あさひやまじょう

朝日山城

佐賀県鳥栖市

別名 : 旭山城
旧国名 : 肥前

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HKISD

朝日山城散策 (2024/01/02 訪問)

ここは鳥栖駅の駐車場からだとかなり登山ですね。
車で山頂まで行って散策しましたが展望台はしっかりしており
鳥栖全体が見渡せました。

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朝田 辰兵衛

いつも九州旅は計画どおりにいかない… (2022/07/08 訪問)

福岡空港からJR博多駅までは順調。しかし,JR博多駅の在来線改札で100人超の人だかり。10:00ごろ鹿児島本線けやき台駅で人身事故とのこと。この時,時刻は11:35。計画を変更し,九州新幹線で新鳥栖駅へ。もともと鳥栖エリアまではIC利用予定で,事前にチケット購入していなかったことが幸いしました。ちなみに,JR新鳥栖駅のコインロッカーはIC利用可能です。
翌日のリハビリを兼ねて,朝日山城へ。朝日山の登山口までは,徒歩約5分です。ここからはパネルを見て,自分に合った登山ルートで登城口まで行ってください。
見どころは,橋の架かった堀切だと思います。畝状竪堀もありますが,この季節は確認が取れないほど木々が生い茂っていました。立ち止まると,多様な羽モノの虫がまとわりついてきます。

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カズサン

新鳥栖駅南西に聳える山城 (2020/11/27 訪問)

 江迎城を終えて北東に約8~9km程の朝日山城を目指す、今回の鶴丸城御楼門と九州未踏の城廻り第28城目、ナビは佐賀県鳥栖市村田町の朝日山公園の頂部駐車場、駐車場は広くトイレも完備。
 ガイドは古城盛衰記さんに依り探訪、駐車場より階段が2連、後は尾根道を登って行く、大堀切に橋が架かり見所、主郭下の副郭まで登り坂、主郭には展望台と、神社が鎮座、裏に回り畝状竪掘り数条が確認できる。
 歴史は 古代には大宰府と結ぶ烽火台が置かれた場所、建武元年(1334年)少弐一族の朝日氏が築城、享禄元年(1528年)筑紫氏に攻められ朝日氏敗死、その後筑紫氏の持城、天正14年(1584年)島津氏に攻められ落城。明治7年の佐賀の乱では佐賀軍と政府軍の攻防戦の戦場に成った。(案内板より抜粋)

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城好きのメガネ

「朝日山城」 (2020/03/27 訪問)

<オススメ>★☆☆☆☆
朝日山城は、少弐盛経の子で朝日氏の祖となる朝日但馬守資法が築き、200年ほど朝日氏の居城となった。その後、大内氏の傘下に入り、筑紫氏が支配する。1586年に、筑紫広門が島津家久に敗れ、廃城となる。佐賀の乱などでは戦いの舞台にもなっている。現在、土塁等が遺されている。

<アクセス>
JR新鳥栖駅 徒歩15分

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城郭情報

分類・構造 山城
築城主 朝日資法
築城年 建武元年(1334)
主な城主 朝日氏、大内氏、渋川義長、筑紫氏
廃城年 天正14年(1586)
遺構 曲輪、土塁、堀切
再建造物 石碑、説明板
住所 佐賀県鳥栖市村田町字朝日