ここは鳥栖駅の駐車場からだとかなり登山ですね。
車で山頂まで行って散策しましたが展望台はしっかりしており
鳥栖全体が見渡せました。
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2024/01/06 22:49
2022/07/14 00:37
いつも九州旅は計画どおりにいかない… (2022/07/08 訪問)
福岡空港からJR博多駅までは順調。しかし,JR博多駅の在来線改札で100人超の人だかり。10:00ごろ鹿児島本線けやき台駅で人身事故とのこと。この時,時刻は11:35。計画を変更し,九州新幹線で新鳥栖駅へ。もともと鳥栖エリアまではIC利用予定で,事前にチケット購入していなかったことが幸いしました。ちなみに,JR新鳥栖駅のコインロッカーはIC利用可能です。
翌日のリハビリを兼ねて,朝日山城へ。朝日山の登山口までは,徒歩約5分です。ここからはパネルを見て,自分に合った登山ルートで登城口まで行ってください。
見どころは,橋の架かった堀切だと思います。畝状竪堀もありますが,この季節は確認が取れないほど木々が生い茂っていました。立ち止まると,多様な羽モノの虫がまとわりついてきます。
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2020/12/15 16:44
新鳥栖駅南西に聳える山城 (2020/11/27 訪問)
江迎城を終えて北東に約8~9km程の朝日山城を目指す、今回の鶴丸城御楼門と九州未踏の城廻り第28城目、ナビは佐賀県鳥栖市村田町の朝日山公園の頂部駐車場、駐車場は広くトイレも完備。
ガイドは古城盛衰記さんに依り探訪、駐車場より階段が2連、後は尾根道を登って行く、大堀切に橋が架かり見所、主郭下の副郭まで登り坂、主郭には展望台と、神社が鎮座、裏に回り畝状竪掘り数条が確認できる。
歴史は 古代には大宰府と結ぶ烽火台が置かれた場所、建武元年(1334年)少弐一族の朝日氏が築城、享禄元年(1528年)筑紫氏に攻められ朝日氏敗死、その後筑紫氏の持城、天正14年(1584年)島津氏に攻められ落城。明治7年の佐賀の乱では佐賀軍と政府軍の攻防戦の戦場に成った。(案内板より抜粋)
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分類・構造 | 山城 |
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築城主 | 朝日資法 |
築城年 | 建武元年(1334) |
主な城主 | 朝日氏、大内氏、渋川義長、筑紫氏 |
廃城年 | 天正14年(1586) |
遺構 | 曲輪、土塁、堀切 |
再建造物 | 石碑、説明板 |
住所 | 佐賀県鳥栖市村田町字朝日 |