚を伸ばす価値はある。

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岸岳城 思ったより広い城域 (2017/03/24 訪問)

 ところどころ石垣も残り、堀切もあり標識もあり見学はしやすい。竪堀が2か所あることを確認していたが、三左衛門殿丸近くの竪堀は容易に見ることができた。もう一つは水の手曲輪から奥に進むと確認することができる。大手口が二の丸付近になったが、実際には当時の人は同様なルートで登城したのかと興味はあったが、下まで降りることはしなかった。後者の方が迫力あり見ごたえがあった。姫落としまで行ったが、予想以上に時間がかかった。姫落としから下を少し見たが、足が竦んで腹這いになって、ちょっとだけ見た。山の上に曲輪を連ねる城址は多くあるが最長のものではないかと思う。

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城郭情報

分類・構造 連郭式山城
築城主 源持
築城年 平安時代後期
主な城主 波多氏
廃城年 文禄2年(1593)
遺構 曲輪、石垣、堀切、井戸、竪堀
指定文化財 県史跡(岸岳城跡)
再建造物 説明板
住所 佐賀県唐津市相知町牟田部他
問い合わせ先 唐津市北波多支所
問い合わせ先電話番号 0955-53-7135