多久聖廟のすぐ近くですが、登山道までの案内板が無く、迷いながらたどり着きました。しかし、登山道まで来ると旗が目印となり、迷うこと無く進めます。
私は郷土資料館の模型を見た感想から、軽装で登城し大後悔。途中のロープを駆使した道とは露知らず、摩擦で右手を痛め、クモの巣まみれになりました…。
堀切は見応えありますが、頂上部は木で覆われているため、その眺望を楽しめないのが少し残念でした。
ネットニュースで地元の有志の方が登山道の整備をされていると見て登りました。その整備のお陰で本当に助かりました。逆に旗の目印が無い遺構の方は、初心者には危ないと思い行くのを留まりました。
地方の小城ですが、攻略は備えを万全に!
【駐車場】
西渓(さいけい)公園
【トイレ】
同上にあります
【 装 備 】
トレッキングウェア&シューズ、帽子(出来ればつば付)、手袋(必須)、トレッキングポール(持っていれば)
【 時 間 】
往復で1時間半 (梶峰城)
【 目 印 】
カーナビ:西渓公園
登山道 :多久神社と若宮八幡宮の間の奥
【 親 子 】
小学生 高学年~ 一緒に可能かな
【モデル】
公園駐車場 →多久市郷土資料館→梶峰城 →多久市物産館(麺工房こうき)
【 + α 】
物産館内にあるうどん屋さんでとり天そば頼みました。食べ応えのある量と美味しさから大満足でした。
+ 続きを読む