うちやまじょう

有智山城

福岡県太宰府市

別名 : 内山城、大宰少弐城
旧国名 : 筑前

投稿する
城内より虎口
口コミ・画像を投稿する

みんなの写真投稿

投稿する

みんなの口コミ

投稿する

ryu

宝満山~有智山城 (2022/12/03 訪問)

紅葉が綺麗な竈門神社から正面登山道で宝満山に登る。
山頂からの下山は人も少なく静かなうさぎ道を下り、かねてから一度訪城したかった有智山城を探訪する。
有智山城は「うさぎ道」を下ってきた先、標高310m付近に位置し、『筑前国続風土記』では、南北朝期の少弐氏の館と認識されていたようである。現地には、石垣跡と二重空堀跡の表示があるが、幅約10mの横堀が1本確認でき、その中央に土橋と石垣を設けた虎口がある。その背後に土塁のついた曲輪が確認できる。

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

ヒデタカ

有智山城跡 (2015/06/06 訪問)

石垣と空堀が立派です
宝満山城跡が近くにあります😊

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

城郭情報

分類・構造 山城
築城主 少弐氏
築城年 13世紀中期
主な改修者 高橋氏?
主な城主 少弐氏
遺構 曲輪、石垣、土塁、横堀(空堀)
住所 福岡県太宰府市大字内山