堤土塁からの転戦です。列石付近(33.331770、、130.335091)に路駐しました。
663年(天智2年)に唐・新羅軍と対峙した日本と百済の連合軍は白村江の戦いにおいて大敗しました。
大陸からの侵攻に備えて大宰府を置き九州や瀬戸内各所に城を築きます。
この帯隈山神籠石もこの頃に築かれた朝鮮式山城の一つ神籠石型の山城と考えられているそうです。
帯隈山神籠石は帯隈山一帯に築かれた神籠石です。
土塁と列石が見学でき説明板もあります。
攻城時間は5分くらいでした。次の攻城先=肥前国庁跡(城びと未登録 佐賀県佐賀市)に向かいます。
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