いわとじょう

岩門城

福岡県那珂川市

別名 : 岩戸城、龍神山城、安徳城
旧国名 : 筑前

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岩門城のある城山と案内板
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ryu

岩門城と初御代桜(2015年) (2015/03/08 訪問)

那珂川市の城山山頂(195m)に築かれた山城。
博多と大宰府の中間にあたり戦略上の要所にある城で、元寇の際は、岩門城主少弐景資が、鎮西(九州)御家人の総司令官として元軍と戦っている。
城址は麓から登山道が整備され、山頂からは博多湾方面の眺望もよい。
高津神社~茶臼岩~堀切跡~三の曲輪~二の曲輪~堀切跡~主郭~北の曲輪と見て回り、麓の早咲きの初御代桜を見る。

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城男

一の丸で (2021/12/11 訪問)

猿がいました。親猿?1匹と子猿2匹の計3匹です。もし遭遇したら目を合わせないで(目を合わせると威嚇されたと認識するようです)退避しましょう。

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トーダイ

北の曲輪跡から福岡市が一望できます (2018/03/11 訪問)

岩門城は平安時代後期に築城されたと考えられています。鎌倉時代に起こった
蒙古襲来(元寇)の際には、近くの太宰府を守る拠点として活用されたという。

東麓の城跡駐車場<33.486552,130.431278>を利用、約200m離れた東麓
登城口から主郭まで約15分、シンプルな山城ですが、眺望は素晴らしいです。

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城郭情報

分類・構造 山城
築城主 大蔵種光
築城年 長保元年(999)
主な城主 原田(大蔵)氏、少弐景資、大友氏、大内氏、志賀道輝(大友氏家臣)、筑紫氏
廃城年 天正15年(1587)
遺構 曲輪、土塁、横堀(空堀)
再建造物 説明板
住所 福岡県那珂川市安徳字城山